使用説明書の"3.使ってみよう"の"画像をフィルターで加工する"(P.71~)に記載されています。
※カメラでのアイコン表示を"文字"として扱いができるものから出来るだけ似たようなものを選択し、似たようなものがない場合は" "で代替しています。
撮影した画像を、デジタルフィルタを使って加工できます。加工した画像は、元の画像と別の名前で保存されます。
- RAW画像はデジタルフィルタ加工できません。
- デジタルフィルタは⏵「再生」メニューからも設定できます。
デジタルフィルタ
白黒 | 白黒の画像にします。 |
セピア | 古い写真のようなセピア色に加工します。 |
スリム | 全体にぼかしたような、ソフトな画像に加工します。 |
ソフト | 画像の縦横比を変更します。 縦方向に最大2倍、横方向に最大2倍まで調整できます。 |
- 再生モードで"Fn"ボタンを押す
Fnメニュー画面が表示されます。 - 十字キー(◀)を押す
フィルタ選択画面が表示されます。 -
十字キー(◀▶)で画像を選択する
-
十字キー(▲▼)でフィルタを選択する
フィルタを選択すると、効果を画像で確認できます。「白黒」、「セピア」、「ソフト」フィルタを選んだ場合は6.へ進みます。 -
スリムフィルタの場合は、電子ダイヤルでスリム度を調整する。
左に回すと幅広く、右に回すと細くなります。
十字キー(◀▶)で他の画像を選ぶと、設定されたスリム度のままで表示されます。 -
"OK"ボタンを押す
保存確認画面が表示されます。 -
十字キー(▲)で「新規保存」を選ぶ
-
"OK"ボタンを押す
フィルタ処理された画像が、撮影画像とは別の名前で保存されます。