今日のアニメ消化。すばせか頑張ってます。

　すばせかの程よい難易度に喜んだり苦しんだりしつつプレイしています。DSなのが勿体無いくらいよく出来ていてやり込み要素も多くとても楽しいです！

　野村哲也さんのキャラデザはやはり好み～♪

　さて、今日は…

　サンダーバード→ノラガミ→UN-GOでした。

　サンダーバード…アランお当番回。宇宙デブリが実は機雷だったという。デジタルな最新装備のジョンとアナログなパーカーさんの奮闘ぶりの対比がおもしろかったです！ジョンのKENN君がイケメン過ぎます！

　ノラガミ…毘沙門天の今後が心配です…。そしてやっぱり雪音がかわいい(爆)

　UN-GO…アニマックスで放映開始です。地味に楽しみにしていました！初見が流し見だったので2回目ではありますが新鮮です！坂口安吾の原作読んでみたい！でも気づいたのですが、このアニメのスタッフはコンレボまんまなのですね(汗)。ということは、コンレボ…もう少し辛抱、なのか？(苦笑)

レコーダー録画鑑賞「赤髪の白雪姫(1期)」。

　分割2クールのようですが、とりあえずサクッと上げておきますね(汗)

　実は当初観る予定はなかったのですが(おい)、下の娘の為に録画しておいたものを一緒に観たらこれが惹きつけられる映像でした。はたと気づいてスタッフクレジット見たら安藤監督でした！チェック忘れるとかうっかりもいいところです(汗)

　安藤監督と言えば、花いろに絶園のインパクト絶大な方。これはおもしろくない訳がありません！カメラアングルも凝っていて普通に作ったら平凡な少女マンガアニメになりそうな内容をシリアスかつロマンティックな作品に仕上げる力量はさすがです！

　他国の、ただ髪の毛の色が赤いだけ(いや本当はそれだけではないですが)の平民少女が、王子(第二だけど)と出会い、宮廷入りするラブストーリーは、少しだけ彩雲国物語を思い出させますね。

　その第二王子のゼンも、才能溢れる兄(腹黒)の与える試練を乗り越える為に苦難の道を歩いている過程。政と真っ直ぐ向き合う王子というのもなかなかに新鮮でした。少しずつ能力高い側近を増やし、力を蓄えていくところが重くハードな印象、少女マンガの甘さとは対照的な雰囲気ですね。そこがおもしろい。

　ゼンを支える、ミツヒデ、木々、オビもそれぞれにいろいろなものを抱えていそうで気になります。最も気になる、大好きなキャラがオビ。ゼンを「主(あるじ)」、白雪を「お嬢さん」と呼ぶ呼び方が、信彦君のジャストフィットヴォイスと相まって最高なキャラにしています！腕の立つアサシンっぽいのも良いですね。

　甘いヴォイスながらも重さを感じさせる、ゼン役の逢坂君もステキですし、ミツヒデの梅原君もとてもキャラに合っています。

　そして一番は白雪役の早見沙織さん。このアニメは、早見さんの為に作ったのでは？と思えるくらい、男子向け萌えアニメ以上に早見さんの存在感、キャラの出番＆セリフが多く、ファンにはたまらない作品です。主題歌も早見さんですし。

　2期はどのようなストーリーになるのか、気になるところ。作画のクオリティも非常に高いので期待出来ますね！