フルバ130話感想(花ゆめ16号)。

　今回は本編もさる事ながら、表紙の右上「クライマックス間近」のコメントにうるうるきてました…。本当にあと1話か2話で終わってしまいそうな様子ですね(涙)。とりあえず次号は最終話じゃないと思っていますが。だって、最終話は増ページで表紙で巻頭カラーで全サでいかなくては！…って欲深すぎだ(大汗)。

　そんな戯言はさておき本編。まだまだ前号からの続きです。

　透が入院していた時慊人と交わした言葉と、十二支の呪い解けが重なり合って話が進んでいきます。十二支の絆が無くなっていく瞬間がきめ細かに描かれていて、先生の力がこもっているのが分かりますね。

　きょんる好きにとっては、前号に引き続き二人のハグが見られて幸せ極楽な境地～♪変化を抑える為の数珠を引きちぎる夾、うわ～超カッコイイよ！！もう何度拝んだ事か☆☆それを見てまたまた涙涙の透も可愛かったです～～再びきょんるバンザイ！！！で～～～(アホ)

　それに合わせて、紅野と紅葉以外(燈路は杞紗と一緒だから出演出来た)の十二支も一気に呪い解け。おお～久しぶりに利津が出てきましたよ～(女将さんも←お懐かしや)。男性衣装と言う事は、みっちゃんと順調そうな感じ。あーやと美音も超いい雰囲気でした。前号の柱からそんな雰囲気ではありましたが、さすがに現実になると寂しいです。もう動物の姿にならないんだもんね…(残念)。

　そして呪い解けのラストは、やはり由希でした(真知に告白する機会が無さげで残念)。最後にわずかながらネズミの姿見られたのはちょっと嬉しかったです。あと神様なにげにカッコ良かった(アホ)。

　これで粗方は片付いた感のあるフルバですが、まだ慊人と紫呉が残ってますね。てか慊人も幸せにならないと物語は終われないでしょう。それも紫呉次第ですが。

　何にしても、フルバがもうすぐ終わる事には変わりないんだよなぁ…（再びうるうる）。

FE蒼炎の軌跡ノーマルモード28章。ついに終章に辿り着いた～！

　仕事出勤前の朝30分も惜しんでプレイした甲斐があり（おいおい）、とうとう終章直前まで進める事が出来ました。嬉しいのとホッとしたのとが混ぜごぜな、何とも言えない気持ちですよ～この時点で既に40時間超えでございます(汗)。

　24章からは、主力をつぎ込んだので攻略もサクサクと。…しか～し！ついにやってしまった～～26章でツイハークがリタイア(号泣)。うっかり前に出しすぎ集中攻撃くらってしまいました。26章はセーブデータコピーが残ってる為、涙を呑んで勧めた次第です(しくしく)。

　てか、巷の評判どおり、蒼炎での剣士ユニットさんはやっぱ弱いみたい？？必殺の高さはあっても力不足、1ターンで倒せない…。移動に優れるパラディン重用すると余計に戦うチャンスも減って、経験値稼げないから他のユニットよりレベルも劣るという嫌なパターンで、最悪な結果ですよ。反省しなくては！

　そうして気づくと、主力がパラディン3人＆飛行系2人＆回復系2人＆盗人＆サギ王子…。魔道士2人も遅れたなぁ…移動が少ないユニットは本当今回使い辛くて、これはよほど研究しないとレベル20への道は厳しいかも(でも目指すんだね、これが/汗）。

　そうそう、ビックリしたのが27章。アイクが漆黒の騎士2ターンで倒してしまった…。漆黒の騎士はもっと強いと想像していたんですが、余りにあっさりでどう反応していいか困ってしまいました。それなりのレベルと奥義の天空あればOKなのかなぁ？でも、心配していたリセット嵐にならずひと安心☆(たまには楽したいもん)

　これで、あとは終章のみ。早くED見て評価も見たいです（あるんですか？）。そしてさっさと2周目開始ですよ～(気早だ/汗）

オタク・プロファイリング2006 その１。

　去年UPしたこの企画（？）、1年経ってみるとさすがに古さが拭えないと言う事にはたと気づき(気づく事か？！)、2006年ヴァージョンをUPしてみようと思い立ちました。興味を持つ対象がいつまでも全く同じという事は無いですからね。書いてみるとまた他の発見が出来そうなので、早速いってみたいと思います～(軽いノリだ/汗)

　第1弾はやはり自分の近況報告からですかね。ではでは…

　・ゲームその１、FE蒼炎の軌跡
　35時間以上費やしてノーマルモード1周目がまだ終わりません(汗)。でも今のところ最低2周はプレイの予定。本当に出来るかどうか怪しいですが（おい）。FEシリーズはキャラクターデザインが好みなんで、旧作も新作もプレイしたいと思っています。もっと時間があればね～(アホや)

　・ゲームその２、おいでよどうぶつの森
　3月下旬からプレイし始め、3ヶ月。現在は村の管理をダンナに任せているせいもあり、3週間程離れています。一時村の生活と現実がごっちゃになってヤバかったですけど（おい）、今はふつ～人に戻りました。それまで毎日2～5時間プレイしまくっていたのですから、相当にヤバかったです(汗)。楽しいのは十分分かっているけれど、他のゲームが出来ないのは少々キツいので…（うわ）ちなみに、休むまでに貯めてあった100万ベルは姪っ子(小4)に全部寄付。

　・ゲームその３、なにげに「もっと脳鍛…」
　おい森の代わりに現在DSに挿してあるのがコレ。今まで全く興味が無かったのですが、やってみるとちょっとした時間つぶしになって面白かった為、3週間も続いています（やわらかは10日でリタイア)。しかし本命は問題じゃなくて、「細菌撲滅」という落ちモノゲーム（はは）。自分のパートで出来る様になるまで地道にトレーニングしてます。それまでは、娘の過去データで我慢我慢(結局「細菌…」やってる訳ね/汗)。今日家庭内最高記録を出して、ちょっとそれが自慢です(アホ)。

　・ゲームその４、こっそり金色のコルダ
　仕事の休憩中専用プレイです（時間少の為音声飛ばしまくり←手抜きとも言う）。ちょっとやっただけですが、何だか進め方が難しそうなんですよね…(不安)。それでもとりあえず無手勝流で頑張ってみる予定(考えてプレイするのは蒼炎だけで手一杯だもん/アホ)。

　・アニメその１、彩雲国物語
　数少ない毎週視聴のTV番組のひとつ。キャスティングに惹かれて見始めましたが、お話も面白いのでたぶんしばらく続くと思います。原作も読んでみたいけど、アニメとテイストが異なる可能性大なのが不安(十二国記で懲りた)。ちなみにお気に入りキャラは、声優さん絡みだと王様ですが、キャラクターだけだと断然笛吹童子（？）です♪

　・アニメその２、デジモンセイバーズ
　3年ぶりのデジモンシリーズ。お子様より寧ろお姉さんが大喜びかもですね(汗)。何といっても、主人公マサルの声が保志総一朗くんなのが◎！「スクライド」のカズマに負けない、おバカかつ熱血で毎回お話を盛り上げてくれてます。その声を聞く為だけに、毎週出勤ギリギリまで10分程度ですが見てますよ～（ごくたまに娘とビデオ見たりも）。何しろこの作品のタイトルを「マサル」と勝手に呼び変えてるくらいですから…(爆)。熱い系な保志くんの声を毎週リアルで聴く数少ない機会ですので、今後も楽しみにしています♪（ちなみに下の娘はトーマ派)

　・PC、日記とブログ増設
　用途別に使い分けと言う事で自然に増殖中（いいのか？！）。しかし、管理が少々大変かも(当然)。まぁ辺境にあるので、現在のところ何とかなっている模様です。

　・PC、お絵描きにハマりそう
　ペンタブレットも購入したし、時間があったらもっと描きたいんですけど。それにしても、ペイントソフト使用で1枚描くのにいかほどの時間と手間がかかるのか？？(色つけ諦めて線画になってたりして/汗)

　何か近況だけでも数多いですね…(大汗)。細かいのも含めたらとても描き切れないでしょう(時間切れ)。そのあたりのネタはおいおい書いていきますので…（はは）

今回のカブト。いきなり核心に入ってビックリ！

　これまでの超遅い展開がウソの様に、話はついに渋谷隕石の隠された秘密へ踏み込む天道＆加賀美くん＆ひよりへと進んでますよ～やれやれ。この盛り上がりがもう少し早くきてれば、途中の10～20話ぐらいがもっと楽しく見られたのにと少々残念ですが、過ぎた事ですしね。ここからが勝負ですわ～

　天道は、どうやら隠し部屋の中身を知っている様子(珍しく感情的になってた)。なんでかすごく気になります。勿論カブトのベルトと無縁ではないでしょうね。

　ひよりの身を案じて、隕石の秘密を解こうと奔走する加賀美くんは相変わらず暑苦しくって面白いです♪(立ち食いソバのお金が足りないぜ)。父に泳がされているとも知らないところがちょっと気の毒。でもいつか成長して巨大な父に立ち向かって欲しいものです(激期待)。

　そして、剣も影山も、そしてどうやら大介も現場に集合しそうな模様ですよ。さてさて一体どんな事が起こるのやら。久々に次回の楽しみなカブトです～

彩雲国物語。劉輝がドン②おとめちっく+子犬化してるよ(汗)

　絳攸と秀麗オジ（すみません名前覚えてません/汗)の関係がメインですね。

　でも、キャラクターは毎回ですがわんさか登場して大賑わい。下積みに頑張る秀麗を脇において、男共で酒盛りの愚痴大会でしたな(ファンサービスか？)。しかし、劉輝はおもろいですね～静蘭には「あにうえ～☆」でベタベタだし、秀麗にも振り向いて欲しくて変装してはストーカーしまくってますし。王様らしく振舞ってる時もあるのでそのギャップが物凄く激しくて、もう爆笑モノ。今度は何してくれるかなぁ～(萌え)

　それはさておき、絳攸の思いが今回はよく分かって良かったです。彼も相当苦労したんですね（少年時代の絳攸カワイイ♪)。秀麗オジもオジだね。素直じゃないけど激愛するタイプだからめちゃくちゃ行動が可笑しいです。この二人は今後も楽しませてくれそうな予感☆

　肝心の話自体は、秀麗が動かないと進まないので、こういうネタはあまり続けず、来週は是非本筋でお願いしたいものです（キャラモノな作品なので無理は言えないけどね）。