地球防衛軍6 (PS5、DL版)。3周目、エアレイダーM87まで進みました。

　飽きずにちまちまと続けております(汗)。プレイ時間は約180時間。

　3周目はエアレイダー。稼ぎミッションにてHARDESTの武器を入手、HARDで着々と進めているところです。最初はエアレイダーの立ち回り方を忘れてやられまくったり、所持武器を何にするかわからず、ミッションを快適にクリア出来なくて悶々としていましたが、とある攻略情報サイトを参照にしてみたら、激はまり！おかげで比較的サクサクいけています。

　エアレイダー自身はアクションがもさっとしていて焦らせる時もあるけど、大群を一気に制圧する爽快感がたまらない兵種だと思います。

　今は手持ちの3種類が全部ドローンだったりします(汗)。バックパックは警備カプセル、ビークルはブラッカーかコンバットフレーム。

　達成率も35％までいきました。40％目標でしたが45％いけるだろうか？

アマプラ配信鑑賞「シン・ウルトラマン」。

　アマプラで見放題配信になったので、ダンナと早々視聴しました。

　TV版のエピソードを現代風に丁寧にアレンジしているのがとても好感持てました。改めてスペシウム光線を映像で見たけれど、やっぱりかっこいい！！(昭和のウルトラ大好き人間)八つ裂き光輪も良き！！

　ウルトラマンが登場し怪獣を倒し去っていく一連の流れが、美そのものというか(爆)。飛行スタイルも昔のまま(泣ける)

　と思って観ていたら、ストーリー後半からゼットンがエヴァの使徒みたいな姿で焦りました。やっぱりエヴァでくるか…(汗)。まさかのゼットン送り込みはゾーフィ(このネーミングは初期設定のものらしいです)だったとは！？

　ウルトラマンは最後までウルトラマンらしく、戦い、そして主人公に命を返し、去る…庵野監督のウルトラマン愛を感じる作品でした。TV版のパロディ(今はリスペクトっていうのかしらん)も随所にあって、リアタイ世代にはたまらなかったです。

　シン・仮面ライダーもちょっと楽しみになってきました。

アマプラ配信鑑賞「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来 (TV放送版)」。

　劇場版が公開された時から少し気になっていました。TV版オンエアを機会に5話まとめて視聴。

　妖精と人間は共存できるか否か、というテーマではあるようですが、何と無しに人間寄りなのかな。テーマは強く押し付ける感じではなく、主人公のシャオヘイが様々な経験を通し、考える力をつけていく成長物語のほうが強いです。

　ストーリーはともかく、作画がとても良く動いていて、シャオヘイの猫モードも人間モードも可愛い。他の大人キャラクターも全体に曲線メインの昔の東映動画的な感じで、観ていて懐かしさがありました。中国のアニメもかなりのレベルになっていますね、すごい。

　日本語吹き替えキャストが豪華なのも楽しい～。ムゲンの真守君とフーシーの櫻井君はさすがの演技でした。

アマプラ配信鑑賞「仮面ライダー BLACK SUN」。

　1話を視聴し不安に感じましたが、全話視聴完了してみて、これは仮面ライダー作品じゃないなと思いました。

　70年代の大学紛争を絡めたり、人種問題っぽいものを主張してみたりと、ヒーローものとして楽しめない要素ばかり。調べてみたら監督の歴代作がだいたいこんな感じ(反体制強め)らしく、正直がっかりです。どうりで評価がめっちゃ低い訳だ…。

　内容もですが、世界観の作り込みがチープ過ぎ…。せっかくブラックサンが覚醒してもその雄姿浮いて見えるのが悲しい…。

　Amazon prime Videoオリジナルと言う割にお金かけてない感溢れてて、せっかくの仮面ライダー50周年が台無しな作品でした。

　しかし、どうして怪人が人間に虐げられているんだろう？？能力的には優れているところもたくさんあるだろうに…謎(汗)