ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

【パリ同時多発テロ】「パーティー遅刻で九死に一生」 警察官に銃口向けられ…邦人、恐怖の証言

2015-11-15 07:42:17 | 政治、経済
平和ボケした反日日本人は


どう思うのだろうか?

憲法9条なんて役に立たない。

悲惨すぎる。。。




ソースから

たまたま遅刻してパーティーの襲撃をまぬがれた大学院生、混乱した街頭で警官に銃を向けられた高校生…。

 パリ同時多発テロは現地にいる日本人たちの身近で起きた。「一歩間違えれば巻き込まれていた」「いつ撃たれるかおびえながら避難した」。一夜明けても動揺は続いた。

  ■  ■  ■

 「パーティーに遅刻したおかげで助かった。“九死に一生を得た”という言葉しか思い浮かばない」

 フランスの大学院に留学中の石川勇太さん(31)はテロ当日の夜、知人から誘われ、パリ市内のカフェ「ラ・ベルエキップ」で開かれた女性の誕生日パーティーに参加予定だった。しかし、用事で遅刻し、到着前に同店で銃が乱射されていた。

 滞在していた知人の家から店までは歩いて約5分の距離だった。店に向かう途中、警官が路上を封鎖しており、足止めされた。「けんかでもあったのかな」と考えながら待っていたところ、近くにいた若いフランス人女性が突然、「この中に恋人がいるの」と泣き出し、異変に気づいた。

 すぐに滞在先に戻り、ニュースをチェック。パーティー会場が銃乱射の現場になったと知った。連絡がつながった知人の出席者から「自分はすぐに机の陰に隠れて無事だったが、参加者の約半数が亡くなった。誕生日の女性も重体だ」と聞かされた。

 「自分は遅刻のおかげで助かったが、参加者は何人も亡くなっている。素直に喜ぶことはできない」。石川さんは神妙に語った。

 「すぐ避難しろ」。当日夜、パリ中心部のレストランにいた高校2年、近藤拓実レオナルドさん(16)は、友人からの電話で市内のテロ発生を知った。

 店を飛び出し自転車を猛スピードでこいでいると、「ダダダダ」と小刻みな銃声が響き、警察車両が通りに止まっていた。車両やごみ箱など物陰に隠れた警察官たちの視線が自分に集まり、銃口も向けられた。

 慌てて両手をあげると、警察官は必死の形相で「隠れろ」。襲撃され、死傷者が出ているレストランが近かった。どこに犯人がいるか分からない恐怖におびえながら、近所の友人の家に避難。着ていた服は大量の汗でぬれていた。

 自宅に帰り着いたのは翌日の昼頃。「ここは僕らが遊んでいたパリなのかと思った」。拓実レオナルドさんは憔(しょう)悴(すい)していた。

  ■  ■  ■

 銃乱射があったカンボジア料理店から約50メートル離れたレストランの厨(ちゅう)房(ぼう)では、パティシエの杉村佳映さん(34)が働いていた。店内のざわつきに気づいて目をやると、テラス席の客が避難し、体を震わせ泣いていた。「テロはまさかという思い。おびえる人を見て鳥肌が立った」

 爆発が起きた劇場から約1キロ離れた別の劇場では音楽家の渋谷慶一郎さん(42)が作曲中だったが、友人から「絶対外に出るな」と連絡がありテロを知った。警備員が「人がいると知られるのは危険だ」と電灯を消し、朝まで息を潜めた。「私がいた劇場はこの夜たまたま公演がなかった。観客が集まっていれば巻き込まれていた可能性もあった」と振り返った。

レンタルサーバー契約の中国人逮捕 法務省不正アクセスに悪用 異例の摘発

2015-11-15 07:37:12 | 政治、経済
中国のスパイでしょう?

