たまてばこ新聞

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今日のアニメ消化。マガジン読みました。

2016年02月03日 22時44分06秒 | 今日のアニメ消化
 今週のマガジン、ダイヤは青道高校一年生がいよいよベンチ入り目指す戦いが始まりそう。それにしても、金丸センパイのおかんっぷりが素晴らしく!金丸軍団良いかも?

 やまじょ、感動させてのオチがやはりやまじょらしくてつい吹きました(笑)。笑いと感動のバランスが絶妙なんですよね。

 さて、今日は…

 虹色→暗殺教室→オルフェンズ→僕街→ダイヤ、でした。

 虹色…主題歌効果なのか、じわじわ脳内を虹色に侵食されてる気が(汗)。普通に少女マンガの恋愛模様もあるから、男子同士のキャッキャも許せているのかなんなのか、理由はわからないけれど観ていると癒されます~。

 暗殺教室…巨大プリン大変に美味しそうでした(爆)。偽先生の下着泥棒が罠というまた手の込んだイトナ陣営の作戦は意外性がありおもしろいと思います。続きが楽しみ。

 オルフェンズ…フミタンの死のシーンをリピートしないところに、前を向いて生きていくという作品が持つテーマのようなものを感じました。コロニーに入ってからMS戦が無く、玩具的にこれは大丈夫なの?と要らない心配をしていましたが(汗)、今回は久しぶりにがっつりバトルがあって少しホッとしています。ノルバが自分用にカスタマイズMSに流星号とつけるネーミングがオルフェンズらしい。

 僕街…リバイバル現象は今やっている子ども時代の1周だけじゃないと予想していますが、さて?ところで、アニメの中の北海道弁に違和感感じている元道産子は自分だけでしょうか?(汗)どうもしっくりこないんですよね。

 ダイヤ…川上ノリ先輩奮闘!紘君熱演です!!カッコ良かったです。そしてGLAYのTERUさん…すぐわかりました(汗)

 時間足りなくて無彩限とヘヴィーオブジェクト観られなかった…(爆)。
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「ガラスの花と壊す世界」観てきました(2回、いずれも舞台挨拶あり)。

2016年02月03日 15時44分45秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録


 たまたま、本当にたまたまなのです(汗)。2回とも舞台挨拶に当たりました。そんなに倍率高くなかったの?任期無かったの?と不安になるくらい、席番も良かった(1回目4列目、2回目2列目)ですし(大汗)。1回目もですが、2回目も本命のキンプリが上映時間合わないから舞台挨拶に応募したという不純動機なのです、すみません…。

 でも、予告を劇場で何度も目にしていたのと、オリジナル作品だということで、女子キャラしか出ないアニメであったにもかかわらずずっと気になっていたし、観たいとも思っていました(キャラデザもおそらく好みだったと思われ)。作画も音楽もとてもキレイでそれだけでも十分楽しめるアニメです。

 プログラムシステムの中が作品の舞台と、広いようで狭い世界、たった3人の擬人化された女の子達の出会いと別れの物語、なのかな?時間も1時間程度と短いので、様々な情報が凝縮された内容でした。脳内変換しないと理解出来ない、いや理解しないほうが良いんじゃないかと思うくらい、具体的な情報提示は少ないです。見えているものを何も考えずに頭に入れる程度のさっくり感覚で観たほうが良い印象で終わるのでは。

 にしても、リモの設定がやはり難しい。リモはストーリーの根幹にある存在なので、終盤の彼女のセリフがわからないと「???」で終わりますね。正直1回目は全然わかりませんでした(汗)。パンフを読み、2回目で少しだけわかったような気がしますが、コンピューターのしくみも絡んでいてなかなか…(大汗)

 デュアルとドロシーがリモと関わってくれたおかげで、ストーリーの理解はかなり助けられた気がします。種田さんと佐倉さんはさすがの演技で、存在感もあり難しい専門用語的なセリフもわかり易いように喋ってくれました。1回目の舞台挨拶(9日)では、ドロシー役の佐倉さんとスミレ役の茅野愛衣さんが登壇。上映後だったこともあり、ネタバレ的なお話も聞けて良かったです。お二方とも可愛かった~。

