上巻読み出したのが去年の9月ごろなのに、下巻読み終わるまで随分掛かってしまった…(汗)。
上下巻ものの上に字は細かいし1冊は分厚いしという、なかなかのボリュームでしたね。奈須きのこ先生の文章は、Fate/stay night(PS2版ですが)で体験済みだったので、先生独特の言い回しに関しては抵抗無く読めました。こういうライトノベルス系って、シナリオで言うところの「ト書き」にあたる情景描写はごく普通の文語体なんですが、キャラクターのセリフ等がいわゆる現代的な言葉になっている事が多いですよね。例えば「コト」とか「ハズ」とか。「○○つ~の」等の語尾系もあったかな。そういうのがたまに鼻についたりもするんですが、最終的には物語の勢いで気にならなくなります。ハマった作品はそんな感じで読んでいます(彩雲国物語とかフルメタ)。
「空の境界」はかな~り血みどろな描写も出てきます。そして、実に難しい様々な観念的世界の説明もめっちゃ長いです。でも、キモは王道のボーイ・ミーツ・ガールなんですね。あ、この場合はガール・ミーツ・ボーイか(汗)。式と幹也だけを見てれば、全然普通にLOVE話で楽しめますよ~☆ラストの二人はほのぼのCPですから♪しかし、幹也って「エスパー魔美」の高畑くんみたいだ…(高畑くん萌えなんです、実は/汗)。
ご存知の方も多いでしょうが、この作品、東京でレイトショーアニメも上映中です。自分も実際見たいんですけど、何しろ遠い…(泣)。これはDVDになるまで待つしかないみたいだ…でも18禁だったらレンタル店に置いてくれるのかなぁ…心配(汗)。
上下巻ものの上に字は細かいし1冊は分厚いしという、なかなかのボリュームでしたね。奈須きのこ先生の文章は、Fate/stay night(PS2版ですが)で体験済みだったので、先生独特の言い回しに関しては抵抗無く読めました。こういうライトノベルス系って、シナリオで言うところの「ト書き」にあたる情景描写はごく普通の文語体なんですが、キャラクターのセリフ等がいわゆる現代的な言葉になっている事が多いですよね。例えば「コト」とか「ハズ」とか。「○○つ~の」等の語尾系もあったかな。そういうのがたまに鼻についたりもするんですが、最終的には物語の勢いで気にならなくなります。ハマった作品はそんな感じで読んでいます(彩雲国物語とかフルメタ)。
「空の境界」はかな~り血みどろな描写も出てきます。そして、実に難しい様々な観念的世界の説明もめっちゃ長いです。でも、キモは王道のボーイ・ミーツ・ガールなんですね。あ、この場合はガール・ミーツ・ボーイか(汗)。式と幹也だけを見てれば、全然普通にLOVE話で楽しめますよ~☆ラストの二人はほのぼのCPですから♪しかし、幹也って「エスパー魔美」の高畑くんみたいだ…(高畑くん萌えなんです、実は/汗)。
ご存知の方も多いでしょうが、この作品、東京でレイトショーアニメも上映中です。自分も実際見たいんですけど、何しろ遠い…(泣)。これはDVDになるまで待つしかないみたいだ…でも18禁だったらレンタル店に置いてくれるのかなぁ…心配(汗)。