石川県の山、といえば 白山(しらやまさん)
岩手県の山、といえば、いわずもがな 岩手山
ひどい目に遭った・・・というような情報しか聞かなかった岩手山
見た目もどでかく、標高が2000mちょっとだからといって
決して侮れない、という思いでいた岩手山にいよいよ挑戦。
ある人は、富士山の縮小版だという
いくつかある登山口のなかで最もポピュラーな「馬返し」という
登山口から登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ff/b7bb1d94b2d2d58684fbc1f78dbaa9c9.jpg)
キバナホトトギス
登山口は曇り、雨が降らないだけ感謝しなきゃ・・・と考えつつ
歩き始める。予定は登り4時間半
遮るものがない旧道(露岩帯)をやめ、新道の樹林帯を歩くことにする。
5合目あたりから雲の上へ突き抜けたようで、振り向けば
この通りの雲の海の向こうに 早池峰山の島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9c/e97014528622be80dc9f80b52f79a483.jpg)
7合目に近くなるとこの高度感
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/80/f87380b42ea48e9b3fd397d4e6d2c259.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5f/130708e274d45c19b2824580fc3cf996.jpg)
7合目、旧道と新道がぶっつくところに鉾立がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7a/31b2dcaa18a136ee36c5751276ec7384.jpg)
望んでもこれだけの晴れはなかなかお目にかかれないはず。
碧空に感謝!
ここから避難小屋まで平行道を15分
それから火山の瓦礫?砂礫礫の山肌を40分歩くと
外輪山に着き、薬師岳頂上を拝むことになる。
砂礫はコマクサの群生地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/33/6512b08eee59ceb0e6ef978cb9308103.jpg)
所々の岩場に イワブクロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a5/ac09e3e0f2eb11ae880a58488d728245.jpg)
1歩進んでは半歩下がるような砂礫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/df/d27a96af11a1daa8ce603cb9cdfc5351.jpg)
外輪山の縁を歩いてその先のてっぺんへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ab/69f944e00a82c90c9fbf9ff986922226.jpg)
荒々しい火口も垣間見ながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/67/b87892e5c1437a34cefb1ed7756a84f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6d/fc2c21681898347a03197a77eb212ac6.jpg)
雲の上を歩けそうな・・・
360度の展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/32/a2bf2204c81c2054038e96939349e9a1.jpg)
遥か彼方に、優美な鳥海山
もうすぐ行くから、待っててね。
蒼き空と美貌の雲
下界を忘れ自分の存在を消し
空に吸い上げられるあの感覚
望んでも、晴れの日に当たるかはその日にならないとわからない
現場に着いてみないとわからない。
そんな羨望の1日を、贅沢に山で過ごす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/4c8bc53b70131247ccc0de27cb3b37e5.jpg)
県を代表する山に
岩手県に棲む資格を認めてもらえたような
そんな眩い1日
岩手県の山、といえば、いわずもがな 岩手山
ひどい目に遭った・・・というような情報しか聞かなかった岩手山
見た目もどでかく、標高が2000mちょっとだからといって
決して侮れない、という思いでいた岩手山にいよいよ挑戦。
ある人は、富士山の縮小版だという
いくつかある登山口のなかで最もポピュラーな「馬返し」という
登山口から登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ff/b7bb1d94b2d2d58684fbc1f78dbaa9c9.jpg)
キバナホトトギス
登山口は曇り、雨が降らないだけ感謝しなきゃ・・・と考えつつ
歩き始める。予定は登り4時間半
遮るものがない旧道(露岩帯)をやめ、新道の樹林帯を歩くことにする。
5合目あたりから雲の上へ突き抜けたようで、振り向けば
この通りの雲の海の向こうに 早池峰山の島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9c/e97014528622be80dc9f80b52f79a483.jpg)
7合目に近くなるとこの高度感
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/80/f87380b42ea48e9b3fd397d4e6d2c259.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5f/130708e274d45c19b2824580fc3cf996.jpg)
7合目、旧道と新道がぶっつくところに鉾立がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7a/31b2dcaa18a136ee36c5751276ec7384.jpg)
望んでもこれだけの晴れはなかなかお目にかかれないはず。
碧空に感謝!
ここから避難小屋まで平行道を15分
それから火山の瓦礫?砂礫礫の山肌を40分歩くと
外輪山に着き、薬師岳頂上を拝むことになる。
砂礫はコマクサの群生地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/33/6512b08eee59ceb0e6ef978cb9308103.jpg)
所々の岩場に イワブクロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a5/ac09e3e0f2eb11ae880a58488d728245.jpg)
1歩進んでは半歩下がるような砂礫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/df/d27a96af11a1daa8ce603cb9cdfc5351.jpg)
外輪山の縁を歩いてその先のてっぺんへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ab/69f944e00a82c90c9fbf9ff986922226.jpg)
荒々しい火口も垣間見ながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/67/b87892e5c1437a34cefb1ed7756a84f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6d/fc2c21681898347a03197a77eb212ac6.jpg)
雲の上を歩けそうな・・・
360度の展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/32/a2bf2204c81c2054038e96939349e9a1.jpg)
遥か彼方に、優美な鳥海山
もうすぐ行くから、待っててね。
蒼き空と美貌の雲
下界を忘れ自分の存在を消し
空に吸い上げられるあの感覚
望んでも、晴れの日に当たるかはその日にならないとわからない
現場に着いてみないとわからない。
そんな羨望の1日を、贅沢に山で過ごす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/4c8bc53b70131247ccc0de27cb3b37e5.jpg)
県を代表する山に
岩手県に棲む資格を認めてもらえたような
そんな眩い1日