K-50では"→"ボタンを押して(ドライブモードから選択し)、12s(通常)又は2sを選択すると、設定を解除するか電源OFFまでセルフタイマーでの撮影が繰りかえされる事になります。
FZ200では"↓"ボタンその都度セルフタイマーで撮影する指示を出さなければなりません。(選択肢:10秒、10秒/3枚、2秒)
どちらの動作が正しいということではないのでしょうが、銀塩AFカメラの時代からPentaxを使い続けているので、K-50の方が感覚的には合っています。
但し、銀塩時代でも機械式のセルフタイマーの動作はその都度レバーを動かすことになっていたので・・・。
SFXからが本格的なカメラデビューとなるので 電子式のセルフタイマーでドライブモード選択からの設定が身についているようです。
なおS2ISは"セルフタイマー/連写"ボタンでの切り替えなので、K-50に近い操作感となります。
ボタンでの切り替えは"通常→連写→セルフタイマー→通常"しかありません。
但し、撮影メニューからの設定で"10秒、2秒、カスタム"が選択できます。
カスタム設定では開始時間は"0~10、15、20、30秒"のチョイス、撮影枚数"1~10枚"のチョイスが可能です。
※連写速度の切り替えも撮影メニューからになります(通常連続撮影1.5/s、高速連続撮影2.4/s)