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右:ヴェレダ(WELEDA)、ざくろ ハンドクリーム。
左:ラヴェーラ(Lavera)、ボディスパハンドクリーム、ローズガーデン。
寒くなって、空気がとても乾燥しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
すぐに指にささくれができてしまうので、ハンドクリームは必須です。
ドイツのオーガニックブランドを使ってみようと思い、
夏の終わりから、色々ためしてきて、
現在よく使っているハンドクリームがこちらの2種です。
右のヴェレダはスイスの自然派化粧品ブランドです。
(詳しくは、以前の記事をご覧くださいませ。)
こちらのハンドクリームは、「ざくろオイル」が配合されているそうで、
以下の効能が謳われています。
500kgのざくろ種子から、1kgしか得られないざくろオイル(保湿成分)は、
「プニカ酸」と呼ばれるざくろ特有の不飽和脂肪酸を豊富に含みます。
肌に集中的に潤いとハリを与えるプレミアムなハンドクリーム。
つけた瞬間にすばやくとけこみ、しっとり潤う手元に。
ざくろ特有のプニカ酸(保湿成分)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、
年齢を重ねた手元にハリをもたらします。
贅沢なデイリーケアでしっとりなめらかな上質な肌へ。
ふむふむ。。
高保湿とアンチエイジングが期待できるのですね。。
この香りはザクロでしょうか?
なんとなくシナモンのような感じもします。
確かに、保湿力はかなりのものです
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香りが続くのと、手に伸ばしたときに少し油っぽさが残るので、
家に置いて、お風呂あがりや、夜寝る前に使用しています。
そして、目下のお気に入りは、左のラヴェーラのハンドクリームです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_smile.gif)
(ラヴェラーナ社の製品が、ラヴェーラ化粧品です。)
ラヴェーラ化粧品は、1970年台に創立されたドイツのオーガニック化粧品ブランドです。
創設者のトーマス・ハーゼ氏が敏感肌だった自身のために、
手製のクリームを調合したのが始まりだということです。
自社の化粧品には、環境に留意した植物由来の成分が用いられ、
徹底したアレルギーテストがなされているそうです。
各種オーガニックテストにもたいへん良い評価を得ています。
ラヴェーナ化粧品、日本語対応サイトのリンクを貼っておきます。
ラヴェーラのコスメはいくつか使ってみたのですが、
どれも使い勝手が良いというか、
使用感がよく考えられていて、効果を感じやすく作られていると思います。
ハンドクリームについては、サイトを見ると、
べとつかず、手肌にしっとりなじむハンドクリーム。
優雅な天然ローズの香り。
有機栽培のローズや植物エキスなどがうるおいを与え、なめらかな美しい手に
ということです。
クリームを使ったあと、本当にべとつきが残らず、
ふわふわの手の感触を味わえます。
ライトなつけ心地なので、これは外出時に持ち歩いて
こまめに塗り直すようにしています。
あと、書き忘れてはならないのが香りです。
容器から出すと、すばらしくフレッシュなバラの香りが広がります
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この香りは、他に見当たりません。
実は、語学学校のクラスメイトのひとりがブルガリアから来ていて、
バラ農園をやっているということで、この香りを選んでみたのですが、
幸運な巡り合わせによって優れものに出会うことができました。
なんでも、ヨーロッパで生産されているバラの70%がブルガリアのものらしいです。
本日の休憩時間に、このハンドクリームをクラスメイトに試してもらったところ、
やはり香りが良いと本場のお墨付きをいただきました。
その後、ちょこっと話してみると、
彼のバラ園のローズオイルは1キロで5000ユーロするのだそうですよ。。
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