菜の花畑から旧紀伊長島町赤羽地区の最深部である下河内へ向かった
格子絵天井のある大昌寺へ立ち寄った後時が止まったような下河内の散策だ
大昌寺の階段横には紅い梅の花が咲いていた
天井の絵は鮮明さを失ってなかった
下河内に着くと昔は旭屋という宿屋だった建物の眼に並んでいる案山子が迎えてくれた
旭屋は数件しかない住民が里興しの一環として蕎麦屋を行っていた
家の前には掲示板があったが次回の開店日は表示されてなかった
案山子の前は耕作してるような畑があるが奥は雑草が生茂ってた
小川の横には遊歩道があるが訪れる人の気配がなさそうだ
歩いていくと小さな像が見えた 前に周るとお地蔵さんらしいが?