今日のアニメ消化。ダイアポロンは最終回まであと1話です。

　遅まきながら、下の娘と一緒にヤングBJの最終回を観ましたが、闇医者になった理由が思った以上に簡単でわざわざアニメにした理由がよくわからなかったです。60年代の空気を見せたかっただけなのかなとも。医学界の腐敗に絶望して、とか今更過ぎ、新鮮味も驚きも無くて…もう少し深い理由があるのかと期待していただけに残念です。

　さて、今日は…

　ダイアポロン(24話25話)→NANA(22話23話)→ブブキ→ハイキュー→アクティヴレイド→無彩限、でした。

　ダイアポロン…リアルタイム放映を視聴していたのですが、最終回を全く覚えておらず(40年前だもの当たり前)。改めてストーリー終盤を観ると、敵ダザーンの侵略理由が母星の環境汚染(それが理由で彼らの容姿が不気味に)からの滅亡危機だったり、幹部が主人公側に寝返ったりと、なかなかに凝った設定があったと気づきます。不覚にも母を思うタケシの涙に感動してしまいました…。

　NANA…ノブの純情に涙…。頑張ってるのに空回っているキャラクター達ばかりで、ここがまさに少女マンガで、この作品のおもしろいところなんでしょうね。そしてだんだんハチに感情移入…不思議。

　ブブキ…左手対決、過去の因縁も相まってなかなか複雑な戦いでした。ブブキ戦のいろいろな縛りを覚えるまではまだ掛かりそう(汗)

　ハイキュー…翔陽のフライングレシーブのシーン、緊張感的には原作に軍配。あと、最後の縁下のレシーブも。動きはアニメのほうが当然リアリティありますが、切り取った一瞬にすべての感情が詰まっているマンガのすごさはまた違うのだと感じた今回でした。

　アクティヴレイド…このアニメ、飲み会シーン多いですね(汗)。未成年はちゃんとノンアルなのでルール的にはオーケー。公務員というよりサラリーマンっぽい職場なのかしら？にしても、今回はスーツのバトルシーン無かった(爆破阻止のみ)。それでもオーケー？(爆)

　無彩限…今回お当番キャラだった小糸は、典型的な京アニツンデレ系女子キャラですね。小糸が能力を使用する際の詠唱呪文(？)が独特で印象に残ります。つい覚えたくなるのは中二好きだから(爆)

　明日はハルチカ、虹色～！虹色はなんと2クールなんですね！薄く長く引き伸ばす、とか？(うわ)