秋になると二つの野球大会が開かれる
先ずは県外の強豪高校を迎えて行う練習試合である
地元の尾鷲高校と山形県の鶴岡東高校の試合を観戦した
背番号10の投手が投げていた
甲子園出場のチームなのでTVで見えるかも?

尾鷲高校の打者がうまくミートしたがヒットにはならなかった

鶴岡東のベンチの上には父兄も応援に駆けつけていた

球場の外では次の試合に岡山県の創志学園チームがやって来た
お母さんたちが飲み物の入ったクーラーボックスを下げていた

車座になって監督の話を真剣に聞いている部員たち

もう一つが小学生たちの野球大会である
球場に着いた時には選手宣誓が終わっていた

試合前に瞑想してるキャップテン 素振りを繰り返す


いよいよ試合開始である
キャップテンの掛け声で整列に向かう

トップバッターの3塁打から猛攻でビッグイニング
