低空飛行の釣り日記

teacupブログサービス終了につき移転しました。
タイトルの通り釣行頻度も釣果も低空飛行です。

2度目の銭洲釣行

2022-09-20 14:41:40 | ショアソルト

日時:2022年 9月2日(金)
時間:1:00~17:00 出船~帰港
場所:土肥 とびしま丸 →銭洲遠征
天候:くもり 晴
風:南3-4m/s→北東?m/s
潮:小潮 @潮 *:**頃
波高:うねり2m?→1m?→+風浪

 

 

大変長らく更新せずすいません。

あの日のゼニス釣行を記録します。

 

沼津のカジ丸さん、前日にお断りの連絡がきて。

3名で、急遽コチラ↓

とびしま丸さん。有名ですね。

土肥漁港からでるので、沼津よりずっと遠いし、船速もずっと遅そうな具合で

出船は1時(25時)と、かなーり異次元出航です。

集合0時半で漁業組合で氷をもらったら、船の横に車をつけて荷物を下ろします。

乗り込み。ロッドなどは落ちないように括り付けます。

当然のごとく、船で寝なきゃいけないので、船室内ベッドへ行くわけですが

こちらはキレイな船室で、非常に快適に寝れそうに感じました。(写真忘れ)

寝るとこ決めて、さぁ出航!

したわけすが。

台風11号が南海上で発生し西進していたことの影響もあってか、

ものすごいバッタンバッタン全然寝れない(死)

およそ4時間半後、目的のゼニス到着。

フラフラと外にでると、大海原も、ソッコーぎもぢわるい。

同行の同僚、起きることもできず

「無理やりでもいいから船室から連れ出して!」と船長にゲキをもらう。。

 

オエツと釣りを頑張るマン

ゼニス岩礁周りでソコモノジギング

超良型アカハタなど、ポチポチ釣れます。

 

フェーズは急に飛んで、泳がせ。

ほぼ死亡状態で釣りしていた同僚。

泳がせの流し変えで仕掛けをオエオエ回収中にHIT!

なんだかわからんけど、超ドラグ!!

「こりゃマグロ!」と船長

激闘、オエツ

「絶対切れないから!頑張って巻いて!」と中乗りさん。

一緒に後ろから応援す応援す。

どれくらい戦ったか忘れっちゃたけど(15~20分くらいかな?)

見えた!マグロ!ギャフくれて引き上げる!

コチラ↓

見事でした。歓喜しますね。(帰港後計量キハダマグロ27.6kg)

 

蚊帳の外の、ジギング組もいちおう頑張っていて

シャクリ続けたけど、アカハタ以外は無音。

船酔い無傷のもう一人の同僚は、なにげにカンパチ2kg釣ったりしてたんだけど、

なかなかサイズあがってこない。やっぱり泳がせが最強っていう結論です。

 

自分も、マグリストの彼もオエツひどくって、

あんまり水分も摂取できなかったから

ほんと危険な感じだったけど、13時で終了で帰路。

 

やっと終わったかと、シャワして着替えて船室へ

来た時よりだいぶ穏やかになってたので

これならワンチャン!とか淡い期待だったけど

「これから北東の風強いから早めに帰り支度しっちゃってね!」

案の定、動き出してすぐくらいから

往路以上の、死地。(うねりと風浪)2時間以上

伊豆半島に守られて下田こえたあたりから落ち着いたっぽくて

たぶん寝た。と思う。

帰港17時

代金お支払い。27000円。(ジギング)

マグリストの泳がせエサは+レンタルは なんか45000円くらい吹き飛んでいた。

27キロだからそれくらいはOKだよね!

 

さて、さて、マグロinできるクーラは、私のしかなかったし

マグロ解体できる場所も、埼玉県しかなかったモンですから

ひとまず埼玉県(我家)に帰宅することになりました。

夜も更けていたので(帰宅10時過ぎ)翌朝、捌く約束をして解散

 

(ドラクエ宿屋 シラソファソファソ~♪)

 

やっていこう朝8時、府中から同僚も到着した。

首をへし折る!

5枚に!

でけた。

壮絶だったのですが、もう大変だったということだけ了解してください。

三徳包丁でやってます。

同僚に2/4半分もいただいちゃって。

マグロライフを堪能させてもらいました。

記録はこんなところで。

 

ワイ氏のアカハタ。。。

 

[タックルデータ]

《ジギング1》
ロッド:アンリパ シーラプチャーSRJS-64M
リール:DAIWA 16キャタリナ5000
ライン:東レ PE 5号 300m
リーダー:ナイロン90lb.

《ジギング2》
ロッド:ソルティステージ
リール:DAIWA キャタリナBJ
ライン:東レ PE 
リーダー: