ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「こうのとり」打ち上げ成功 世界唯一、失敗ゼロの物資補給機 今回も日本の力示す

2015-08-20 07:33:26 | 政治、経済
米国、ロシアが失敗しているかな

日本は失敗ゼロって

凄いのでは。


ソースから

物資補給機「こうのとり」5号機が19日夜、打ち上げに成功したことで、国際宇宙ステーション(ISS)は生命線ともいえる物資の安定的な輸送手段を確保した。米露の補給機の失敗が相次ぐ中で日本は高い技術力を世界に示し、大きな役割と責任を果たした。

 ISSへの物資輸送では日米露の計4機種の補給機が運用されている。民間に委ねる米国は昨年10月にシグナス、今年6月にドラゴンが打ち上げに失敗。ロシアのプログレスも4月に失敗しており、無傷なのはこうのとりだけだ。

 こうのとりは複数の大型装置を運べる唯一の手段で、輸送能力は約6トンと世界最大

バンコク爆発容疑者は外国人男、2人の共犯者=タイ警察

2015-08-20 06:56:23 | 政治、経済
30年前

フランス留学中で

3回のテロ事件があり、スーパーでは客が死亡しました。

その脇を通って毎日通っていました。

観光都市のパリで小銃を構えた軍隊の隊員の警備、

店について着替えている時に、フランス人の同僚は職務質問、そして

着替えの部屋まで警備隊が来たことがありました。

日本でもいつ何があるかわからない時代です。

麻原という在日日本人のサリンテロがありました。

民主党政権で中国人、韓国人の入国が簡単になりました。

コンビニの店員はアルバイトの中国人だらけ、

留学生には日本政府が毎月14万円も無償で与えています。

日本の学生には厳しく、外国人留学生にはやさしい

おかしな国。






ソースから


バンコク 19日 ロイター] - タイ警察当局は19日、首都バンコクの繁華街で17日夜に発生した爆発事件で監視カメラに映っていた容疑者は外国人だとの見方を示し、容姿から見て欧州もしくは中東系の可能性があるとした。

警察の報道官は、不鮮明なビデオ映像が示す別の2人について、当局として共犯者だと確信していると述べた。

タイの首都で夕方のラッシュアワーに起きた事件で、少なくとも20人が死亡。うち11人はアジアからの外国人だ。120人以上が負傷している。今のところ犯行声明はない。

タイ経済は観光業に大きく頼っており、政府は同国経済に打撃を与えるために策略された犯罪だと主張している。

報道官はテレビのインタビューで「外国人男性」の逮捕状を取ったと述べた。爆発の20分ほど前に事件現場にバックパックを置き、観光客の間を縫って歩み去る黄色いシャツ姿の不審な男が防犯カメラで確認された。警察が公開した容疑者の似顔絵によると、男性は色白の若い男性で、耳の中間くらいまでかかっている太い髪、薄いひげ、黒眼鏡が特徴だ。

報道官は「男性は白い肌で欧州系か、中東系との混血だろう」とした。肌の色以外に人種を特定した理由は挙げなかった。警察は容疑者逮捕につながる情報に100万バーツ(2万8100ドル)の賞金を出すとツイッターで発表した。

報道官は、ほかに男性2人が関わっている可能性に言及した。一人は赤いシャツ、もう一人は白いシャツを着用しており、柵の前にバックパックを置く似顔絵の容疑者を周囲から隠すように動いていたという。

現場となったエラワン廟(びょう)はこの日、再び立ち入りができるようになった。

警察当局は、現軍事政権への反対勢力を含め、いかなる容疑集団も捜査対象から外していない。ただ、タイ南部で分離独立運動を続けるイスラム過激派や、前政権を支持する「赤シャツ隊」とは行動様態が異なるとの見方を示している。

イスラム教徒のウイグル族も捜査対象となっている。政府は先月、中国・新疆ウイグル自治区から逃れてきたイスラム教徒のウイグル族約109人を中国に強制送還した。

ソムヨット国家警察庁長官は負傷者が出なかった18日の小規模な爆発と、17日の最初の爆発との関連は明らかでないとしている。政府報道官は当初、2つの事件ではともに爆弾にTNT火薬が使われたと「関連性」を指摘していた。

