チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

Wrocław ヴロツワフ 前編

2019年08月24日 | チェコ プラハから国外旅行
ポーランド第4の都市、ヴロツワフへ行ってきました。
お隣だけあって、ポーランド語にはチェコ語と同じ単語や似ている単語があったり、チェコのコンビニにあたる「Zabka(ジャブカ)」がそこかしこにあったりして、外国旅行なのに安心感を覚えます。

駅の近くにある『名もなき通行人達の記念碑』
地下に潜っていくように進んで行く人達


車道をはさんだ向かい側には、地下から出てくる人たちの像が


旧市街広場のすぐそばの『塩の広場』


メインの『旧市街広場』
間口の狭い建物と、ピンク+イエロー+グリーンの色合いがなんとも可愛らしい。
広場というと、建物に四面を囲まれているイメージがありますが、ここは、建物群の周りに口の字型に広場があるので、これが広場だー!!という写真が撮りにくい




有名なビールパブ(&醸造所)『Spiz』の店内をぐるりを見たあと、屋外の席でビールをいただきます。
この店のビールは三角サンドイッチのようなパン付きです。旧市街広場の真ん中で、パンが付いて200円ちょっとですから、プラハより安いです!!


『ヘンゼルとグレーテルの家』


ヴロツワフの町を、上から眺めてみよう!と『聖女マリア・マグダレナ教会』の橋へ。


左右の建物をつないでいる、この橋。高さ50mと、ヴロツワフで一番高いところにある橋です。


橋からの眺め。


ポーランドビールを求めて、ビールバー2軒目は『Szklana Cma』。


やっぱり、私は、フルーツ系は駄目だわ…
ちなみに、このお向かいは、チェコビールを提供していました。


Wrocław ヴロツワフ 後編 へ続きます。


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