下の娘に借りて読み始めたらおもしろくて一気に読んでしまいました!
一見意味のない会話ばかりで、唐突な語りも多く、アニメの少ハリを観ていなければ「??」のまま途中で止めてしまったでしょう(汗)。序盤の果物ニックネーム付けは脈略無さ過ぎてすぐ頭には入ってこなかったです(汗)。ドリアン…(大汗)
初代少年ハリウッドがどんなアイドルだったのか、断片的にしか伝わってはこないけれど、彼らの輝きはまばゆいほどキラッキラでした。ここまで独特の美意識に貫かれたアイドルという存在は少年ハリウッドしか無いと思います。
一番印象的だったのはゴッドの章。32歳でアイドルとなった彼の目に映る他メンバーの無邪気な姿に思わず吹き出したり、ほっこりしたり。ゴッド自身が吹っ切れるまでの過程がとても丁寧で、この時期が初代少年ハリウッドの絶頂だったのだと感じました。
ラストでは、リュウの視点で永遠と言う名の終わりが描かれ、切なく悲しかったです。
でも彼らが消えてしまった訳じゃなく、歳を重ね、ちゃんと新生少年ハリウッドの達の前に現れてくれました。それぞれの道に進んだ彼らを改めてまたアニメで確認したい気持ちに。よし、また少ハリ観よう(爆)
この本を読んだ後に「永遠 NEVER EVER」を聴くとこの歌の歌詞の深さに驚きます。うん、また聴こう(爆)
一見意味のない会話ばかりで、唐突な語りも多く、アニメの少ハリを観ていなければ「??」のまま途中で止めてしまったでしょう(汗)。序盤の果物ニックネーム付けは脈略無さ過ぎてすぐ頭には入ってこなかったです(汗)。ドリアン…(大汗)
初代少年ハリウッドがどんなアイドルだったのか、断片的にしか伝わってはこないけれど、彼らの輝きはまばゆいほどキラッキラでした。ここまで独特の美意識に貫かれたアイドルという存在は少年ハリウッドしか無いと思います。
一番印象的だったのはゴッドの章。32歳でアイドルとなった彼の目に映る他メンバーの無邪気な姿に思わず吹き出したり、ほっこりしたり。ゴッド自身が吹っ切れるまでの過程がとても丁寧で、この時期が初代少年ハリウッドの絶頂だったのだと感じました。
ラストでは、リュウの視点で永遠と言う名の終わりが描かれ、切なく悲しかったです。
でも彼らが消えてしまった訳じゃなく、歳を重ね、ちゃんと新生少年ハリウッドの達の前に現れてくれました。それぞれの道に進んだ彼らを改めてまたアニメで確認したい気持ちに。よし、また少ハリ観よう(爆)
この本を読んだ後に「永遠 NEVER EVER」を聴くとこの歌の歌詞の深さに驚きます。うん、また聴こう(爆)