低空飛行の釣り日記

teacupブログサービス終了につき移転しました。
タイトルの通り釣行頻度も釣果も低空飛行です。

”久しぶりの釣行”

2011-07-22 16:33:00 | ネイティブトラウト

場所:新潟県 三国川
日時:2011年 7月22日 6:30~9:30
天候:晴 無風


4ヶ月ぶりにロッドを持ちました。

ジャンルは渓流。海に行こうと思っていたのにまさかの大寝坊。

なんとなくこちらに来てみたしだいです。

今日は金曜日。

人は全然おりません。

しかし魚も全然おりません。

昔の来たときはャcャc釣れたような気がしたんですが、

それはGWの時期だったからですね。

もはや、7月下旬。みんな釣られちゃってます。

いたとしても、ルアーの種類も少ないし、太刀打ちはできなかったです。

4ヶ月ぶりの釣行  「 撃 沈 」

 

おおほら川!

2009-06-27 13:16:00 | ネイティブトラウト
日時 2009年 6月 27日   3:30~16:00
場所 埼玉県 秩父市 大洞川→椹谷(サワラダニ)

今回は  ?.好渓相・好釣果 ?.○○に遭遇した  

どーも大洞川からさらに支流の椹谷まで行ってきました。

?.さて、昨年もワントライしてる川です。2h歩いてキンチヂミでロッドを振りはじめました。

そこから5hほど釣り上がって、全部で18ぴきです。素晴らしい魚体のイワナが沢山でました。

サイズは15cm~25cmが多くて、25cm up は2匹くらいです。

 


上流に行けば行くほどサイズが上がって腹のオレンジ色が強くなります。


フローチャート 大洞川 (去年のは滝川だよ。)

 

家発(1:00)→徒歩開始(3:30)→キンチヂミ(5:30)→椹谷出会い(7:30)→スベリ台滝(11:00)→帰路車着(16:00)



?.ビックトピックです。ヤツに遭遇したのです。 ヘロヘロに疲れ果てた帰り道15:00頃。

やたら木がバキバキ折れる音が音がして、誰かいんなーとか思ってたら。なんと熊が木の実を取っとる!!!!!

その距離20mくらい(汗汗汗) 無意識にソロソロソロソロと後ろにさがりました。

どうやらクマのほうが自分に気付いて、断崖絶壁のガケをよじ登って逃げていってくれました。

コッチに来なくて本当良かった。体長1.5mくらいの(たぶん)ツキノワグマ

とってた実はなんかクワの実にたいなやつで、木が折れかけてた。もし折れてクマが落下してたら…

「トモキはモンスターに遭遇した」ばりの勢いでした。武器は石コロくらいしかなかったです。「パーティは全滅した」必至。

毎回シカにはやたら遭遇しますけどね。クマにあうとはね。まぁあれだけ深い山奥だからいるわな。

今回の釣行でクマよけの鈴は、絶対つけておかなくてはならん!と思いました。

無事だし、よく釣れたし、メッチャ素晴らしいな源流ってのは。あー体がイタイ。お疲れ様でした。


ネイティブちょい釣れ

2009-06-06 13:10:00 | ネイティブトラウト
日時 2009年 6月 6日(14:00~17:00)
         7日(10:00~12:00)
場所 新潟県 三国川(南魚沼市 旧六日町のあたり)


プチ旅行+釣りです。 釣果はこんな時間帯にも限らず釣れました。

初日、朝9時発→昼着→昼食後、釣り開始。三国川支流の五十沢川という川へ。水量は大変豊富。

とにかく岩がでかい。そう感じました。時間も悪いから、釣れんとは思いながらモタモタ上がっていきました。

岩デカだったので、越えんのはシンドかったですけど、遡上(直線)距離は300mくらいだったかも。

開始20分ほどでフッキングしたけど、岩帯に阻まれて、バラし。本日はこれで終了。エサ師は6匹。

さらにラスト30分でドシャ降りの雨をくらう。


2日目、モタモタ支度をしてからに、10時から開始(…呆)

三国川の本流筋から十字狭の一本、下津川を遡上。水量豊富。岩でか。結構狭い。木がかぶってる。

直線にして500mほど(?)4っつフッキングして、イワナ2匹あげました。

写真は撮ろうとモタついているうちに、両方逃げてしまった。

遠くから投げると、岩を越えるときにバレます。(イメージできますか?)

ヒットルアーはピュア3.5gと AR≠rと D<Rン で(D<Rンは木に引っ鰍ッてロストした…)

エサ師はここでは3匹くらい。どうやらエサも豊富そうで、川虫もたっくさんいました。エサ釣り良好。

だいたい、全体的に20cm~25cmが多くて、色は白いのと、黒いのと、あと銀化したヤマメとか。

まぁなんかイロイロな種類がいました。


車止めから5分で入渓可!これってすごく楽。本当なら朝一から午前で攻めたいです。

ま。釣果はさておき、すばらしい渓相でした。あぁ新潟県!

