ケイデンス

自転車で楽に走るには、『良い自転車を用意する』ことも重要なのでしょうが・・・一般的にはケイデンスを90（rpm）ぐらいに保つことが良いと言われているようです。

重いギヤで一生懸命にペダルを漕ぐよりも、一定のリズムで（心拍とリンクさせながら）ペダルを漕ぐ方が『楽に長く』ペダリングができるとのことのようです。

速い自転車をより速く走らせるには空気抵抗が問題になりますので、"リカンベント"と言われる足を前方に出して寝そべって乗るタイプの自転車もあり、それ風防で覆った"ストリームライナー"というものもあるようです。
構造上『坂道を"ダンシング（所謂、立ち漕ぎ）"で登る』ということがほぼ出来ないので、『坂』には適していないようです。
"ネーデルラント"といわれる"オランダ"ではその名が示すように、平地が多く、更に自転車にも優しい道路事情のようなので・・・このようなタイプで走ってみたいなぁ・・・と思っています。

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ケイデンス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9

リカンベント - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88

オランダ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80

Windows11に対応していた！

ある意味当然のことなのですが、実家のhp製の液晶一体型PC（Windows10：※昨年Windows7のノートPCから変更）がWindows11に対応していることが判明しました。

対応していないほうが良かったのに・・・と思いながら、定期アップデートを実行させました。

ストレージが（記憶領域）が500GBのHDDなので、WindowsUpdate実行中に他の作業が実行させようとすると結構厳しいなぁ・・・という雰囲気でしたので、Windows11には決してアップデートしないように気を付けて頂かなければならない状態です。

Windows7からWindows10へのアップデートほどではないようですが、何も知らなければ勝手に・・・ということは充分考えられます。

年賀状の作成以外にあまり使われることがない実家のパソコンとプリンターですが、一応、動作確認は完了した次第です。

バスチー（15）

いつもより（いつも通り？）の少しクリ－ムチーズ多めになっています。

• クリームチーズ-----------------227g（業務用スーパーで購入したもの）
• 生クリーム----------------------200ml
• グラニュー糖---------------------70g
• 玉子---------------------------------2個
• バニラエッセンス-------------適量

今回のクリームチーズは一塊が約1/2ポンド（227g）を使い切って作ってみました。
（15cm丸形、200℃で30分焼成し、しっかり冷やして出来上がり。）

バニラエッセンスの効果は不明です。

ガラスのボウルに入れたクリームチーズを大まかに切り分けて、電子レンジで600W約1分加熱し、泡だて器を使用せず、ゴムベラのみで混ぜ合わせて生地を作っています。

ギヤ比について

自転車の特性に合わせてギヤ比がある程度決まっているので、速く走らせるものの方が必然的に重たいギヤになります。

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• 変速機なしシティーサイクル　　　：ひと漕ぎでタイヤ２回転ぐらい
• 最近のマウンテンバイクの重いギヤ：ひと漕ぎでタイヤ３回転ぐらい
• クロスバイクの重いギヤ　　　　　：ひと漕ぎでタイヤ４回転ぐらい
• ロードバイクの重いギヤ　　　　　：ひと漕ぎでタイヤ５回転ぐらい

最近のマウンテンバイクとしているのは、フロント側がシングルギヤの場合ということで、自分のものはクロスバイクと同じぐらいの値になっています。

【マウンテンバイク】前側の大きい方：44teeth、後側の小さい方：11teeth

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軽い方は

• マウンテンバイク　　　　　　　　：ひと漕ぎでタイヤ0.6回転ぐらい
• クロスバイク　　　　　　　　　　：ひと漕ぎでタイヤ１回転以下ぐらい
• ロードバイク　　　　　　　　　　：ひと漕ぎでタイヤ１回転以上ぐらい

自分の自転車は
【マウンテンバイク】前側の小さい方：22teeth、後側の大きい方：33teeth
【クロスバイク】前側の小さい方：30teeth、後側の大きい方：32teeth

ひと漕ぎ1回転以下の場合、平地では全然進まない感じに思えます。
登坂専用といっても過言ではありません。
重いギヤでスタートするよりもバランスを崩しがちになります。

マウンテンバイクの最も軽いギヤにした場合、舗装路ではスリップさせるのではという危険性も感じることがあります。

坂道の上りやすさを"ギヤ比"のみで考えれば『マウンテンバイク＞＞＞クロスバイク≧ロードバイク』になるのでしょうが、
勾配が緩い場合はあまり低いギヤ比で登る必要もなく・・・きつい坂でもドロップハンドルのほうが・・・という場合もある様です。

自転車購入後記（その８）

所持している空気入れは英国式と米国式に対応しており、アダプター（仏→英）を取り付けてタイヤに空気を入れていました。

今までのマウンテンバイクではそれで問題なかったのですが、今回のクロスバイクのタイヤでは必要とされる空気圧への対応がちょっと無理なのか空気が入っていく雰囲気がありません。

購入後からまだひと月ぐらいなので、空気がほとんど減っていないということも考えられますが、『適正値の90％ぐらいで・・・』という説明を受けており、気温が下がってきていることも考えれば、少しぐらい空気が入ってもよいのではと思ってポンピングしていましたが・・・無理っぽい？？？