紀北町三浦地区の豊浦神社へ行ってきた
ここのご神木は樹齢千年といわれる楠であるが目的はばくちの木なのだ
車を止めて前方の海岸を見ると3人の若者が泳いでいた
オネエサンなら波打ち際まで行くところだが


鬱蒼とした木々の間を通って奥に向かいます

階段の上に午後の光を浴びた本殿が見えます
階段の左側の巨木がご神木の楠です

本殿の横の赤茶けた幹がばくちの木です
この木は表皮が剥げてしまうので博打に負けて裸にされるのをたとえてるそうです

とにもかくにも存在感のある面白い木です

豊浦神社から戻ってきたらまだ若者たちは波打ち際で寝転がってました
この一帯は公園整備されてますが静かで時が止まってるようでした
