たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。豚骨ラーメンズ(1話)、プリプリ(10話)、テッカマン(14話)。

2018年01月15日 22時09分31秒 | 今日のアニメ感想
 ゼノブレイド2、第2話終わりました。いや~、イベントムービー終わりの方は長くて長くて。ただ観てるだけの時間ばかりでちょっと飛ばしたくなりました(爆)。ストーリー上大事だと思ったから何とか観ていましたが。正直もう少しパパッと短く出来なかったのかなと。ボス戦の最後も結局自分でキャラ動かす訳じゃないし。まだ弱っちいからストーリー的にも倒したりしちゃいけないんですよね。わかります(汗)。ニーアの情け容赦無い、出来なくてもプレイしろ的なバトルの挿入にすっかり慣れた身には手持無沙汰時間多いのは何よりも辛いです。早く自由にあちこち飛び回りたい!

 さて、今日は…

 博多豚骨ラーメンズ(1話)→プリンセス・プリンシパル(10話)→宇宙の騎士テッカマン(14話)、でした。

 博多豚骨ラーメンズ…ストーリー概要に不安はありましたが、やっぱりどこかで見たような感じ。ラノベ的な軽いノリで殺す殺されるなんですね。殺し屋殺しはちょっとおもしろそうかもと思った一方、作画がイマイチでアクションシーンの迫力不足も今後心配(サテライト…)。反面キャストはめっちゃ豪華。デュラっぽい(これ禁句でした?/汗)、観続けるか悩みます(大汗)

 プリンセス・プリンシパル…アンジェとドロシーは訓練所で育成された訳ですね。その同期生は本当に裏切り者だったのか真実がわからないまま銃自殺という、悲惨なラストがつらかったです。最初から徹頭徹尾「嘘つき」にこだわるこの作品、真実が明らかになることは最後まで無いのかな…。上司の頭が変わりプリンセスを殺す指令出たところで続く、とか続きが気にならない訳が無い!!あと2話!!

 宇宙の騎士テッカマン…ランボスって滝口さんのコミカルな演技についお笑い担当かと思ってしまいますが、地球侵略を任されているだけあり、人間の心の弱さにつけ込み内部から崩壊させようとする手腕はなかなかのもの。最後は毎回「おぼえてろよ~」になってしまうのはご愛嬌ですが。

 ゼノブレイド2、もうひとつ我慢ならないのは、プレイ時間がスリープ時もカウントされ実際に遊んだ時間より多いプレイタイムが表示されてしまうこと!ゲーマーとして、プレイ時間は達成感の確認と今後のプレイ見通しをつける為に必要なもの(爆)。ネットで調べたら解決策無し!でこれはスイッチを作った任天堂に抗議したいところ。アプリ(ソフト)を終了させるのって意外に面倒なんですよ…。
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CS録画鑑賞「PSYCO-PASS サイコパス」。

2018年01月15日 11時00分24秒 | TVアニメ鑑賞記録
 アニマックスでリピート放映開始、嬉しいことです。こうしてノイタミナの過去作が観られるのは本当に有難い。今は夏雪ランデブー、2月はつり球。いつかは残響のテロルとサムライフラメンコが観られるといいな。

 サイコパス、1期はもう5年以上前。たったの5年でこの作品の世界にかなり現在が近づいたような気がしてなりません。そんな思いを持ちつつ、観返しました。

 2周目なので、序盤で張られているであろう伏線、キャラクターのセリフに含まれた意味などに注目。ただ、元々漫然と視聴するタイプゆえ、理解もそこそこ程度という情けなさであります(汗)。それでも作品への理解が深まり、大変満足しています。

 槇島の異常性はあくまであの世界での、じゃないかと思ったり、彼と実は同じレベルで異常だったんじゃ…と思える朱のメンタル。朱は彼女の信じる正義があったから取り締まる側にいるけれど、もしかしたら槇島側に行ったっておかしくないなと最後は考えていました。すごいね、の一言で済ませられない気がするけど、作品的には人間的成長で括っている気もします。

 あと、初見で流してしまいがちだった狡噛&朱&宜野座以外のキャラクター達の言動をきちんと追うことが出来て良かったです。狡噛は…勿論いつだってカッコイイ!!(爆)智一君のナチュラルな演技、大人のちょい色気もあるヴォイスはやっぱりMY BEST関智一!

 一応、続編であるサイコパス2も録画してありますが、スタッフがかなり変わっていて不安いっぱい。確か評判イマイチだったような…。確かにシリーズ構成の方、ノブナガ・ザ・フールの人だからなぁ…。そのせいか劇場版には2のキャラ、少ししか登場していなかった気が(大汗)
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レコーダー録画鑑賞「ボールルームへようこそ」。

2018年01月15日 10時38分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 正直おもしろいのか自分ではよくわからなかったアニメです。作画はとてもレベル高く、ダンスの難しい動きもカッコ良く決めて描いており、素晴らしいと思いました。

 ただ、キャラクターに最後まで感情移入しきれなかったのが大きいです。唯一好きだったのは、多々良の心の師匠、仙石。彼の存在感が自分の中では大き過ぎ、登場の無い回はテンション低めでした(爆)。仙石さんカッコ良かったなぁ(アホ)。

 心技体全てに未熟な主人公が力をつけ、試合(バトル/爆)を通じステップアップしていくのが王道スポーツものの流れ。そして、この作品も間違いなくそのとおりに進んでいるのですが…。

 やはり主人公多々良が最後までわからない子だったなと。確か千夏にも言われてたっけ…(汗)。練習&試合含めダンスシーンが多いのは無論原作がそういう風に描いているからですよね。でも自分的には、学校生活や家庭などのパーソナルな部分も見せれば、全体像をおぼろげながらでも掴めたはずだと、それが無い、ダンスからだけのアプローチだから、見えにくかったのだと思っています。

 まぁ彼自身何がしたいのか、多々良自身ようやく見えてきたのが今回の最終回だったから致し方無しかも。原作の進捗状況をネットなどで知るにつけ(主に連載休載期間)、アニメ終盤は諦めていました(汗)。だったらどうしてアニメ化したのかな…(大人の事情、主に出版社?)。

 終盤の大会では、とにかくライバルキャラ達の回想シーンが長く、何話かはダレ気味でした。ただ引き伸ばしの為に使用したとしか思えない時も。他のスポーツアニメでもよくこの手の手法が用いられますが、なるべく簡潔にお願いしたいものです。
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