野暮用で高速道路を15分走り三木里へ向かった
用事は数分もかからず帰り道は海沿いの国道311号を走り漁村を撮ることにした
先ず三木浦地区だがリアス式海岸の特徴で後背地の山に人家が建っている
港入口の灯台がある堤防では釣りを楽しむ遠来客の姿が見え遊漁船が帰港してきた
対岸の古江地区を遠望(海洋深層水の施設があるが会話の訛りがユニーク)
堤防外の平坦地には漁網を繕う作業用のテントが並んでいた
古民家をリニューアルした宿泊可能なカフェ【織屋】
ここでコーヒーを飲もうと楽しみにしていたが生憎の休業中
海沿いにある小さな社の三木神社
次の目的地に向かう高台の国道311号から三木浦を望む