たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。ベイバ超ゼツ(15話)、オーバーロードⅢ(1話)、銀魂(354話)。

2018年07月13日 23時36分02秒 | 今日のアニメ感想
 <モンハン日記>
 ついに!やっと!任務クエの古龍トリオ3体の討伐完了しました!!最後にやった暴風のモンスターがめちゃくちゃ面倒で大変でした…あれなんなの…もう2度と戦いたくない(涙目)。あとは収束の地のクエストをクリアすればエンディングが観られる模様。もう少し装備を良くしてから望みたいと思います。そして、一区切りかな。何となく「もういいかな」っていう気分になってきました(汗)。トロフィー集めもしたいけれど、課題が皆時間をただ使うもの&オンライン必須のもの、なので。他のゲームもそろそろやりたくなってきましたし(実際大逆転裁判始めちゃったし/汗)。アステラ祭とやらもオンライン向けっぽいからもういいや(汗)。

 さて、今日は…

 ベイブレードバースト 超ゼツ(15話)→オーバーロードⅢ(1話)→銀魂 銀ノ魂篇(354話)、でした。

 ベイブレードバースト 超ゼツ…謎のブレイダー、フェイは子安君!なんという贅沢なんだ!!と叫びっぱなしの回でした(爆)。子安君が「ゴーシューッ!」言うとかすごいこのキャスティング、ですよ!アイガVSルイはフェイの神の力(え)でアイガの勝ちに終わりましたが、意外にもルイさん怒らず余裕の表情。大人になったなぁ。おもしろかったのはスオウがバトルの結果に超驚いて冷汗タラタラだったところ!そんなに予想外だったのかしら?(笑)次回はクリス再登場みたいで楽しみです。

 オーバーロードⅢ…3期の始まりにアインズ一家団欒(?)イベントの回をもってくるのは上手い。ここでしっかり和ませてから後の血なまぐさい話に移る訳ですね。OP映像にドワーフもいたので、やっぱり原作かなり進ませる模様。ドラゴンまでいくかどうか?

 銀魂 銀ノ魂篇…冒頭の池水抜きは同局のパクりらしいですね(下の娘に教えてもらった)。銀さんは出番ここまで(回想はあったけど)。あとは高杉無双!ベイバからの銀魂、のお陰で子安君無双にもなりました~♪
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CS録画鑑賞「美男高校地球防衛部 HAPPY KISS!」。

2018年07月13日 13時05分25秒 | TVアニメ鑑賞記録
 柳の下に2匹目のドジョウはいるか?というノリでのみで始まった(爆)防衛部の第2シリーズ。メインの5人をド新人で固めることで、マンネリの中にも不思議なる緊張感を生み出していました。

 第1話の半分棒読みなセリフを聞いた時は「どうしよう」と思ったのが正直な感想(汗)。前作はそこまで駆け出し声優っぽいキャスティングでは無かったので余計に思いました。

 どこかで見たような設定と、前作のパターン完全踏襲。その為中盤は中だるみっぽかったです。ゲスト声優さんも頑張ってはいましたが、怪人にされる動機って意外に無いものなんですよね。メインキャラ同士の関係も掘り下げは前作より少なかった気がします。鏡太郎と亜多の確執の原因が判明した10話から最終12話までは勢いがあり楽しめました。

 征服部の3人のキャラクターバランスが最高に良かったです。年下のマーサが特に前作の阿古哉以上に裏表あるネガティヴっ子で気に入りました♪松岡君はこういうブリッ子も上手い!

 眼鏡キャラ太子が元ヤンだと、最後の最後で明かされ、今はそれだけが気になって仕方ありません(爆)。出来ればネタ明かしも含め、2期をお願いしたい…。ちなみにお気に入りはオレンジの龍馬でした!
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レコーダー録画鑑賞「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイルオンライン」。

2018年07月13日 12時44分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 SAOシリーズのスピンオフ。それ以上でもそれ以下でも無かったです。純粋にGGOのバトルのみを描き切った点では、1クールアニメらしいきっちりまとまったアニメ(原作は続いてるっぽい)。

 なので、人間関係よりはGGOのSJで勝つ為の作戦行動とその場の選択にウェイトを置いていて、一応このアニメのキーキャラであるピトフーイとは誰?という仕掛けはあったものの、さほど重要には感じませんでした(ネタバレ踏んだせいもあるが/おい)。

 オンラインゲームものならではの、リアルと非リアルを使い分けつつキャラを動かしていくストーリー進行はうまいです。早く感覚丸ごとダイブ可能なオンラインゲー作られないかなぁ(そしたらきっと現実には戻らない/爆)

