キュートなバアサンになるために

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引っ越しあるある・・・

2021-11-11 22:53:33 | 正しいバアサンへの道
                      
下の息子がやっと落ち着いた生活を送れそうになりました。
昨年は自宅にいても就職活動ができず 就職先によっては自宅を出一人暮らしするかもしれない、と思うと落ち着かず 部屋をきちんとする気分にはなれませんでした。
なにしろ高校を卒業してから家を出ていた息子、自宅でゆっくりしたことがなく息子の部屋はココアの部屋兼ツレアイのDIY部屋になっていました。
 ようやくこれからの展望が開けてきたところで息子から「自分の部屋を落ち着いた雰囲気にしたい。」と申し出がありました。
そりゃそうだ、というわけで息子にどんな部屋にしたいかを尋ねました。
そしたら「まずお父さんの工具をどけたい。」・・・・ごもっともです
「それから子供部屋の家具を捨てて ちゃんとした家具を入れたい。」・・・ますますごもっとも
 息子の部屋にある家具は小学生から使っている学習机とベッドと子ども用の洋服入れ兼本箱・・・まあ今までよく我慢してくれてました

 昨日まずツレアイの工具関係を移動し、クローゼットの中を確認しました。
すると クローゼットの上の棚から出るわ出るわ。 引っ越しあるある、で引っ越しの度に『この段ボールはそのうち落ち着いたら開けよう。』といって全く開けてない段ボールが数個。
中を開けたら息子たちの幼稚園から小学校にかけての作品やら文集やらがザクザク。
 今日の写真はその中のひとつです。 上の息子が小学校で作った時計のフレームです。
参観日に学校に行ってびっくりした作品です。
 みんなは可愛らしい動物やらメルヘンチックなおうちでフレームを作っていたのにウチの息子だけこれ!!
当時総理大臣だった橋本龍太郎氏です。
 いったいなんで?とひどくガッカリしたことを思い出しました。
改めて上の息子の作品を見たら どれもなかなか個性的でした。
 今なら笑えるけど当時は本当に悩みました(笑)

 あと別の箱には私の小学生の時の文集やら作品集が・・・
母が取っておいてくれてたみたです。 息子ってばそれを捨てようとしたので「ちょっと待って!!」と言って再び段ボールに蓋をして仕舞いました。
これじゃいつまで経っても片付きませんってば
コメント
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