日時:2022年 9月2日(金)
時間:1:00~17:00 出船~帰港
場所:土肥 とびしま丸 →銭洲遠征
天候:くもり 晴
風:南3-4m/s→北東?m/s
潮:小潮 @潮 *:**頃
波高:うねり2m?→1m?→+風浪
大変長らく更新せずすいません。
あの日のゼニス釣行を記録します。
沼津のカジ丸さん、前日にお断りの連絡がきて。
3名で、急遽コチラ↓
とびしま丸さん。有名ですね。
土肥漁港からでるので、沼津よりずっと遠いし、船速もずっと遅そうな具合で
出船は1時(25時)と、かなーり異次元出航です。
集合0時半で漁業組合で氷をもらったら、船の横に車をつけて荷物を下ろします。
乗り込み。ロッドなどは落ちないように括り付けます。
当然のごとく、船で寝なきゃいけないので、船室内ベッドへ行くわけですが
こちらはキレイな船室で、非常に快適に寝れそうに感じました。(写真忘れ)
寝るとこ決めて、さぁ出航!
したわけすが。
台風11号が南海上で発生し西進していたことの影響もあってか、
ものすごいバッタンバッタン全然寝れない(死)
およそ4時間半後、目的のゼニス到着。
フラフラと外にでると、大海原も、ソッコーぎもぢわるい。
同行の同僚、起きることもできず
「無理やりでもいいから船室から連れ出して!」と船長にゲキをもらう。。
オエツと釣りを頑張るマン
ゼニス岩礁周りでソコモノジギング
超良型アカハタなど、ポチポチ釣れます。
フェーズは急に飛んで、泳がせ。
ほぼ死亡状態で釣りしていた同僚。
泳がせの流し変えで仕掛けをオエオエ回収中にHIT!
なんだかわからんけど、超ドラグ!!
「こりゃマグロ!」と船長
激闘、オエツ
「絶対切れないから!頑張って巻いて!」と中乗りさん。
一緒に後ろから応援す応援す。
どれくらい戦ったか忘れっちゃたけど(15~20分くらいかな?)
見えた!マグロ!ギャフくれて引き上げる!
コチラ↓
見事でした。歓喜しますね。(帰港後計量キハダマグロ27.6kg)
蚊帳の外の、ジギング組もいちおう頑張っていて
シャクリ続けたけど、アカハタ以外は無音。
船酔い無傷のもう一人の同僚は、なにげにカンパチ2kg釣ったりしてたんだけど、
なかなかサイズあがってこない。やっぱり泳がせが最強っていう結論です。
自分も、マグリストの彼もオエツひどくって、
あんまり水分も摂取できなかったから
ほんと危険な感じだったけど、13時で終了で帰路。
やっと終わったかと、シャワして着替えて船室へ
来た時よりだいぶ穏やかになってたので
これならワンチャン!とか淡い期待だったけど
「これから北東の風強いから早めに帰り支度しっちゃってね!」
案の定、動き出してすぐくらいから
往路以上の、死地。(うねりと風浪)2時間以上
伊豆半島に守られて下田こえたあたりから落ち着いたっぽくて
たぶん寝た。と思う。
帰港17時
代金お支払い。27000円。(ジギング)
マグリストの泳がせエサは+レンタルは なんか45000円くらい吹き飛んでいた。
27キロだからそれくらいはOKだよね!
さて、さて、マグロinできるクーラは、私のしかなかったし
マグロ解体できる場所も、埼玉県しかなかったモンですから
ひとまず埼玉県(我家)に帰宅することになりました。
夜も更けていたので(帰宅10時過ぎ)翌朝、捌く約束をして解散
(ドラクエ宿屋 シラソファソファソ~♪)
やっていこう朝8時、府中から同僚も到着した。
首をへし折る!
5枚に!
でけた。
壮絶だったのですが、もう大変だったということだけ了解してください。
三徳包丁でやってます。
同僚に2/4半分もいただいちゃって。
マグロライフを堪能させてもらいました。
記録はこんなところで。
ワイ氏のアカハタ。。。
[タックルデータ]
《ジギング1》
ロッド:アンリパ シーラプチャーSRJS-64M
リール:DAIWA 16キャタリナ5000
ライン:東レ PE 5号 300m
リーダー:ナイロン90lb.
《ジギング2》
ロッド:ソルティステージ
リール:DAIWA キャタリナBJ
ライン:東レ PE
リーダー: