今日のアニメ消化。たくさん観過ぎました。

　すばせか、ヨシュア編終わりました！何だかいろいろやり残した感が…(汗)。そしてやっと上画面操作始めたんですが、次のビイト編は二画面操作必須っぽくて…頭を抱えているところです(大汗)

　さて、今日は…

　ゴースト→ワートリ→サンダーバード→ごちうさ→あたしンち→落第騎士→ダイアポロン→牙狼→ヤングBJ→オルフェンズ→銀魂、でした。合計11本！！(爆)

　余りに本数が多過ぎて頭に入ってこないというか(汗)。大半は作業の合間に流していたのばかりでした(大汗)

　落第騎士…バトルシーンだけはは作業の手を止めて観ていました。作画がまあまあ良くて迫力もそこそこあったように思います。王道ですが、主人公とヒロインが仲良くなるのは観ていてホッとしますね。デレたステラ可愛いです。

　銀魂…桂の出番が多くて楽しかったです！そして、寡黙なキャラに櫻井君をキャスティングするこの贅沢さ！(笑)

　Kはもったいないので明日ゆっくり観ます！明日はハイキューもありますし♪

今日のアニメ消化。コメルシ観始めました。

　1クールしか放映しないのに1話で掴みはOK的な内容じゃないアニメが最近多過ぎて疲れます(汗)。観続けようか止めようか悩ませるのは困る…(大汗)。今日観たアニメもそんな感じのものばかりでしたね。

　さて、今日は…

　ロゴス→フェアリーテイル→ヘヴィーオブジェクト→落第騎士→コメルシ(第1話)、でした。

　ロゴス…作画がイマイチだったのが残念ではありましたが第2部のスタートとしては及第点。正義の味方は悪役がいてこその存在意義というツッコミはナイス！ここからうまくオチつけてくれると嬉しいのですが…腰砕けの可能性が大きく(苦笑)。でも毎回楽しみに出来る数少ないアニメです♪

　ヘヴィーオブジェクト…何となくの方向性は見えてきましたが、あの説明的なセリフがうっとおしい(苦笑)。無駄なお色気シーンさえなければそこそこ楽しめそうです。

　落第騎士…関係ないけど内容が被るらしいアスタリスクは後でまとめて観たほうが無難かも？(汗)ステラちゃんのツンデレ可愛いと感じられるようになってきて良かったです。桐原は変態っぽいですね…(中の人的に)

　コメルシ…ボーイミーツガールはわかりますが、あまりにもラピュタっぽくて(汗)。せっかくのロボットアニメなのでもう少しインパクトが欲しかったです。寺島君のキャラが好み～。

　ななんと、あの名作フルメタのアニメ化が決まったそうです！続きだとしたらかなりきつい展開ですね。コメディーも観たいし。でもやはり本編を最後まで観てみたい！キャスト陣は変わらなさそうなのが一番の吉報。

レコーダー録画鑑賞「ベイビーステップ(2期)」。

　アメリカ短期テニス留学から始まったベビステ2期。えいちゃんのプロを目指す道のりもあっという間にオープントーナメントの関東大会まで進みました。長いようで早かった今年の2クールでした。

　努力の過程が堅実そのもの、誰でも頑張れば出来そうで、でも精神力の強い人しか継続出来ない到達出来ないと最終的にわかるところがとても清々しいと感じられます。

　練習の描写より試合の描写が多くなり、ライバル達との試合はどんどん話数は増え、時間が長く感じられることもありましたが、駆け引きの解説を丁寧にしテニスのルールに詳しくなくてもおもしろかったし熱くなれました。ちょうどリアルでも錦織選手が活躍していましたよね。

　日常描写が減ったので、大好きな影山の出番が減ったのは寂しかったです。その代わり、じゃないけれど弟分？の諭吉があの奇抜ファッション共々賑やかしてくれました～♪この二人はベビステの癒しです。そして、青井コーチ！鳥海君が声を担当してくれなかったらこんなに気になるキャラにならなかった？(爆)2期では、マニュアル通りではないえいちゃんに合った指導で大活躍、試合の解説でもたくさんセリフがありました！

　アメリカ留学編の登場キャラのキャストさんが異様に豪華キャストだったのはご愛嬌(苦笑)。原作でもアレックスはまだまだ再登場は先みたいですが、いつか試合で会うことはあるのでしょうか？

　国内の同年代ライバルもキャストさんが皆豪華(30代後半～40代の実力派)でした。さすがNHKといったところ？

　そして3期は…作ったとしても原作を追い越しそうなので厳しいですね(汗)。最近のNHKアニメはだいたい分割4クールですし…。

レコーダー録画鑑賞「シゴフミ」。

　佐藤竜雄監督のオリジナル作品ということで、CS放映を録画して全12話視聴しました。

　死者からの手紙をめぐる1話完結的なストーリーかと思いきや、中盤から最終回は配達人フミカの過去精算ドラマ。全体的に雰囲気は暗く、良い話も少しはありましたが、いじめや虐待、多重人格などの観ていて疲れる内容ばかりでしたね。これでファンタジー色が強ければまだ緩和されるのですが、舞台が現代だった為リアル過ぎて本当に参りました…。

　救いは、友人だった野島要と葛西夏香、配達人仲間のチアキ、相棒のカナカが皆フミカに優しかったこと。フミカの分かれた人格、眠りから目覚めた文歌と配達人を続けていくミカがそれぞれの道を前に進めるようになったのも彼らの変わらぬ絆、思いがあったからだと思います。

　にしても、力也さん演じる父親美川キラメキの歪んだ人格が酷過ぎて本当に嫌になりました…。序盤のいじめエピソードも酷かった…。

レコーダー録画鑑賞「発明BOYカニパン」「超発明BOYカニパン」。

　昔リアルタイム(地方なので何週か遅れ)で子ども達と一緒に観ていたアニメをCSでもう一度視聴。作画は正直酷いのですが、後半の「超～」のほうはストーリーが子ども向けにしては重めで今でも印象に強く残っている作品です。

　無印では、ちびっ子のカニパンが失敗を繰り返しながらロボトの心である「なかよし回路」の存在意義について考える内容でした。アトムの時代から何度も見ているテーマなので特に新しさはありませんでしたが、悪役ナムルの深いトラウマからくる執念のおかげで一貫した話になりました。最終回も、ロボトと人間の間には信頼関係が成立する、と結論づけて良い終わり方。

　超では、成長した少年カニパンの恋物語を絡めて、人工惑星であるシャラク星の謎に迫る話へ一気にスケールアップ！ロボトと人間の関係も、無印の信頼から愛へと進化しました。人外相手の恋愛は自分的に好みの展開なんですよね(爆)。

　人間の傲慢に怒りを持った管理ロボト達がシャラク星を崩壊寸前まで追い込む→人間は間違いを正せると信じるカニパン達と彼を信じるロボト達の協力で崩壊を食い止める、までの話が11話くらい続くのですが、当時観ていた以上にこのパートのストーリー進行は長いものでした。一つ解決してもまた次の危機が…、というように、今のアニメなら3話か4話で解決する問題を1クール近く掛けている点は時代なのかなと思います。勿論子ども向け(表向き)ということもありますね。

　後付け設定もあるでしょうが、シャラク星、ロボト、発明家とは？、悪役ナムルの言動、等々の重要な世界観設定は一貫しており、丁寧に作られた作品だなと今になって実感。シンプルでわかり易い分伝えたいメッセージもストレートに心に響く良いアニメでした。

　超のキャラデザが美形で本当に好きです。そしてキャスト、ナムル役の広樹君が難しい悪役(無印ではギャグ担当でもあった)を名演していました。アンジェリカのかかずさんも可憐で可愛いヴォイスで印象に残っています。

　またリメイクのような形で観ることが出来たら良いなぁとひっそり思うアニメです。