事故はタイにとって不安定な時期に起きた。ここ10年間政権争いが止まず、時にはデモが暴動に発展した。昨年のクーデターでできた軍事政権により選ばれた議会は来月、憲法草案の投票を行うことになっているが、憲法案が非民主的であり、選挙で選ばれた政治家の影響力を抑え、軍事政権の力を強めるものだとの批判が出ている。

天津の大爆発は江沢民派の反撃か!? 習近平vs江沢民の仁義なき戦い、

2015-08-20 06:51:27 | 政治、経済
内乱なら

中国崩壊の始まりに。。。

憶測ですが被害額600億円、、

日本経済に打撃大では?


ソースから

江沢民派の一掃に勝負を賭ける習近平主席
 中国共産党幹部は、8月上旬に1週間程、河北省北戴河で、いわゆる北戴河会議を開く習慣がある。この会議の特徴は、中国共産党の最高意志決定機関である党中央政治局常務委員会議(トップ7)に加えて、長老(常務委員OB)たちにも発言権があることだ。

 今年は、この会議が、ここ3年近く続いてきた習近平執行部と江沢民一派の権力闘争の「決戦」の場になる予定だった。

 まず、習近平執行部は、多くのことを長老に承諾させようとしていた。まず第一に、反腐敗運動は、これからも一切のタブーなく行うということだ。このことは、江沢民派筆頭の曽慶紅元国家副主席及びその一族、江沢民元主席の長男・江錦恒ら江沢民一族を、これから捕らえていくと宣言することに他ならなかった。

 それから、北京、上海、天津の中央直轄都市のトップ人事を一新しようとしていた。北京市の郭金竜党委書記(北京市トップ)は、胡錦濤前主席の子飼いである。また、上海市の韓正党委書記と楊雄市長は、江沢民元総書記の子飼い。天津市は胡錦濤前主席に近い孫春蘭党委書記を、習近平主席が昨年末に追っ払った。だが、彼女の後任を巡って、習近平・江沢民・胡錦濤の「3皇帝」が三つ巴の権力闘争を繰り広げていて、決着がついていない。

 そのため、伝えられるところでは、習近平主席は、まず一番手に負えない上海市のトップ二人を飛ばし、自分の一番の子飼いである栗戦書・党中央弁公庁主任(官房長官に相当)を上海市党委書記兼任とし、応勇・上海市党委副書記を臨時代理市長に据えようとした。

 次に、人民解放軍の改革である。軍に関しては、江沢民派の「2大巨頭」と言われた徐才厚・元中央軍事委員会副主席を昨年、失脚させ(今年3月死亡)、もう一人の郭伯雄・元中央軍事委員会副主席は今年4月9日に拘束して取り調べを開始し、7月30日に軍事検察院への移送を発表した。

 狙うは、軍の江沢民派の一掃と、自派で幹部を固めることだ。伝えられるところでは、習近平主席の意向は、中央軍事委員会の副主席を、いまの二人体制から4人体制にする。名前が挙がっているのは、張又侠総装備部長、劉源総後勤部政委、許其亮空軍上将、劉福連北京軍区政委である。いずれも現在は習近平主席に近い上将だ。国防部長(防衛相)には、劉亜洲国防大学政委をあてる。

 また、現在ある7つの軍管区も、東北、西北、東南、西南の4大軍管区に整備し直し、人心及び利権の一掃を図りたい意向だという。

 つまり、習近平主席は、今年の北戴河会議で、勝負を賭ける気でいたのである。


「習近平包囲網」を築いて反撃に出た江沢民派
 ところが、江沢民派も同様に、勝負を賭けた。江沢民派が頼ったのは、周本順河北省党委書記だった。周本順は2003年から10年間にわたって、「江沢民の金庫番」として知られた周永康前常務委員に仕えた、バリバリの江沢民派幹部である。周本順は、河北省党委書記という立場を使って、7月22日に同省の北戴河に乗り込んだ。そして、すでに北戴河に滞在している長老たちに、「習近平包囲網」の根回しを行ったのである。

