本来の御潜神事は海女さんが熨斗鮑用のアワビを採る儀式です
今回はアワビの稚貝の放流を含め3回の作業を行いました
日本を代表する地の志摩でも今後はこれだけ大くの海女さんを見れないかも
海女文化の継続を願いながら撮り続けました
泳いで沖に向かった海女はポイントに着くとアワビを求めて潜ります
近くを遊漁船が港へ向かって通り過ぎます
早めに上がった海女さんは仲間の作業を眺めてました
そして歩いて集合場所へ向かいます
続々と浜へ上がってきます
それぞれが採ってきたアワビをむしろに置きます
このアワビがく国崎の漁師によって熨斗鮑に加工されるのです
休憩を終えたら再度海に向かいます
神事を終えて焚火で暖をとる菅島の海女さん
2年前に菅島で見たのを憶えてました
全ての行事を終え浜を歩いて帰る地元の海女さん