たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ消化。週明けは観るものたくさん。

2016年02月15日 23時13分11秒 | 今日のアニメ消化
 土日の深夜は録画が重なっていてトリプルチューナーのありがたみを毎期実感しております。

 さて、今日は…

 NANA2話分→ダイアポロン(最終回)→あたしンち3話分→ヘタリアTWT(最終回)→デュラ結2話分→ワートリ→暗殺教室→ハイキュー、でした。

 本数多過ぎて、連続視聴時間も長く…(汗)。体調イマイチの時にこれやると頭がずーんと重くなりますね(当たり前)

 NANA…ノブとタクミの間で揺れるハチコ、序盤ならすごく嫌だったシチュエーションも今なら感情移入出来ます。それくらいハチが愛しくなって。

 あたしンち…母の年齢超えたせいか、あんまり共感出来ないところも(苦笑)。母んちは意外にお金あるんだなぁと、お仲間でランチしているのを観て(汗)

 デュラ結…2話まとめて観たほうがわかり易いような?キャラクター多くてもう何が何だか状態ですが、とりあえず帝人と正臣と杏里の3人がまた仲良しに戻って、森羅とセルティがラブラブになるかどうかだけに注目したいと思います(汗)

 ワートリ…影浦は杉田君でした!ちょっと意外でしたが悪くないですね~。嵐山隊の面倒見の良さが好きです☆

 暗殺教室…ギャグ回?後半のコードネームには笑いました!しかもEDクレジットもコードネーム(爆)

 明日はまずアクティヴレイドとハルチカを観なくては!
コメント

レコーダー録画鑑賞「UFO戦士ダイアポロン」。

2016年02月15日 16時05分45秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ちなみに40年近く前のリアタイ放映を観ております(爆)。ストーリー、特にすっかり忘れてしまった最終回がどんな内容だったのか知りたくてAT-Xの放映を録画し観始めました。

 玩具メーカーがメインスポンサーということもあり、主役ロボダイアポロンの出動→合体→合身シーンは毎回ほぼカット無しで流れる丁寧さ(笑)。これが70年代当時のロボットアニメのスタンダードですね。なので今はここを早送りで(汗)。

 ドラマパートのみ流し視聴でしたが、自分が思っていた以上に全体のストーリーはきちんと矛盾なく展開しており、ちょっと驚きました。地球に落ちのびた異星人の少年タケシが王族として真に覚醒し最後は生き別れの母親と再会する、と書くと、どんなすごい話かと期待されそうです。

 稚拙なのは結局ロボ周りの細かい設定。当時の精一杯の知識なので仕方のないところ。今観たら殆どギャグなんですよね…(汗)。一番笑えるのが、太陽光が無い曇りや雨の日はすぐ燃料切れになるという…それって正義のロボとしては致命的過ぎる弱点(大汗)。

 敵ダザーン星は環境汚染で居住困難になった為、他の惑星を侵略せざるを得なかった止むにやまれぬ事情があったのですね。割と今なら同情される設定ではあります。ただ、醜い容姿という見るからに悪役のデザインにされたせいで、倒されても仕方ない感じになっていました。美形だったら違う展開もあったかも(本当か?)。

 最終回、おそらく打ち切りに等しかったのでしょう。尺も明らかに足りず、母親と再会したタケシやUFO少年団のメンバーがどうなったのかわからないまま、主題歌と共に終了してしまいました。エピローグも観たかった…。

 UFO(だがUFOというより高速艇)、アメフト(当時はアメラグだったような)、などの斬新な素材を取り入れて他に多数放映されていたロボットアニメとは違う雰囲気を持った作品でした。新しい発見もあり、もう一度観られて良かったです。当時、神谷明さんと並ぶ、ロボットアニメの主人公役が多かった村山明さんの美声も聴けましたし、大満足。

 次は絶賛録り溜め中のゴワッパー5を観ようかな。
コメント