今回のキバ。キバのベルトはレアグッズ？

　うちの店のベルトも昨日あっつ～間に完売したそうです。ああ、本物を拝みたかったよ…(涙)。いや、別に買いはしないですけど(汗)。それより、喋るキバットバット三世を激リクエスト！(アホ)

　2008年の方では、渡の周辺が動き始めてきました。過去とクロスする人々も何かに気づき始めていますし(喫茶店のマスターとか)。渡自身も父親の影を求めて調査（？）開始ですね。確かに行動を起こさないと物語も進みません。そういう意味でタイミングとしては今回の話はとても良かったと思います。

　井上脚本は相変わらず、謎いっぱいミステリアスな展開に加えて、ベタベタのお笑い満載。昔はちょっと邪魔だなとも思ったんですが、ファイズ以来のせいか、意外に気になりませんでした。寧ろ、「お、始まったねぇ」と素直に喜んでたり。う～ん、これって見る側の自分の心根が変わったって事なんですかね…むむ(汗)。あ～、別に謎全部解決して欲しいとかは全く無いので(良いのか？！/汗)、お話を面白く見せてもらえると嬉しいな。

　そうそう、今日仕事に行ったら、スタッフ仲間に「キバ始めて見たんですけど、カワイイですね～」って言われたので、てっきり渡役の瀬戸くんを指してると思い、「そうそうカワイイよね、彼」って答えたんですが…。実は違っていた？！本当はキバットの事だったんです(大汗)。確かに今日もパタパタと可愛く飛び回っていた様な……この作品、何か一番の人気者になりそうだよ、キバットバット三世…（はは）。