改めまして
あけましておめでとうございます。
暮れ29日仕事納めしてから
31日~1月1日 栂池
1日~2日 東京
と行脚しておりました。
荒れ狂う天候の中、よう来たよう来た! と人懐っこいロッジのご主人に迎えられ
雪かきを手伝ったお陰で変な同盟関係が出来上がり(多分お客で雪かき手伝う人はおらんので)
金沢の友人のレストランを紹介され、すっかり打ち解けてしまった年の暮れと年初め。
一晩でこれだけ降ると、雪すかし(雪かきの金沢弁)も一苦労
さらっさらのふかふか雪で軽いこと!雪すかしも金沢の重い水分含んだ雪と違いラクチンだけど♪
プラスティックチェーンも効かない大雪で、ロッジ前の道路を車が滑っていく~
道路わきでチェーンを巻いている車に仕方なくぶつかり止まる状況。
関東や関西から来た人々、この雪はチェーンを巻いてもプラスティックでは役立たずっさ!
金属チェーンなら大丈夫だけど、このところの雪不足、その上重くて装着しずらい金属チェーン
を巻いているのは地元の車なり。
4輪駆動とスタッドレスの威力に備えあればなんとやら・・・
吹雪のお陰で?スキー場はゲレンデも新雪だらけ
1日目は目を開けても真っ白で、足元のゲレンデ状態も分からないほどのホワイトアウト状態
もちろん、リフトに乗っている間は冬の電線に止まるすずめの如し。
身体丸めてじっと風に耐えて我慢する・・・
鼻も目もあんなに冷たい~!と感じたのは今までに記憶がない。
まつげが雪と氷で真っ白で、あらステキ~!と娘に言われた。
長いまつげでよかった?!(笑
ナイターも滑る!と意気込んでいた娘も早々に退散した。
翌日は私が雪すかしを手伝っている間に彼女はばっちり滑った様子
何せ東京へ帰るにも車に1mほど積もった雪をどかさなくてはならず約1時間半、車の雪と戯れた。それにしても、真っ白な世界は本当に魅力的!おもわず顔が緩んでしまう。
寒そうな写真ばかりなので、閑話休題
先日行った白川郷の山の中、シラカバに宿る「やどりぎ」を見つけた。
ここだけが、新しい緑。 逞しく生きている「やどりぎ」
長野市善光寺周りにはほとんど雪はなく、
快調に東京へ。東京は穏やかな快晴だった。スタッドレスタイヤが虚しい。
200キロの違いで、この違い。日本も広いなあ~
でもこの雪と山での濾過があるから、日本の水は豊かで美味しいわけで・・・
左下は「桂浜離宮」
リハビリ入院中の父を見舞い、
二人暮しだったのに父が欠けて一人でいる母と
名古屋から息子も合流しちょっとだけ賑やかなお朔日の夜を過ごす。
孫達の笑い声と一緒に母の笑い声
人間、笑っていると、自然と内からエネルギーが湧いてくるものかもしれない。
父とはまた握手して、
いつものはにかみ笑いを心に留めた。
あけましておめでとうございます。
暮れ29日仕事納めしてから
31日~1月1日 栂池
1日~2日 東京
と行脚しておりました。
荒れ狂う天候の中、よう来たよう来た! と人懐っこいロッジのご主人に迎えられ
雪かきを手伝ったお陰で変な同盟関係が出来上がり(多分お客で雪かき手伝う人はおらんので)
金沢の友人のレストランを紹介され、すっかり打ち解けてしまった年の暮れと年初め。
一晩でこれだけ降ると、雪すかし(雪かきの金沢弁)も一苦労
さらっさらのふかふか雪で軽いこと!雪すかしも金沢の重い水分含んだ雪と違いラクチンだけど♪
プラスティックチェーンも効かない大雪で、ロッジ前の道路を車が滑っていく~
道路わきでチェーンを巻いている車に仕方なくぶつかり止まる状況。
関東や関西から来た人々、この雪はチェーンを巻いてもプラスティックでは役立たずっさ!
金属チェーンなら大丈夫だけど、このところの雪不足、その上重くて装着しずらい金属チェーン
を巻いているのは地元の車なり。
4輪駆動とスタッドレスの威力に備えあればなんとやら・・・
吹雪のお陰で?スキー場はゲレンデも新雪だらけ
1日目は目を開けても真っ白で、足元のゲレンデ状態も分からないほどのホワイトアウト状態
もちろん、リフトに乗っている間は冬の電線に止まるすずめの如し。
身体丸めてじっと風に耐えて我慢する・・・
鼻も目もあんなに冷たい~!と感じたのは今までに記憶がない。
まつげが雪と氷で真っ白で、あらステキ~!と娘に言われた。
長いまつげでよかった?!(笑
ナイターも滑る!と意気込んでいた娘も早々に退散した。
翌日は私が雪すかしを手伝っている間に彼女はばっちり滑った様子
何せ東京へ帰るにも車に1mほど積もった雪をどかさなくてはならず約1時間半、車の雪と戯れた。それにしても、真っ白な世界は本当に魅力的!おもわず顔が緩んでしまう。
寒そうな写真ばかりなので、閑話休題
先日行った白川郷の山の中、シラカバに宿る「やどりぎ」を見つけた。
ここだけが、新しい緑。 逞しく生きている「やどりぎ」
長野市善光寺周りにはほとんど雪はなく、
快調に東京へ。東京は穏やかな快晴だった。スタッドレスタイヤが虚しい。
200キロの違いで、この違い。日本も広いなあ~
でもこの雪と山での濾過があるから、日本の水は豊かで美味しいわけで・・・
左下は「桂浜離宮」
リハビリ入院中の父を見舞い、
二人暮しだったのに父が欠けて一人でいる母と
名古屋から息子も合流しちょっとだけ賑やかなお朔日の夜を過ごす。
孫達の笑い声と一緒に母の笑い声
人間、笑っていると、自然と内からエネルギーが湧いてくるものかもしれない。
父とはまた握手して、
いつものはにかみ笑いを心に留めた。