たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。GX(12〜14話)。

2018年07月02日 23時38分42秒 | 今日のアニメ感想
 夜行バスでの早朝帰りはさすがに体がもたなかったので、半日寝ていました(汗)。でも寝れば何とか動ける!今後もまだまだ遠征頑張れそうです。

 さて、今日は…

 機動新世紀ガンダムX(12〜14話)、でした。

 機動新世紀ガンダムX…ニュータイプだと信じていたが実は強化人間であった、カリスの悲劇が印象に残るここ数話でした。カリスの美少年っぷりと亡き水谷優子さんの凛々しいヴォイスがより彼の悲しみを引き出していたと思います。彼を助けたガロードの真っ直ぐな心根もすごく好感持てます。作画も美麗で堪能しました!!

 次の遠征はいつになるのかな…イベントは特にない(涙)。とりあえず、Kの短編オムニバス劇場版は全部観られなくてもタイミングが合えば他の劇場版と一緒に観に行きたいもの…。
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CS録画鑑賞「多田くんは恋をしない」。

2018年07月02日 22時56分34秒 | TVアニメ鑑賞記録
 野崎くんスタッフの手によるオリジナルアニメということで期待値を上げ過ぎたのかもしれません。第1話からモヤモヤ、そして最後までその気持ちは拭えずに終わりました。切ない純愛ストーリーは嫌いではないジャンルなのですが、自分的にははまることが出来ずとても残念です。

 おそらく、いわゆる「予想外」が全くと言って良いほど無かった、全てがベタ王道だったからでしょう。それは、光良とテレサだけではなく、周囲のキャラクター達も、です。王道の中にも、一点何か驚かせる仕掛けがあると印象も変わったはず。このアニメだったらレインボー将軍?

 テレサが日本に惹かれたきっかけでもあるので、例えば、本物の将軍=俳優が多田珈琲店に来る話も観たかったです。

 あと、ストーリーのテンポがゆっくり過ぎでした。悪く言うとダレる感じ。光良が口数少ないせいだけじゃなく、セリフとセリフの間が長い。ここでセリフが出るだろうというタイミングで出ないー!みたいな感覚は観ていて常にありました。昨今のジェットコースターのようなテンポのストーリー展開に対しアンチテーゼを唱える意図もあったのかもしれませんが、正直馴染まない(苦笑)

 ただ、唯一感動したのが、光良が自分の思いを自覚する回。あそこでEDテーマを光良Ver.で流すのは卑怯!このアニメのピークと言っても過言ではない出来でした。あのED悠一君Ver.は神過ぎました!素晴らしかった!!自分の中のただこいはあそこで終わった…(爆)

 悪人と呼べるキャラクターがいない、誰もが誰も拒否しないノンストレスもストレスです。あの許婚のシャルルでさえ、物分かり良過ぎでしょうと(汗)。

 作画が安定しており、映像とキャスティング(梅原君の病気離脱は悲しかった)は文句なく良かっただけにもう少しシナリオを練って欲しかったです。オリジナル作品のシナリオ、最近は難ありが多過ぎる…(汗)
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CS録画鑑賞「あまんちゅ! ~あどばんす~」。

2018年07月02日 22時43分44秒 | TVアニメ鑑賞記録
 深く考えず、まったり癒されるつもりで観るのが一番のアニメでした。2期はすっかり作品の雰囲気にも慣れ、ぴかりのデフォルメ顔にも慣れ(爆)、ピーター編以外はとても楽しめました。

 ピーター編だけは、自分的にはぶっ飛び過ぎだよなと言う感想しかありません(汗)。ダイビングとは全く関係ないですし、姉ちゃん先輩がしゃしゃり出る意義もあまり感じなかったので。だけど、このピーター編のおかげで広樹君が永遠野先生役として登場し、ファン的には大歓喜(うわ)。半分くらいの話数で永遠野先生のお声を聴けて本当に幸せでした~。

 最後は、てこが目標だったアドバンスライセンスを取得、新年度を迎えるいい形での締め方。影の薄かった(汗)ぴかり妹と友達がダイビング部に入部するところを見るに、まだまだ原作の進行状況によってはアニメも続くのではという期待も抱かせます。次いつになるのかわかりませんが、何年か後、忘れた頃にでも良いので(汗)またぴかり達に会えたら嬉しいです。

 これでもかと言わんばかりの伊東推しも素晴らしかった(ご当地全面バックアップっぽい)。いつか伊東へ聖地巡礼したいです~。
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