たまてばこ新聞

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フルバ130話感想(花ゆめ16号)。

2006年07月20日 22時52分37秒 | フルバ
 今回は本編もさる事ながら、表紙の右上「クライマックス間近」のコメントにうるうるきてました…。本当にあと1話か2話で終わってしまいそうな様子ですね(涙)。とりあえず次号は最終話じゃないと思っていますが。だって、最終話は増ページで表紙で巻頭カラーで全サでいかなくては!…って欲深すぎだ(大汗)。

 そんな戯言はさておき本編。まだまだ前号からの続きです。

 透が入院していた時慊人と交わした言葉と、十二支の呪い解けが重なり合って話が進んでいきます。十二支の絆が無くなっていく瞬間がきめ細かに描かれていて、先生の力がこもっているのが分かりますね。

 きょんる好きにとっては、前号に引き続き二人のハグが見られて幸せ極楽な境地~♪変化を抑える為の数珠を引きちぎる夾、うわ~超カッコイイよ!!もう何度拝んだ事か☆☆それを見てまたまた涙涙の透も可愛かったです~~再びきょんるバンザイ!!!で~~~(アホ)

 それに合わせて、紅野と紅葉以外(燈路は杞紗と一緒だから出演出来た)の十二支も一気に呪い解け。おお~久しぶりに利津が出てきましたよ~(女将さんも←お懐かしや)。男性衣装と言う事は、みっちゃんと順調そうな感じ。あーやと美音も超いい雰囲気でした。前号の柱からそんな雰囲気ではありましたが、さすがに現実になると寂しいです。もう動物の姿にならないんだもんね…(残念)。

 そして呪い解けのラストは、やはり由希でした(真知に告白する機会が無さげで残念)。最後にわずかながらネズミの姿見られたのはちょっと嬉しかったです。あと神様なにげにカッコ良かった(アホ)。

 これで粗方は片付いた感のあるフルバですが、まだ慊人と紫呉が残ってますね。てか慊人も幸せにならないと物語は終われないでしょう。それも紫呉次第ですが。

 何にしても、フルバがもうすぐ終わる事には変わりないんだよなぁ…(再びうるうる)。
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