 習近平主席は、その過激な反腐敗運動から、江沢民派だけでなく、胡錦濤派やその他の長老たちからも評判が悪い。そこで江沢民元主席は、今年の北戴河会議で長老たちと組んで、一気呵成に「習近平包囲網」を築いてしまおうとしたのである。

 この「消息」は、すぐに中南海に伝えられた。習近平主席が激昂した様子が、見えるようだ。習近平主席と王岐山党中央紀律検査委員会主任は、直ちに周本順党委書記の解任と身柄拘束を決定。7月24日、中央紀律委監察部のホームページで、「周本順河北省党委書記の厳重な紀律法律違反により、調査を開始した」と発表。4日後の7月28日には、党中央組織部(人事部)が、周本順の解任を発表した。

 習近平主席はこの頃、重大な決断をした。北戴河に中央紀律検査委員会の要因を派遣して、周本順がどんな根回し活動を行ったかを調べると同時に、今年の北戴河会議の中止を決めたのである。その代わり、引き続き中南海から、権力闘争を仕掛けることにした。

 習近平主席は7月30日、臨時の中央政治局会議を招集。7月20日に定例の中央政治局会議が開かれているので、これは極めて異例と言えた。

 習近平主席はそこで、自らが組長となって、党中央統一戦線工作指導小組を設立すると発表。そこで中央の重大な政策決定や方針研究を行うとした。

 なぜ習近平主席は、次々に「小組」(小グループ)を作るのか。それは、党中央政治局常務委員会が信用できないからだろう。

 現在のトップ7で習近平主席が本当に信頼しているのは、王岐山だけである。序列2位の李克強首相とはいまは対立していないが、胡錦濤派筆頭であることに変わりはない。3位の張徳江、5位の劉雲山、7位の張高麗は江沢民派であり、4位の兪正声は日和見主義者だ。つまり、7人で採決をすれば、習近平原案は否決されてしまうリスクがあるのだ。そのため、重要事項は常務委員会議ではなく、「小組」で決めてしまおうという意図である。

 この時の統一戦線指導小組設立の目的は、打倒江沢民一派に他ならない。現役の政治局員たちに、「踏み絵」を踏ませたのである。

天津の爆発事故は単なる事故ではない
 これほど強烈な『人民日報』の社説は、久しぶりに見た。翌日から、多くのメディアがこの社説を引用し、賛意を表明し始めた。もちろん習近平主席が、メディアを統轄する劉雲山常務委員を突き動かしてそうさせているのだろう。つまり習近平主席は、「江沢民潰し」に本気になっているということだ。

 これに対して、江沢民一派はどう対抗するのか。「窮鼠猫を噛むではないが、絶対にこのままでは済まない」というのが、北京で聞いた大方の見方だった。

 そんな時、8月12日の深夜に、天津の濱海新区で大爆発事故が起こった。速報では44人死亡、521人重軽傷などと報じられたが、とにかく未曾有の大事故である。

 なぜこの時期に、天津で大事故が起こったのか? この事故によって打撃を被るのは誰か? 
 習近平主席は、来月9月3日に、抗日戦争戦勝70周年記念軍事パレードを、北京で挙行しようとしている。これは習近平主席にとって、今年最大のビッグイベントである。

 この期間、北京の首都機能の一部は天津に代替される。例えば、国内外のあらゆる民間航空機は北京首都国際空港を使用禁止となり、天津空港発着となる。

 また習近平主席はこの軍事パレードを契機として、北京市、天津市、河北省の一体化を進めようとしている。その一環として、習近平主席の肝煎りで天津市は、上海市に続く自由貿易区に指定された。

 つまり、今回の天津市の事故で赤っ恥をかいたのは、習近平主席なのである。私には、とても単なる事故には思えない。