ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

ますます増加する「貧困高齢者」にならないための予防策

2015-08-23 08:40:36 | 政治、経済

中国人が来日、1週間で生活保護申請で


日本語ができないのに生活保護がもらえる

おかしな日本。

日本人のための生活保護ではないでしょうか?

留学生は毎月14万円ももらえるようです。

それらは日本人の税金です。

その税金で中国人を養うお人好しのニッポン。




ソースから



大阪:中国人46人が来日直後に生活保護申請-32人がすでに受給

2010年

大阪市は29日、大阪市内に住む70代の姉妹2人の親族とされる中国人16世帯46人が5-6月に入国直後、市に生活保護を申請し、うち32人がすでに受給していると発表した。

 市によると、姉妹2人は平成20年7月、中国・福建省から来日、11月に日本国籍を取得した。続いて、子どもから高齢者までを含む親族46人が5月2日-6月11日に同省から入国。大阪入国管理局で在留資格を得た後、西、港、浪速、大正、東淀川の5区で「仕事がなく、収入がない」として生活保護を申請した。在留資格を得てから生活保護窓口に相談に来るまで平均1週間程度だったという。

 うち32人はすでに受給を認めているが、市は「短期間での大量申請は不自然。生活保護の受給を目的に入国した疑いがある」として、残りの対応を保留した。大阪府警、法務省とも連携して実態調査に乗り出し、不正請求と断定された場合、32人の保護の取り消しを検討する。



ソースから


老後の貧困問題を浮き彫りにしたNHKスペシャル『老人漂流教室“老後破産”の現実』が放映されたのは昨年9月。以来、「人ごとではない」「自分もなるかもしれない」と恐怖を覚えた視聴者からの反響は大きくなるばかり。

老後の経済問題が深刻化するなか、番組にも関わった明治学院大学社会部教授・河合克義さんは『老人に冷たい国・日本「貧困と社会的孤立」の現実』(光文社新書)を出版。そして、NPO法人ほっとプラス代表理事である藤田孝典さんの著書『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新書)も話題を呼んでいる。

この関心の高さを受けて、貧困問題をリードする両人に、今後、高齢になって「下流化しないため」の予防策を語り合ってもらった。

本誌「未来は、老人に冷たい状況がさらに悪化することが予想されます。いまからできることとして、一人一人がとれる対策には、どんなことがありますか?」

河合「ますは、いまこの社会でいちばん弱い立場にいる人たちの生活に、もっと関心を持つことです。人ごとではなく、その人たちの生活をどう改善するかを考えること。そこからおのずと自分の老後もどのくらいの水準が保てるのか、イメージできてくると思います。追い詰められたら生活保護を受ければいいやというようにはいかない。たとえば一人暮らし高齢者の生活保護の捕捉率(実際に受けている人の率)はわずか2割で、あとの8割は生活保護を受けていないんです。こういうことを知っておくことが大切です。ヨーロッパでは、一般国民が、社会福祉の対象者とか、貧困問題にもっと大きな関心を持っています」

藤田「そのとおりですね。私もいろいろな人に提案していますが、老後のことをちゃんとイメージしていただけたらいい。新幹線車内での焼身自殺の事件が起こったときも私のところに取材が殺到したのですが、(容疑者は)『年金(一カ月分)12万円の暮らしを悲観して』と報じられました。すると『そんなにもらっているのに!』という反発の声も上がりました。しかし、よく考えるとそうではないのです。(容疑者が住んでいた)杉並区で生活保護基準というのは、だいたい13万円から14万円。そこから税金や介護保険料、家賃を払ったりすると食べていけません。ですので、決して月12万円は恵まれている金額ではないということ。これは特殊な人の問題ではないんです」

河合「想像力を働かせることが大事ですね。ただ『精神的に追い込まれた人がやったこと』とか、あるいは政策が悪いというだけではすまないのです。もっと現状を知ることが基本ですね」

<中国>工場また爆発9人負傷 5キロ先でも揺れ 山東省

2015-08-23 07:24:06 | 政治、経済
中国経済が

大打撃、

世界中で株安~~

日経平均も2万円割るとか、、、




そーすから


【北京・石原聖】中国山東省淄博(しはく)市桓台県の化学工場で22日午後8時50分(日本時間同9時50分)ごろ、大規模な爆発があり、火災が発生した。共産党機関紙・人民日報の中国版ツイッター「微博」などによると、同市警察の情報として、9人が負傷して病院に搬送されたが、死者はおらず、火災の勢いもすでに弱まったとしている。爆発原因は伝えていない。一方、香港フェニックステレビによると、負傷者が9人でている。

【天津の爆発の原因が解明されないうちに次が…】市民「今の中国、安全は本当に大丈夫か」

 中国メディアによると、化学工場には有機化合物のアジポニトリルがあった。アジポニトリルはナイロンの生成などに使われるが、工場がなにを生産していたかも判明していない。

 工場から最も近い住宅は1キロ以内にあり窓ガラスが割れたほか、5キロ離れた場所でも揺れが感じられたという。空中に浮遊物が漂っているとの情報もあり、化学物質が飛散した可能性もある。消防車20台と消防隊員150人が現場に急行している。

 中国では12日に天津市の経済技術開発区「浜海新区」でシアン化ナトリウム、硝酸アンモニウムなどの危険性のある化学物質が大量保管されていた倉庫で大爆発があり、消防隊員ら121人が死亡、54人が行方不明になった。入院して治療を受けている負傷者は640人となっている。

 また、中国メディアは、当局は爆発した倉庫の跡地にできたクレーターのような巨大な穴にたまっている汚染水の排水作業を23日から始めると報じた。

 中国共産党の習近平総書記(国家主席)は20日、党最高指導部の意思決定機関である政治局常務委員会会議を開き、「安全に関わる重大事故が相次ぎ、問題が際立っている」と強い危機感を示したばかりだった。