1月、地元の癌拠点病院への通院で、内科の主治医から「私は3月でいなくなります。」と聞かされました。
国立がんセンター東病院(現:国立がん研究所東病院)から紹介されたのが4月。
ずっと担当してくれた医師ですが、実際の治療は9月で終了しています。
緩和病棟のある病院へ、とっくに紹介されてもおかしくないのですが、ここまで診てくださいました。
ちょうどいいタイミングなので、転院することにしました。(いる間はこのまま診てくださるそうです。)
緩和病棟のある病院は、市内にはJ病院ただ一つ。
ダーリンひでの場合、入院が必要な状態ではないため、J病院の外来へ定期的に通院することになります。
でも…この病院は、私たちの自宅からはとっても遠いのです。
9月に化学療法を打ち切った時、私は院内の「家族支援室」を訪れて、自宅療養のための情報収集をしてきました。
そこで知ったのですが、J病院は、往診も近隣に限っていて、わが家は対象外。元気で外来に通院できるうちはいいですが、体調が悪くなったら心配です。
そこで、転院候補に選んだのがM内科です。
■自宅から車で5分以内と近い。現在の病院へ向かう途中にあります。
■往診してもらえる。とても心強いです。
■CT検査(骨転移など)で治療が必要なら、現在の病院に連絡して対処。
⇒J病院では、治療しないことが原則なのでこれはなし。
M内科への紹介状は書いてもらえますが、あとは、M内科が受け入れてくれるかにかかっています。
ダーリンが安心して自宅療養できますように。
国立がんセンター東病院(現:国立がん研究所東病院)から紹介されたのが4月。
ずっと担当してくれた医師ですが、実際の治療は9月で終了しています。
緩和病棟のある病院へ、とっくに紹介されてもおかしくないのですが、ここまで診てくださいました。
ちょうどいいタイミングなので、転院することにしました。(いる間はこのまま診てくださるそうです。)
緩和病棟のある病院は、市内にはJ病院ただ一つ。
ダーリンひでの場合、入院が必要な状態ではないため、J病院の外来へ定期的に通院することになります。
でも…この病院は、私たちの自宅からはとっても遠いのです。
9月に化学療法を打ち切った時、私は院内の「家族支援室」を訪れて、自宅療養のための情報収集をしてきました。
そこで知ったのですが、J病院は、往診も近隣に限っていて、わが家は対象外。元気で外来に通院できるうちはいいですが、体調が悪くなったら心配です。
そこで、転院候補に選んだのがM内科です。
■自宅から車で5分以内と近い。現在の病院へ向かう途中にあります。
■往診してもらえる。とても心強いです。
■CT検査(骨転移など)で治療が必要なら、現在の病院に連絡して対処。
⇒J病院では、治療しないことが原則なのでこれはなし。
M内科への紹介状は書いてもらえますが、あとは、M内科が受け入れてくれるかにかかっています。
ダーリンが安心して自宅療養できますように。
自宅介護は、大変ですよね。
ご主人も、素晴らしい奥様を感謝していますね!
主人は、食欲の無いのが酷くなっています。
明日、がんセンターの受信日で明後日から自宅での抗がん剤・・
こんなに食欲が無くて不安です。
昨日も、炊き込みごはんが食べたいと言うので作ったら、一口・・
本人も悲しくなると言っていました。
辛いのは、本人。
あたり前の毎日が懐かしい。
帰るコール、メール・・
痩せた横顔を見ていると悲しくなります。
な!事を言ってられましぇーん!!
頑張らねば! 私が倒れては大変です。
毎日、海岸周りを歩いています。(確かにストレス解消もありますが・・(笑))
ターニャさんも、お身体にはご自愛下さいね!
抗がん剤は、食欲減退になりますか?
味覚が全て甘くなるそうです。
先生も原因は何処からだか?
場所が場所だけに・・
脳は、全ての司令塔だとつくづく感じます。
ターニャさんのご主人は、何を好んで食べていましたか?
質問攻めでごめんなさい!
口内炎は、入院している時は出ていましたが、今は治まっています。
今日の診察結果ははいかがでしたか。
(血液検査のデータ次第で、抗がん剤治療ということですよね?)
抗がん剤治療で食欲がなくなるのは、ごく普通のことですよ。(病院で説明はありませんでしたか?)
「治療の影響だよ。」と旦那さまにも繰り返し話してあげてください。本人は、私たち以上に、小さな変化でも、病気がすすんだせいか?と不安になっているはずです。
甘味ですが、味覚異常になっても、甘さだけは感じるという人は多いようです。
他の味覚がない分、甘さは強く感じることも多いそうです。
ダーリンひでも、最初に戻った味覚は甘さだったので、甘いものを嬉しそうに食べていました。
うちの場合は、のどに放射線治療も受けて、味覚障害以外に、唾液減少で飲み込み障害もあったので、参考にならないかもしれませんが、のどの通りがよくて、高カロリーのものを食べさせるようにしました。
◆プリン…市販のプリンの素に、豆乳や鉄分入り牛乳を加えて、なるべくゆるく作りました。
◆かぼちゃポタージュ…皮ごと使い、生クリームを加えてカロリーを上げました。
◆アイス『ピノ』…食べられる時に口に入れられるよう冷凍庫に常備。
◆長いも…飲み込みを助けるので、ご飯が食べやすい。
◆果物と野菜をミキサーで…バナナ、りんご、人参などに豆乳やハチミツを加える。
好物は控えたほうがいいそうですよ。口に入れたときのガッカリ感が、逆に闘病意欲をそぐそうです。
それと、朝は比較的食べられて、昼から夜になると食欲が落ちるので、朝は少量ずつでもバランスよく用意して、昼と夜はあま食べなくてもプレッシャーをかけないよう気をつけました。
(他の患者さんと話しても、同じように「朝は食べられる」とおっしゃっていました。)
私の過去ブログ(2008年2月25日)で紹介している、化学療法時の食事の本はご覧になったことはありますか。
ブログ文中にもありますが、この本と同じ内容を紹介したサイトがありますので、本を購入しなくても調べられますよ。
食欲不振についても説明があります。
URLを載せておきますね。
http://cancerqa.scchr.jp/sassi4.html