CANON newFD 35mm F2.8
レンズタイプ | 単焦点 | 開放F値/最小絞り | F2.8/22 |
フォーカス | MF | 画角(35mm換算) | |
レンズ構成 | 5群6枚 | 対応マウント | newFD |
絞り羽枚数 | 5枚 | フィルター径 | 52mm |
焦点距離 | 35mm | 最大径×長さ | 63 x 40mm |
最短撮影距離 | 0.35m | 重量 | 165g |
最大撮影倍率 | 0.13 | 発売 | 1979年 |
使用感はあったんですが、レンズは少しも汚れてないジャンクでした。てかこれジャンクなんでしょうか?
ただ、newFDの他のレンズと共通の安っぽさが気になるレンズですよね。分解してないので分かりませんがたぶん中も金属が使われていない現在の廉価版AFレンズに通じるぺらぺらレンズなんでしょう。
その割りにマウント部は妙に凝っていてアンバランスなんですよね。ところがこれでいて写りが割りといいから困っちゃう。でも時間とともに写りよりレンズ自体の持つ魅力が増してくるそれがオールドレンズの良さだと最近思えるようになったんですがそういった意味ではこのレンズ最低です。でも悔しいけど無難に撮れる。
NEX-3につけたところです。MDマウントは切捨てられたマウントですからCANONのデジカメに付くわけもなく。
NEX-3 F2.8 1/125秒 ISO200 最短撮影距離の画像です。開放から無難に撮れて破綻無しです。