ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

欧米メディア、仏自爆テロを「kamikaze」と表現 日本では「なんだか複雑」「悲しいこと」と困惑

2015-11-20 06:45:49 | 政治、経済
KAMIKAZEは


かってに一人あるくしている。

外国ではKEMAKAZE=テロ  です。

フランス留学した30年前、可笑しなことをしたときに

「おまえは神風か?と、よく言われた。

当時、映画で「神風。 KAMIKAZE]というフランス映画がありました。

観に行ってけど、、どこが神風なのかわからなっかたけど、KAMIKAZE=き○がい と解釈してました。


 
ソースから

フランス・パリ中心部で起こった同時多発テロをめぐり、欧米メディアが自爆テロを「kamikaze」と表現していることに、日本国内で困惑の声が上がっている。

「kamikaze」は以前から欧米で自爆テロを意味する言葉として定着しており、元をたどれば太平洋戦争時の日本軍の「特別攻撃」に行きつく。

911の時から「kamikaze」は「自爆テロ」
「l'une des explosions près du Stade de France provoquée par un kamikaze」――スタッド・ドゥ・フランスの近くで起こった爆発は自爆テロ。AFP通信の公式ツイッターアカウントは、2015年11月13日にパリ中心部のスタジアム「スタット・ドゥ・フランス」で発生した自爆テロをこう伝えた。

ここでの「kamikaze」は自爆テロの意味で、以後事件を報じたリベラシオンやル・フィガロといった代表的な仏紙、BFMTVなどのニュース専門チャンネルでも同じ使い方が確認できる。

フランス人ジャーナリストやテレビレポーターもツイッターで事件に触れる際「kamikaze」という言葉を使い、グーグルの自動翻訳システムでも「un kamikaze」が「自爆テロ犯」と訳されるため、少なくともフランスではこうした使い方が定着しているようだ。

また仏メディア以外に、イタリア語やスペイン語圏、英語圏の一部メディアが今回のテロを「kamikaze」や「kamikaze attack」「kamikaze killer」などと報じている。01年9月にニューヨークで発生した同時多発テロを欧米メディアが「kamikaze attack」と報じて話題となったが、欧米における「kamikaze」の使用法は今も変わっていないらしい。

紀伊國屋書店が「kamikaze」書店と報じられる
テロ関連の報道に「kamikaze」の言葉が使われ始めると、日本人ツイッターユーザーから、

「日本人を連想しているのではないとしても、悲しいことだな」
「こういう所で活用されてるのは、なんだか複雑・・」
と困惑する声が寄せられた。中には、日本政府に「抗議、対処すべきだ」と指摘するユーザーも。

これより前、仏メディアは「kamikaze」という言葉をどのように使っていたのか。ル・フィガロ電子版の過去数か月の記事を見てみると、15年2月にナイジェリア北東部で発生した自爆テロ事件を「une kamikaze tue sept personnes」(自爆テロ犯が7人殺害、15年2月21日付け)と伝えるなど、アフリカやアラビア地域で当時頻発していた自爆テロ事件に関する記事にしばしば登場する。

その一方、15年9月に紀伊國屋書店がネット書店への対抗策として作家・村上春樹さんの最新作「職業としての小説家」の初版を「買い占めた」件は「Un libraire 〈kamikaze〉 défie Amazon au Japon」(「神風」書店がアマゾンジャパンに立ち向かう、15年9月8日付け)と見出しをつけて報じられた。

「kamikaze」とは、太平洋戦争時における日本軍の「特別攻撃」に由来する言葉だ。ただ、「特別攻撃」は基本的に艦船や兵士を標的とした一方、自爆テロは一般人を含めて無差別攻撃とされ、全く同じものとは言えない。また、いつ、どのような過程で「kamikaze」が「自爆テロ」の意味で使われるようになったのかも不明だ。

【侍ジャパン】小久保監督、大谷降板が裏目「私の責任。継投ミスです」

2015-11-20 05:22:16 | スポーツ
今年最大の

屈辱ですね。

韓国に負けることがよその国に負けるのとは意味が違う。

どの選手も一生懸命戦ったのだから絶賛です。

勝ちたいと思う気持ちの差がでた試合でした。

あと

審判の向上が必須。。。



ソースから


◆プレミア12 ▽準決勝 日本―韓国(19日・東京ドーム)

 日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」の準決勝が行われ、B組1位の日本は9回、3点差をひっくり返され3―4で同3位の韓国に敗れた。先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。

【写真】流れが変わったかも…則本の微妙な死球判定

 まさかの逆転負けを喫した日本の小久保監督は試合後、「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です」と自身の継投ミスを認めた。大谷が7回を終えた時点で球数は85球だったため、続投も十分に考えられた場面で継投策を選択した。

 8回から登板した則本が9回も続投。「則本で行くのは決めていた。その後の継投で、同点で終わるのに最善を尽くしたが、結果的に1点多く与えてしまった。あの流れを止められなかった僕の継投ミスです」と言葉少なに語った。

 「誰一人、3点で勝ったとは思っていなかった。7、8回の押せ押せのところで追加点を奪えなかったのが9回に響いた」と肩を落とした。