遙かなる時空の中で6 (VITA)。ルードハーネENDクリアしました。

　1周目は流れに任せたら、ルードを選んでいました。クリアまで約7時間。5に比べると短いですね。5章からの終章というコンパクトなボリューム。長いプレイ時間を確保出来ない昨今に合わせた作りかと。

　とはいえ自分はかなり飛ばし飛ばしテキスト送っていたので(汗)。フルボイスは全部聴いたら1・5倍は余計に時間掛かるはず。乙女ゲー熱が落ち着いてる今は、とりあえずフルコンプ、トロフィーコンプをいかに早く完了するかを優先しています。

　バトルシステムは、札集めこそおもしろいものの、バトル自体に緊張感はあまり感じません。敵の難易度を「強い」にしたらたぶんそんなこと言っていられなくなると思いますが。全体のレベルが低い1周目はさすがに「弱い」でプレイしておきました。トロコンには札集めが一番の難題になりそうです。

　キャラクターは、現時点、特別気になるというのは無かったです。ちょっと残念。ネオロマ的に無難なタイプを揃えた感じがしました。

　今回クリアしたルードハーネは性格そのままの清純な恋でしたね。家事全般こなせる良い旦那様になりそう(爆)。ただ、申し訳ないけれどビジュアルと声を自分の中では一致させるのに苦労しました…。うん。慎之介君は頑張っていたと思いますが、15歳の美少年は厳しい気がする…(批判覚悟)

　とりあえず1周してみて感じたのは、遙かシリーズではなく、別タイトル違うキャストのほうが良かったのではという疑問。5に思い入れがあったので、キャストスライドは違和感大きいです(そう言えば4の時もひっそり感じていたような…？)。今作は一新のほうがもっと楽しめたのかもしれません。難しいですね。

　あと、水野先生のキャラデザも一時の輝きが無くなっていますね。原案の絵よりグラフィックのほうがレベル高いと正直感じました。

　シリーズ継続、キャストも引き継ぎの縛りがちょっと…。2周目で考えが改まるような展開を期待(汗)

　ならプレイするなよって話ですが、始めた以上は札全部集めてトロコンしたいです。頑張ります！