上野でフェルメール② 「ベルリン国立美術館展」
フェルメールをもう1点。こちらは「真珠の首飾りの少女」。少女の柔らかく穏やかな目元と首飾りを持つ指先が好きです。それにしてもフェルメールというのは本当に光の扱い方が上手い人ですね。
もちろんフェルメールだけではなく、ベラスケスやシャルダンなどの絵画や彫刻などかなりの点数が展示されていましたが、マウリッツ・ハイスからの「はしご」でちょっと疲れました(笑)。 (2012.09.07 訪問)
上野でフェルメール② 「ベルリン国立美術館展」
フェルメールをもう1点。こちらは「真珠の首飾りの少女」。少女の柔らかく穏やかな目元と首飾りを持つ指先が好きです。それにしてもフェルメールというのは本当に光の扱い方が上手い人ですね。
もちろんフェルメールだけではなく、ベラスケスやシャルダンなどの絵画や彫刻などかなりの点数が展示されていましたが、マウリッツ・ハイスからの「はしご」でちょっと疲れました(笑)。 (2012.09.07 訪問)
上野でフェルメール① 「マウリッツ・ハイス美術館展」
2012年はフェルメールの当たり年?だったのか、上野で2つの作品を観ることができました。こちらのマウリッツ・ハイス美術館展は有名な「真珠の耳飾りの少女」。一度は観ておきたいと思っていたので混雑覚悟で出かけたものの、いやいや本当に凄い人手。かなり並んでようやく作品の前へ来たものの、立ち止まってはならず、美しい少女に会えたのはほんの2~30秒でした。
でも、フェルメールだけでなく、レンブラントなどいい作品がたくさんあったので展覧会としては十分満足できました。 (2012.09.07 訪問)
◆フェルメール 「真珠の耳飾りの少女」 口元がたまりません。