プチ旅行も成功だし。帰りはちょっと混んだけど、楽しかったです。

滝川源流入り

2008-09-14 16:37:00 | ネイティブトラウト
日時 2008年 9月14日 4:00~15:00
場所 埼玉県 奥秩父源流部 滝川→ブドウ沢…あれ?違う、枝沢だった…。


お久しぶりです。

2時出発→4時車止め着→4時20分徒歩開始→7時入渓。

とりあえず4時20分は真っ暗で、早速ながら道を違えて40分ロス。

山道から沢までが、もんのすごく急斜面で、死にそうになりながら下りました。道を見失いつつ。

7時に沢入って、またザクザクバシャバシャ釣り登ったんですけど、ドーモ先行者がいたみたいで、釣れません。

  

ここまでルアーで1尾。餌のおじさんは、当った淵があって(吊橋小屋下)そこで7~8尾(私も竿借りて1尾w)

ここで長めに休憩、持込んだ水分は最初の2時間でからっぽ。沢の水ガブガブ。いっぱい虫いたなー寄生されるかなw

   

さらに登っていったんですが、予定していた滝川本流の水晶谷を諦めてUターン→ブドウ沢へ。そして遡上。

  
    

登り始めてすぐのところで、割とでかめのヤツにルアーをチェイスされたんで、めげずに何度かトライしたら、やっぱり良型くんでした。(なんだか写真くもってるケド…。)

 

その後は登り続けたんですけど、全然出ませんでした。

で、ココ登るの難儀だなーって滝まで行って、ロッドしまいました。11時です。

帰り途中に沢マスターのオッチャンに出会い。話をしていると…。今登った沢がブドウ沢ではないことが判明。

枝沢でした(爆)「あそこは下の方だけちょろっと釣れるけど上は全然」…まっまさにその通り!!!

 
  地図的には ざっとこんな感じ。(がんばって作図)

とういうわけで帰ります。急斜面を下りてきたわけですから、そらぁーもぅグロッキーになりながら山道まで登り。

車に着いたのは15時でした。(帰路4時間)

沢自体は高巻きなんかが少なくて、大洞川よりはるかにラクですが、とにかく山道までの傾斜がひどい。

そんなこんなで合計3尾+1尾(エサ)

膝の内側がえらく痛いです。。。


ネイティブ!

2008-07-13 11:53:00 | ネイティブトラウト
日時 2008年 7月 13日 3:00~16:00
場所 埼玉県 奥秩父源流部 大洞川→井戸沢


行ってきました。死地へ。

夜中の1時に出発して3時に現地到着、暗闇の山を歩く歩く歩く歩く歩く。

川に到着4時。そして川を

歩く歩く歩く歩く釣る登る歩く歩く歩く登る歩く歩く登る歩く歩く歩く釣る登る歩く歩く………。

雨が多いせいで非常に水が多く、大変歩きづらい。ゴルジュ帯(岩と岩の切れ目)を胸まで浸かって走破。

    
んでまぁー結局、釣り上がっていって、朝9時だいたいの目標地点「きんちぢみ」へ。

そしてここまで私の釣果は4尾。エサのオッサンは今日はダメのようです爆


   

サイズは小さいが…キレイな魚体です。秩父イワナといってオレンジ色を呈しているのが特徴です。

あまり見たことない方が多いのでは?  ちなみにここまで登ってくるとヤマメはいません。


さてさて、ここでUターンしてもよかったが…きんちぢみを、大高巻き(滝の横の崖を登る事)してさらに奥地へ。

最源流の井戸沢の出会いに到着したのが10時。

ここからがこの川の真骨頂?井戸沢へ。

いつ崩れるやも知れぬ、岩を登り登り登り登り…。1時間半くらいかけて釣登っていったんですが。

その間の釣果は6尾。魚…どうやって遡上すんの!?ぐらいの中、魚影は濃くなるのです。

   
腹のあたりまでオレンジですね!

ただしー顔がでかい割りに体がそれほど立派でないのが残念です。




はいっ。ロッドをしまいましたのが11時40分頃、と同時に叩くような雨…。

ただでさえ崩れそうな崖を越えて越えて、懸命に車へ戻ります。水が茶色く濁りはじめるし。危ない!

てゆうか懸命に帰って徒歩4時間かかってますけどね。(地獄)

そんなこんなで。合計10尾。バラシ4尾おしい。大洞川→井戸沢の釣行は終了しました。

もちろんキャッチ&リリースしてきましたので★




次の日の体の状態はというと………死。




タックル
ロッド:スミス マジカルトラウト56MUL 新発売 新調
リール:アブ  カーディナル 
ヒットルアー:
スミス AR<Xピナー   流れに強く広く活躍。
スミス ピュア         トロ場(ほとんどない)で使用。2尾くらい釣った。