ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

カメラ内での画像加工について(その5:Pentax K10D)

2018-04-17 23:23:23 | 日記

使用説明書の"3.使ってみよう"の"画像をフィルターで加工する"(P.95~)に記載されています。

※カメラでのアイコン表示を"文字"として扱いができるものから出来るだけ似たようなものを選択し、似たようなものがない場合は" "で代替しています。


撮影した画像を、デジタルフィルタを使って加工できます。加工した画像は、元の画像と別の名前で保存されます。

  • RAW画像はデジタルフィルタ加工できません。
  • デジタルフィルタは「再生」メニューからも設定できます。

デジタルフィルタ

      1. 再生モードで"Fn"ボタンを押す
        Fnメニュー画面が表示されます。 
      2. 十字キー(◀)を押す
        フィルタ選択画面が表示されます。 
      3. 十字キー(◀▶)で画像を選択する

      4. 十字キー(▲▼)でフィルタを選択する
        フィルタを選択すると、効果を画像で確認できます。 

      5. 前または後電子ダイヤルで調整する
        左に回すと幅広く、右に回すと細くなります。 
        十字キー(◀▶)で他の画像を選ぶと、設定されたスリム度のままで表示されます。 


        フィルタ
        内容 前電子
        ダイヤル
        後電子
        ダイヤル
        白黒 白黒の画像にします。
        モノクロ用の色フィルターを使用したような、コントラストの変化をつけることもできます。
        BW/R/G/B
        セピア 古い写真のようなセピア色に加工します。
        3段階の濃淡を選択できます。
        濃度(3段階)
        カラー 選択したカラーフィルターをかけた画像にします。
        18種類(基本6色×各3段階)の調整が可能です。
        赤/緑/
        青/黄/
        マゼンタ/
        シアン
        各色の濃度
        (3段階)
        ソフト 全体的にぼかしたような、ソフトな画像に加工します。
        3段階の調整が可能です。
        ソフト度
        (3段階)
        スリム 画像の縦横比を変更します。
        縦方向に最大2倍、横方向に最大2倍まで調整できます。
        左:幅広く
        右:細く
        明るさ 画像の明るさを変更します。
        ±8段階の調整が可能です。
        左:暗く
        右:明るく
      6. "OK"ボタンを押す
        保存確認画面が表示されます。 

      7. 十字キー(▲)で「新規保存」を選ぶ

      8. "OK"ボタンを押す
        フィルタ処理された画像が、撮影画像とは別の名前で保存されます。 

 

コメント
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