たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。若おかみ(12話)、フルメタⅣ(2~5話)、グラゼニ(1話)。

2018年07月06日 22時58分17秒 | 今日のアニメ感想
 <モンハン日記>
 イビルジョー初めて倒しました!ネルギガンテ倒せる装備であれば、ノーガードで飛び込んでも体力全部もってかれることがないのが良かったです。ただ、属性やられのせいで弱らせるまで時間が掛かってしまいましたが(汗)。こんなじゃ、古龍トリオ(爆)は倒せそうもないなぁ…。

 さて、今日は…

 若おかみは小学生!(12話)→フルメタルパニック!Invisible Victory(2~5話)→グラゼニ(1話)、でした。

 若おかみは小学生!…イケメン除霊師、ヒゲを剃ったらさらにイケメンに(爆)。小桜エツ子さんのカミナリ坊や、安定のやんちゃ可愛いヴォイスです♪

 フルメタルパニック!Invisible Victory…宗介とかなめの別れから宗介一人旅まで一気視聴!駆け足なところもありますが概ね原作通りの進行。宗介&かなめを見ていると年季の入ったおしどり夫婦のよう(爆)。まだまだ高校生、作品内では行動を共にしてそんなに時間も経っていないはずなんですけどね(苦笑)。間空き過ぎて声優さんのキャリアがあがったのは大きい。あと、かなめ達の使うガラケーに時代を感じて遠い目に(汗)。作品の雰囲気を壊さない意図で敢えてスマホにしなかったのかなぁ。やっぱりアニメ化が遅かったんだと感じます…。

 グラゼニ…BSスカパーだったので観られず、でもずっと気になっていたので観てみました。少女マンガでもないのに主人公のモノローグでストーリーを進行させるのと、主人公と仲の良い解説者役の浪川君の演技がめっちゃ楽しくて、次回も観たいと思いました。

 夏アニメが本格的に始まるのは今週末からなので観るものが少なく、何だか身を持て余している感じがするアニオタでした(汗)
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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン フィルム&コンサート」楽しかったです。

2018年07月06日 16時56分58秒 | イベント、舞台など
 初めて入った、あのNHKホール!おお、紅白の会場だよね~などとホールの外観を見ながら田舎人らしい感慨にふけったのでした(爆)。一般チケットだったので、席は3階の奥、遠過ぎてスクリーンも遠かったですが、落ち着いた雰囲気の良いイベントでとても楽しめました。

 前半は、円盤の映像特典として収録されるオリジナルエピソードの上映。キャストさんのトークを挟んでの後半は、オーケストラの生演奏でBGMと主題歌&挿入歌のライブとアニメ系イベントとは思えない贅沢な内容。しかも、キャスト陣の中に、めったに人前に出ないと言われている子安君がいて、こちらのテンションも最高潮(爆)

 オリジナルエピソードはオペラ歌曲をTRUEさんが歌うサプライズが良かったです。依頼をこなそうと苦闘するヴァイオレットも可愛かったですし。こういう話をTV版でもっと観たかったなぁ。

 キャストさんが選ぶ名シーン振り返りも、浪川君の楽しいMCで最後は巻きが入るくらいでした(後半の数人分はトークが短かった/笑)。浪川君の子安君いじりが半端なくてお腹が痛くなるくらい笑いました!子安君はタキシード着用で緊張しまくっていて(イベントはいつも緊張されているのかも)、常に挙動不審(笑)。でも、自分の選んだ名シーンの説明が的確で、さすがだなぁと。

 石川由依さんは可愛かったし、内山君のボケは小動物みたいに愛らしいし、戸松遥さん&遠藤綾さんのこなれたトークは安定感100%でした。

 アーティストの皆さんも、TRUEさん、茅原実里さん、結城アイラさん、どなたも生演奏負けしない、素晴らしい歌声をホールいっぱいに響かせておられ、3階からでもしっかりその響きを感じることが出来ました。本当に贅沢なイベントだった…。



 新作劇場版は2020年1月とか!2020年って(汗)と思ったものの、1年半後と考えればそれ程先の話ではないのですね…うん(だって2018年も半分終わってる/汗)。
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CS録画鑑賞「鹿楓堂よついろ日和」。

2018年07月06日 16時23分21秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ストーリー性の高い内容を期待していたのに、作画とキャスティング以外惹かれるものが無く終わりました。原作が元々このような内容だったとしても、シナリオに一工夫すればもっと心に残る作品になったはず。残念で仕方ありません。

 一番は、スイをはじめとしたメインの4人の諸事情、店を始めるに至ったもっと詳しいいきさつであったり、ぐれと椿が加入し、4人で同居している理由などなど、知りたい情報を殆ど説明してくれなかったことです。スポーツものやバトルものはキャラクターの過去回想などをはさみ。ストーリーに厚みを増す作りをしているのと対照的過ぎ。そのせいでゲストキャラとのかかわりも薄く感じてしまうのです。

 特に、スイは再三再四、双子の兄八京との回想が挿入された割に、ぎくしゃくした関係になってしまったいきさつがよくわからない。その為に、彼に感情移入も出来ず、結果キャラクター自体を好きになれない。見た目&ヴォイスだけカッコ良ければウケると思ったら大間違いなのです。

 難しく考えず、鹿楓堂の美味しいメニューに癒されて欲しいという意図はわかりますが、物語の深いところに思いをはせることが出来ない作品には癒しも感じられないということを作り手の方には知って欲しいです(少ハリや加瀬さんを作ったゼクシズさんなのでつい辛口/汗)。
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