 2回目に参加した舞台挨拶(31日)は、上映前なのでMCのPさんとリモ役の花守ゆみりさんのほぼ漫才(爆)。「白米担当で~す♪」に思わず脱力(汗)。オリジナルかつ基本ネタバレ出来ない内容というのはトークも大変苦労なのだなと改めて感じました。ゆみりさんネタバレ言わないように必死でしたから。必死過ぎてトーク中、MCさんのほうばかり向いていて、その反対側だった自分は背中しか見えなかったんですが(苦笑)。その辺はまだまだ新人さん(しかも高校生)ならではの初々しさ?

 女子キャラしか出ないアニメのせいで、舞台挨拶は見事なまでにアウェー(爆)。9割以上男性ファンでした。しかし最近は全然気にならないんですよね。むしろ最近は女子ファン多いとビビる(うわ)。

 上映後に即パンフ購入しましたが、作品世界の補完したい方はパンフは買ったほうが良いです。本当は読まなくても作品の中だけで理解出来たら最高なんですけどね。エンディングも意識的にぼかされましたし。箱の外の世界が殆ど出なかったので人類がどうなったのか、それだけでも知りたかったですね…。
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「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」観てきました。

2016年02月03日 14時48分11秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 この作品を観る為だけに先週末は遠征(爆)。地元でいつ公開になるかわからなかったので…(田舎の悲しさ)。



 しかし、第1章からここまで3年掛けているというのは何とも根気が要ったというか。本当長かったです。それでも亡国のアキトよりは良いかも?(アキトは4年/汗)

 公開2週目にもかかわらず、座席もほぼ埋まっており根強い作品人気を感じましたね。ゲームは10年前くらい?PS2ですし、歴史が…。

 今作の第4章はゲームと違い、日常部分は殆ど無く、序盤から絶望と向き合う重いシーンから始まりました。ここが結構辛かったです。決断をする為には必要な時間であったのですが、自分的には少し長過ぎると思いました。キャラクター達の葛藤を本当一人ずつ丁寧に描いていた分、いつまでも終わらないんじゃないかと心配になるほどでした(汗)。

 一方で、主人公である理の持つ運命の重さをこのじっくり掛けた時間が十分に感じさせて、彼の存在感を大きなもの(無個性の主役ゲームキャラとは違う)にしています。ゲームとの違いがよくわかるところですね。

 エンディングは予想通りのアイギスED。アニメ的にもアイギスが一番ヒロインらしいので当然だと思います。第3章から変わってかなり人間のような感情表現をしていて、坂本真綾さんの演技も素晴らしかったです。エンディングのシーンはゲームで1回だけ見たことあるけれど、ああ確かにこんなふわっとした雰囲気だったなと記憶がよみがえりました。ちゃんともう一度ゲームをプレイしたくなりましたが、さすがに時間…(大汗)。

 とにかく全作観られて良かったです!ゲームのボリュームに比べると全然描き足りないので不満は不満ですが、これ以上わがまま言えませんよね(汗)。大事なイベントシーンはほぼ描かれていますし。

 理、ファルロス、綾時の三役を演じ、セリフ量が半端なかった石田君、お疲れ様でした!声質が特に変わる訳でもないのにキャラが違うとわかる演技はすごいと思います。今観ている落語心中と言い、石田君の凄さを感じることが多い最近です。

 最後に欲を言うなら、ペルソナ4が本編アニメ化の後別バージョンのアニメを作ったように、ペルソナ3でも女子主人公(井上麻里奈さん)でもう1回、今度はTVアニメでじっくり学園生活を描いて欲しい!自分はPSP版を女子主人公でしかプレイしていない為(おい)、記憶にあるるコミュイベントが微妙に違っているのです。主人公が女子だとまた違うテイストの話が描けるはずなので、是非是非お願いいたします!!(切実)
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