良く逮捕したと思いますが

さらに強化してほしい。。


ソースから

法務省への不正アクセスに使われたレンタルサーバーを虚偽情報で不正契約したとして、警視庁公安部は13日、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで住居、職業ともに不詳の楊智軍(ヨウチグン)容疑者(32)=中国籍=を逮捕した。

 サイバー攻撃に悪用されたサーバーの不正契約者の摘発は極めて異例。公安部は、楊容疑者が約1千台のサーバーを同様に不正契約し、転売したとみて全容解明を進める。

 楊容疑者は平成20年に来日し、その後も留学生などとして日本に居住。公安部によると「嘘の氏名などで多くのサーバーを契約した」などと供述している。

 法務省では昨年9月、一部のサーバーや地方法務局のパソコンへ不正アクセスが発生。公安部によると、楊容疑者が契約したサーバーが攻撃に使われていた。

 関係先の捜査などから、楊容疑者は、計約1千台のサーバーを同様に不正契約した疑いがあることが判明。公安部はこれらのサーバーもサイバー攻撃に使われた疑いがあるとみて、調べを進めている。

 逮捕容疑は、26年3月ごろ、虚偽の氏名や住所などの個人情報で国内のレンタルサーバー1台に会員登録したとしている。

パリで銃撃や爆発、153人死亡 劇場やサッカー場など

2015-11-15 07:32:17 | 政治、経済
衝撃なニュース。

悲惨すぎる。。。



ソースから

(CNN) CNN系列局のBFMTVによると、フランスのパリで13日夜、劇場など少なくとも6カ所で銃撃があったほか、サッカーの代表戦が行われていたパリ郊外のスタジアムでも少なくとも3回の爆発があり、当局によると、合わせて少なくとも153人が死亡した。

内務省によると、銃撃があった場所の1つ、劇場「バタクラン」では少なくとも112人が死亡した。同劇場内から脱出したラジオ記者によると、黒い服に身を包んだ男2人がAK47とみられる自動小銃を発砲。マスクは着けておらず無言だったという。銃撃は10~15分間にわたり続き、劇場内のコンサート会場にいた観客はパニックになり悲鳴を上げた。20~25人の死体が床に散乱していたという。

男らは人質を取って劇場内のコンサート会場に立てこもっていたが、BFMTVによると、警察特殊部隊が現場に突入。襲撃者2人は殺害され、立てこもりは終わったという。警察により人質少なくとも100人が屋外に解放された。負傷者がいる模様。

また仏メディアによると、サッカー・ドイツ代表とフランス代表の試合が行われ、オランド仏大統領も観戦に訪れていたパリ郊外の「スタッド・ド・フランス」で複数の爆発があった。オランド大統領はハーフタイムに避難し、スタジアムは閉鎖された。情報筋によると、爆発のうち1件は自爆テロとみられる。

これを受けて、オランド大統領は非常事態を宣言し、国境を閉鎖する意向を示した。「我々は共感と連帯、団結を示し、冷静さを維持する必要がある。フランスは強く偉大な国でなければならない」と述べた。事件は「前例のない攻撃」で、「テロと直面して、この国は自分をどう守り、軍隊をどう動かし、テロリストにどう打ち勝つかを知っている」とも述べた。

オランド大統領、マニュエル・バルス副大統領、カズヌーブ内相は内務省で緊急会議を開催した。

パリ警察は市民に自宅待機を命令。ツイッター上で、「絶対の必要がない限り」自宅にとどまるよう呼びかけている。

「ル・パリジャン」紙の記者によると、フランス当局はテロ捜査を開始。公式の犯行声明は出ていないが、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」はツイッター上で、一連の攻撃を称賛した。

また、オバマ米大統領はホワイトハウスで、「これはパリやフランスの人々への攻撃にととまらず、人類すべてと我々が共有する価値観への攻撃だ」と主張。一連の攻撃について、「罪のない民間人を狙った卑劣なテロ行為だ」と述べた。

米国の対テロ当局者によると、米国の対テロ当局は、情報を収集し米国に対するテロの脅威がないかを評価するため、会議を開催。今のところ米国への脅威を示唆する情報はないという。現時点でパリでの犯行を疑われているのは、シリアやイラクから帰国した戦闘員だという。