たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

レコーダー録画鑑賞「七つの大罪」。

2015年04月07日 22時54分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 あまり真剣に観ていないので感想うんぬん言える立場にはないのですが(汗)。決まりを付ける意味合いとして(大汗)

 原作がとても人気があると聞いていますが、その人気がどこからくるのか最後まで自分にはわかりませんでした。単なる相性の問題と言ってしまえばそれまでですが…。

 キャラデザ(というか原作の絵柄)がまず苦手でした(汗)。感情移入しにくかったです。あと、メリオダスの時々見せる少年マンガらしいちょいエロ部分が正直ダメでしたね…。エリザベスの声も…雨宮さん自体は苦手ではないのでキャラ自体に入れなかったのだと思います。沢山いた他キャラも全然名前覚えられなかったし…あぁ、いろいろダメだなぁ(大汗)

 しかも、最終回がまた微妙なエンディング。終わった!と思ったら最後の最後に謎提示しておしまいという(汗)。連載中の作品が原作の宿命ですね…。

 なので、多くの方がハマったようには楽しめず残念でした。でもアニメはそれなりに人気もあったし、なにより講談社系のアニメは原作が売れれば続編もしくは劇場版が作られる可能性大なので、7月のイベントで何らかの告知があることでしょう。ちなみにダンナはこの作品気に入っていました。

 結局一番楽しめたのが、新年のSP(梶君らキャストさんが番組を紹介した特番)。おいおい…(大汗)
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レコーダー録画鑑賞「幸腹グラフィティ」。

2015年04月07日 15時51分41秒 | TVアニメ鑑賞記録
 食テロアニメと聞き、それもシャフトさんが作ると知り、女子キャラメイン(というか男子キャラはきりんの父くらいじゃ?)のアニメにも関わらず観始めました。小松未可子さんが椎名役で出るのも理由としては大きかったです。

 お料理の描写も過剰なくらい美味しさを追及していましたが、それ以上に食べるシーンがまた観ているこちらが恥ずかしくなるくらい官能的に描かれていて(爆)。そこだけは若干目を逸らしていました(汗)

 それ以外は、大好きな祖母を失い一人で生活する頑張り屋のリョウと、力持ちで明るい(でも人見知り強め)きりん
がお料理を通じ、絆を深めていくほんわかホームドラマ。毎回ほっこりでした♪

 シャフトさん独特の背景やレイアウト、演出で、どこにでもありそうな日常が不思議空間に変わるのがとても心地良かったです。

 椎名は前面に出てくるようなキャラではなかったのですが、仲の良いリョウときりんを見守るお姉さん的な立ち位置。小松さんの声がピッタリで毎回安心して観ていられました。

 高校生になった3人にもいつか会いたいですね~。
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レコーダー録画鑑賞「ガンダム Gのレコンギスタ」。

2015年04月07日 15時34分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2クールあっという間でした。冨野監督の今を詰め込むだけ詰め込んだ感のあるアニメでしたね。

 勿論それは良い意味であり悪い意味でもあります。このアニメを手放しで絶賛する方はまずいないと思いますね(苦笑)。冨野作品を長く観てきた人でも必ず置いてけにされるという(爆)。

 世界の説明が殆ど無く、キャラも回を追うごとに増えていき(諏訪部君は気づけば名前付きだけで3役)誰が誰だか、どこの所属なのか覚える暇が全然ありませんでした。考えさせるといろいろボロが出ちゃうからだったり?(おい)定番冨野セリフでなんとなく煙に巻かれた気がしなくでもない??(苦笑)

 結局はベルリとアイーダ視点で観るのが一番なのかな。ベルリがどこにいるのか何してるのか追うことで何とか地球に着地出来る感じなのかも。

 もう1周したらまた違う印象になるのかもしれませんが、さすがにもう1回視聴は無い、です(汗)。最終回、結局地上を含めた地球圏がどう変わったのか教えてもらえませんでしたし。達成感をどこで感じて良いのかわからないのではもう1周してもおもしろいとは感じない可能性大(汗)。

 ただ、冨野監督が全話の脚本と演出に携わったことはすごいの一言。エネルギッシュとしか言い様が無いです。好きなように作れたのであったのならトミノスキーとして喜ばしいことこのうえなし、かな。

 時間がもっと経った時、振り返ってこのアニメがどんな作品だと評価されるのか、それを確かめる為に観ることがあるかもしれませんね。ムック出るのかしら…??(買う気ではいる/爆)
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レコーダー録画鑑賞「暁のヨナ」。

2015年04月07日 15時04分22秒 | TVアニメ鑑賞記録
 半年2クールが長く感じました(汗)。2クールものの宿命、1クール目が低空飛行に感じた分、2クール目はジェハが仲間入りするまでのエピソード、盛り上がっていて良かったと思います。