 ピトのイカれたハイテンションを日笠さんが円熟味すら感じる演技で聴かせてくれた一方、レン役の楠木さんは、背の高さに劣等感を持つ香蓮の控えめさ&ちびっちゃいピンクの弾丸少女レンの二役(敢えて言う)を懸命に演じられていて、爽やか好感度高かったです。途中の総集編による一時休止が無ければストーリーもキャラクターももっと好きになれたと思うんですが、ちょうどおもしろくなるところだったこともあり、アレで自分的には観る意欲がかなりそがれてしまいました。

 秋からはいよいよ本家本元のSAO本編再開…絶対こちらの方が盛り上がるんでしょうね(苦笑)
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CS録画鑑賞「バジリスク ~桜花忍法帖~」。

2018年07月13日 12時20分32秒 | TVアニメ鑑賞記録
 23話やーっと終わりました…(汗)。半分は辛抱辛抱で観ていた気がします(苦笑)。

 前作(元作?)「バジリスク~甲賀忍法帖~」が評価の高い作品と聞き(この時点で前作未視聴)、観始めた訳ですが、とにかくストーリー展開のテンポが悪く、無駄に引き延ばしてるのではと思える箇所が数え切れないほどありました。後半も、戦いの合間にメインキャラクター達の過去回想が盛り上がりを妨げるように挿入され、異能バトルのおもしろさも半減。良い意味でのジャンプ系少年マンガのノリも必要ではなかったかと残念でなりません。バトルだけで言えば、前作のほうが作画も含めクオリティは高かったです。

 オチがよくあるタイムリープ&平行世界ものへの移行でちょっとビックリ(汗)。異能とは言え忍法帖でそれやる?みたいなモヤモヤが(汗)。確かに、彼らが戦いに利用される歴史は力技でも使用しないと変えられなかったのかもしれません。

 …うん。観終わった直後別世界で死んでいった仲間達は報われることがないと、エピローグに納得出来なかったけれど、この感想を書いてみて(既に記憶おぼろげですが/爆)作品に込められたメッセージに改めて思いをはせることが出来ました。

 伊賀の女の子達、蓮&現&涙。甲賀の男の子達、七弦&才蔵&式部。そして優しく見守る転寝(最後のからくりメカにはぶったまげ)と滑婆、皮膚坊のやりとりは家族の温かみがありました。前半でもっと仲良くしているシーンが多いと良かったなぁ。

 あ、作画は全般的にイマイチだったんですが、アイキャッチのイラストが後半から突然クオリティアップし、美麗絵多数だったのは目福でした。あそこだけポスカにしてくれると有難いのですが(円盤には付くと予想)。
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レコーダー録画鑑賞「ひそねとまそたん 」。

2018年07月13日 11時43分28秒 | TVアニメ鑑賞記録
 オリジナル作品が必ずしも佳作秀作と呼べなくなっている最近のTVアニメの中では比較的よくまとまっていました。ひそねとまそたんが大仕事を成して小此木の元へ戻ってくる大団円はモヤモヤ感もなく良かったです。

 萌え要素の無いキャラデザ、事前に知って情報を全く入れずに観始めたので、最初はドラゴンが当たり前にいる現代風日本という世界設定に戸惑いまくりでした。結局最後までドラゴンの起源と日本人との関わりは説明されず仕舞い、要するに細かいことは気にするな受け入れろ、なんですね(汗)。その点ではポケモンありきの世界を完全に作っているアニメ版ポケモンはすごい。

 ファンタジー世界の住人と自衛隊のコラボはおもしろかったです。自衛隊機に変形することで、秘匿された存在を表に出し空を飛ばせてやる発想は特撮作品を多く作ってきた樋口監督ならではだなぁと。デフォルメ調のデザインとのミスマッチがなかなか斬新でした。

 キャラデザで言うと、Dパイ達のひねくれた性格とも絵柄はよく合っていました。下手美形にすると生々しくなり過ぎ、不愉快になってしまうところを緩和してくれていたと思います。実在したら確実に鬱陶しい性格の子達でしたね(汗)。本音ダダ漏れトークヒロインひそねのマシンガン的セリフはすごかった!Dパイになってまそたんと出会い、ようやく自分を出せる場所が見つかった彼女の今後はきっと明るいはず。

 周囲を取り巻く、上司達(釘宮さんの柿安は最高)や男性隊員達など、登場キャラは多く賑やかでしたね。彼らの起こすドタバタ劇はアニメの動きも含めおもしろかったです。やたら散らからず、メインストーリーを邪魔せず、ホームドラマのような温かみがあり、終わった後でじわじわ良さがまさかのごとく攻めてきました。

 ドラゴン達は一定のお役目を果たしたけれどいなくなった訳ではなく、これまでの日常は続きそう。ということは続編も期待出来るのかも?Dパイ代替えだったりの完全新作もアリの上手い世界設定は、今後の展開に期待します。

 あ、ただ、棗役は正直違和感あって、ちゃんとした声優さんに演じて欲しかった…。主題歌歌手でミュージカルの経験もある某シンデレラガールさんを推したいのはわかりますが、あれはちょっと…(大汗)。
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