今日のアニメ感想。牙狼VL(12話)、まほよめ(13話)、ゆゆゆ勇者の章(最終回)、夏雪(4話)。

　プラメモ、ゲームと同時進行で小説も少しずつ読み進めています。アニメ、ゲーム、小説全て触れてやっとこの作品の世界を理解出来そうで長年の？モヤモヤもようやく晴れるかな～となんだか嬉しい気持ちです♪

　さて、今日は…

　牙狼 VANISHING LINE(12話)→魔法使いの嫁(13話)→結城友奈は勇者である 勇者の章(最終回)→夏雪ランデブー(4話)、でした。

　牙狼 VANISHING LINE…ホラーを倒しても闇に落ちた人を救うことは出来ない、というヒーローって言っても万能じゃない説明をサラッと一話で描くところは良いなぁと思いました。敵もホラーを送り込んでソードやソフィを試しているんだろうなとも。シャワーから血がドロドロはさすがに怖い描写でしたね(冷汗)

　魔法使いの嫁…気づけば折り返して後半。主題歌もMay`nさんとAKINOさんに変わってましたね。フライングドッグゴリゴリ推してくるなぁ(汗)。灰の目というキャラクター、譲治さんの声と相まって不気味で底知れない感満載です。

　夏雪ランデブー…なんだかんだ言いつつ、元ダンナに体を貸してしまったのは葉月の優しさかなぁとも。だけど乗り移ったことがわからなければ。六花にもダンナの思いは伝わらない訳で…どうなるのか気になります。悠一君のナチュラルめな演技が良いです。思いが叶いますように。

　劇場版中二病観られたし、次は2月のマクロスΔか…これは地元でやらないから何が何でも遠征して観に行かねばなのですが…予定してる遠征と折り合いつけられるかしらん？(汗)

「映画 中二病でも恋がしたい！ -Take On Me-」観てきました。

　今週はもう観られないと思っていた劇場版中二病。運良く時間が取れ、観に行くことが出来ました！



　この画像はスクリーンを撮りました。この静止画のみ時間限定で撮影OKだったんです。京アニ太っ腹！

　しかし、予想外に人が入っておらずビックリ。首都圏なのに(汗)。だから余計に上映回数多い公開初週に行けたのはラッキー！

　客層が見事に10代男子殆どでしたね(汗)。夫婦50割で観る人間はこの作品に限れば希少だと思われ(爆)

　今作は今までの集大成らしく、勇太と六花が互いの関係を改めて確認し合うどちらかと言えばシリアス寄りのラブストーリー。自分達好みの展開で最初から最後まで楽しめました。関西から北海道まで股にかけるロードムービーなのも良かった！北海道(札幌)などは見慣れた実家方面の風景ですごく感情移入出来ました。

　六花を含めてとにかく女の子達が可愛いのも◎。さすが京アニ！作画レベルが本当に高く、気持ちの変化が表情や仕草、光の当て具合などで丁寧に表現されており、自然とスクリーンに観入ってしまいます。

　モリサマーと凸守の掛け合いも本当に楽しくて癒し♪空港のアナウンス「魔術師協会のモリサマー様♡」は思わず吹いてしまいました☆凸守のツインテールぶん回しも大好き！

　ラストはお約束ながらハッピーエンドで、親の気持ちになって見守っていた自分もホッとひと安心(爆)。でももう彼らに会えなくなるかと思うとちょっとさみしいです…。