 一番つらかったのが、序盤の出国からのヨナとハクの逃避行(爆)。ヨナ自身がどん底だったから仕方ないんですが。正直この二人のキャラが苦手で最後までそれは変わりませんでした(汗)。ヨナの世間知らずっぷりからの急成長からの王としての覚醒?がすんなり受け入れられなかったし、何よりヨナの声がイメージと違っていました。斎藤さんはお上手な方で好きなキャラもたくさんいますが、ヨナに関しては多少未熟でももう少し若い方に演じて欲しかった…。ドラマCDからの流れだと聞いています。桜ホスのようにガラッと変わると拒否反応出るのもわかるので、これはあくまで自分の好みの問題ですね(大汗)

 それとハク。元々面倒くさい性格の男子キャラ嫌いじゃないはずなのですが、あまりにも屈折し過ぎた愛情が…(汗)。

 結果、好きキャラが完全予想外のユンになりました(爆)。非常識人(?)ばかりのパーティメンバーの中で唯一の良心(ほめちぎり)、癒しキャラ!薬の知識、料理も上手という体は小さいけれど無くてはならない戦力です♪皆川さんのキャラはあまり好きになったことがなかったんですが(おいおい)。ユンはハマり役だと思う!っていうくらい大好きです!

 四龍もそれぞれにキャラが際立っていて、キャストさんも合っていたので好感持てました。4人目が最終回だけというのは勿体無さ過ぎでしたけど…。キジャの森田君の声がとても可愛くて二番目の癒しでした~♪

 キャラはこんな感じで好き嫌いが出てしまいました。そしてストーリーも、少女マンガ特有のシリアスからの唐突なギャグシーンの流れが最後まで好きになれませんでした。例えばゆゆゆだと、シリアスばかりではなくふっと笑えるシーンあっても気にならないのに、いきなりSDキャラで小芝居始めるのは苦手。そう言えばレイアースもそんな感じでしたっけ(汗)。この辺は元々少年誌好きの自分との相性としか(大汗)シリアスならずっとシリアスでも良いのにって毎回観ながら思っていました。

 終盤良い感じで進んでいた話(ハマーン様、じゃない、船長は素敵)も、四龍をギリギリ(無理やり)揃えたところで終わってしまいました。この続きはどうなるんでしょう?

 政事はスウォンに任せ、水戸黄門みたいに諸国漫遊なのか?(原作未読)2期は微妙な感じ、劇場版も?ですし、でもせっかくなので、結末だけでもこの作品が結構好きだったダンナが観られればと思うのですが(ダンナは王道もの好き)
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「PERSONA3 THE MOVIE #3 Falling Down」観てきました。

2015年04月07日 13時48分33秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 劇場版三本立ての2本目はこれ。



 第1章からもう2年は経っていますよね?長いなぁ(苦笑)。今回の第3章はクライマックス前の盛り上がりを感じる内容でした。自分的にはゲームでも好きだった順平とチドリの悲恋ですね。P3Pの時、女子主人公でコミュ上げ頑張ったのに恋愛不可と知り「失恋した!」とがっくりしたことも良い思い出(爆)。順平はいい子です♪

 ゲームの長いシナリオを凝縮しているうえに、主人公にネガティヴ設定つけているせいでオリジナルな展開が続いた今作。話の流れがゲームプレイ時の記憶とかみ合わず、必死にすり合わせながら観てしまいました。それじゃあまりおもしろいと感じませんよね(汗)。

 とか言いつつ、ゲームの記憶があいまい、望月綾時のことをすっかり忘れていました(おい)。女子ファンに人気とは…知らなかった(汗)。このキャラも含め、石田君は三役演じていて、この演じ分けが一番の感動ポイントでした!理と綾時の会話は同時録りだったのでしょうか??

 修学旅行のお約束(お風呂でドッキリ)やアイギスの天然っぷりなど笑えるシーンもちゃんとあるところがペルソナらしいです。真田先輩は何事にも真剣(笑)

 アイギスは今回めっちゃヒロインしていましたね。もう理とこのままくっついてしまうのかとも(爆)。ゆかりは美鶴とラブラブ(違)。風花は可憐だし、コロマルは可愛い♪天田君の半ズボンは永遠(うわ)。ストーリーは納得出来ない部分のせいで未だにしっくりきていませんが、キャラクターはゲームのまま。作画もキレイなので、そこを一番楽しんでいます。

 いよいよ次回第4章が最終になりますが、いったいどんなエンディングになるのやら。それ以上に公開がいつになるのやら、です(汗)。早くて来年の春??
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