たまてばこ新聞

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フルバ最終話感想(花ゆめ24号)。

2006年11月21日 23時54分49秒 | フルバ
 ついに、とうとうやってきました、この時が(感涙)。ハマって1年半の自分がこんな感傷的になっているのだから、連載当初から読まれている方にとっては本当に感無量でしょうね。旅立ちを前にして、「愛したら 愛した分だけ お別れもさびしい」というモノローグは、先生とそしてフルバを愛してきた読者の思いだと信じています(泣)。

 最終話は、まさにエピローグ。きょんる&十二支&慊人の幸せそうな表情満載でほっかほかな気持ちになりました。

 利津のショートヘア、最初由希かと思ってしまいました(汗)。とうとう振袖ともお別れなのですね。ちょっと寂しいけど、みっちゃんの為ですし☆この二人だけの短編も読んでみたいな。ギャグがすごく笑えそう(りっちゃんゴメン)。

 はとりと繭子先生のやりとりも楽しかった~確かに常夏の島と、はとりはミスマッチかも(笑)。お二人ともお幸せに♪

 お別れのクライマックスは、そうです!忘れていました、コミックス11&15巻で触れられていた由希の透への想い告白タイム!これをラストに持って来るところに、高屋先生の由希への思い入れが感じられますね。最後にやっと感謝の言葉と「透」が言えた由希の成長も、フルバの大切な物語なんです。本当によかったね…

 さ、書く事も書いたし、あとはきょんるづくしで!(アホ)
お掃除も終わって懐かしく出会いを思い出す透にかぶさる、あのコミックス1巻のシーン。そうだよね、夾にしてみたら超赤面モノだわ(笑)。その後、「さびしい」と涙を流す透を優しく抱きしめる夾に萌えました!

 更にビックリは、新婚を通り越して一気にじじばば時代に飛んでた!孫がいても「らぶらぶ」な二人。いいですな~~♪熟年離婚が一般化してる中、歳月を積み重ねて愛を育んでみませんか?というメッセージが、ちょっと歳したファンにはぐっときますね(まさかそこまでとんで無いと思うけど/汗)。

 何かまとまりの無い感想になってしまいました。各キャラについても色々書こうかと思いましたが、くどくなりそうなのでここまでで(汗)。また時間が経ったら、全体の感想も書いてみたいと思っています。

 ハマって1年半という、考えれば短い期間でしたがすごく楽しい思いが出来ました~フルバのお陰で出会えた方も沢山います。本当にフルバに感謝して、感想の纏めとします(号泣)。

 最終回は寂しいけど、ラストがきちんと描かれるマンガっていいですねぇ(しみじみ)。出来たら今読んでる他の作品もそうであって欲しいなぁ…(それはムリ←例:ベルセルク、スピカetc)
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デジモンセイバーズ。グルグル目を回してるマサルがカワイイ☆

2006年11月21日 23時20分36秒 | アニメ
 てか、マサルの出番は実際そこしかなかったし(笑)。でも超カワイかったvvv(アホ)

 今回は淑乃をめぐって、ララモンとイワンの火花を散らす闘いがメインでしたしね。ララモンの、淑乃LOVE!が面白かったです。淑乃の場合、声優さんがアイドルタレントなので、細かい芝居が難しいからね。芸達者なゆかなさんのララモンがフォローする形になって当然でしょう。でも、新垣結衣ちゃん、演技上手になったと思いますよ☆

 気になるのがトーマの行動。やはり何か迷っている様子。心配げなガオモンが何か可愛かったです。トーマの今後が物語を動かしそうな予感で、いい感じです。

 いきなし人間界へと舞台が移ってちょっとビックリ。急転直下な展開の多いセイバーズにはいつも驚かされるなぁ~次回は拳対決みたいでかなり楽しみです♪
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