遙かなる時空の中で6 (VITA)。コハク、里谷村雨クリアしました。

　同時攻略のセーブデータを使い、コハクと村雨のエンディングをクリア。全体のシナリオがさほど長くない上に共通ルートは最速スキップで飛ばせるので6時間で二人攻略出来ました。遙かとは関係ないですが、この最速スキップモードを月英も見習って欲しいものですね…(汗)

　札のことを考えると(集める、強化する)、同時攻略はしないでコツコツ進める必要があります。今までネオロマのゲームは基本一周一人でプレイしていたのだから、同じくプレイすれば良いのに今回は敢えて省エネしてみました(汗)。攻略は攻略、札強化は強化で分けるほうが自分的には効率的に思えたからです。

　でも、花火大会まで進められたのは結局2人だけでした(汗)。秋兵と虎はイベント起こす日にちが足りなくなってしまいました。青龍の二人は例によって最後にとっておき、九段もあとに回し、最後残ったのがコハクと村雨。

　コハクは、予想と違う設定だったので正直期待外れに終わりました(汗)。ネタバレは控えますが、ちょっと安易過ぎる気がしました。終章のイベントとエンディングは良かったので、もう少し深みのある裏が欲しかった…。

　村雨のほうが意外でしたね。というか、じっくりテキスト読めば予測付いたかも(汗)。明王札をとらないとクリア出来ないことをここで学習しました(爆)。1回とったからいいや、ではなくやるべきことをやならいと、です(大汗)。しかし、大人キャラの恋愛ってああいうステレオタイプな流れになってしまうのでしょうか。

　アニオタ復活してキャラクター設定や世界観の緻密な作品ばかり観ているせいか、乙女ゲームに求めるキャラクターやシナリオにはつい辛口になってしまいます。スチルはキレイだし、じっくりセリフを聴くとグッとくるのは確かなのですが。やはり声の演技の要素は乙女ゲームにとって超重要なんだなと思いました。

　2周した段階でまだまだ集め残した札があるので、それを目的に3周目既にプレイ中です。次は秋兵と虎を同時攻略の予定です。