低空飛行の釣り日記

teacupブログサービス終了につき移転しました。
タイトルの通り釣行頻度も釣果も低空飛行です。

初【銭洲】

2020-08-30 23:56:00 | 船の餌釣り
日時:2020年 8月30日(日)
時間:2:00~16:00 出船~帰港
場所:沼津 舵丸 →銭洲遠征
天候:晴
風:東3-4m/s
潮:中潮 @潮 *:**頃
波高:うねり1.5m

銭洲釣行が決行されました。

狙うはカンパチ。

沼津の高速船インフィニティkazi(舵丸)で、片道3時間ほどの場所にある、銭洲に行きます。(ソートー速いらしいこの船)


さて、乗船方法からみていきましょう。


まず沼津港のどんつきの岸壁に、夜中1時半に集合します。

舵丸で調べるとでる。ここ↓


すると海から船がコトコトとやってきて船首をつけてくれますので、荷物とともに乗り込みます。

船長が操舵室にいますので、〇〇でぇす。と申告して、料金を支払います。

ちなみに乗船料金34000円とフルレンタル料金11000円で45000円を支払いました(異次元)

船にはズタ袋に入った大量の氷が(15kg)配られていますので、早々にクーラーに収納します。

35リッタークーラーが8割が埋まり、もうなにも入りません。

ゆえに50リッター以上のクーラーが望ましいですね。

そしたらあとは船室に、小さく仕切られた寝床ブースがありますので、そちらに入り込んで目をつぶる、目覚めた頃にはハイ銭洲。

というわけです。

エンジン音はなかなかウルサイですけど、時間も時間なので寝れます。

5時30分頃到着して、エサのチビムロ狩りの準備に入ります。エサ釣りに限り6時〜できると決まっているそうです。

こちらはライトタックルに、サビキ直結に網のカゴを横からつけて、下に10号オモリ。これでOK。堤防のサビキみたいなやつで。

ド表層にダツ、そのちょい下にムロアジ
の構図になってましたので、
ダツを回避しつつ、ムロを釣り上げてゆきます。(ダツは仕鰍ッをヤッてしまうので注意)

こちらを6時45分までの45分間でたくさん確保します。

そして移動、こちらも7時〜13時までの釣りが決まっているそうで。



先程のムロを鼻がけして流します。
水深でいうと40mくらいのとこでした。
根鰍ゥりも多いらしいので、注意してください。

5mほど上げてから、その上10mを探ります。
ムロが暴れの激しいところがhitゾーンです。

当方こちらでとりあえず75cmツムブリ

さらにその後、
いいアタリ! をフッキングさせたと思ったら、100mぐらいギャーーとライン出されて、ハリスをぶち切られました。
船長いわく完全にマグロのアタリってことでしたが残念でした。

(この辺で軽く船酔いしてます。)

たしか、この泳がせが10時頃まで。
(日によって違うと思いますが)

続いて、五目釣りです。ウメイロ、アオダイ狙いになります。
こいつはただのコマセ釣りで、指示どおり振って、ャ`ャ`と獲ります。

いずれも馴染みがナイ魚ですが、高級魚のようです。

泳がせに何かと未練がありましたし、船長がやりたい人はやっていいよーと、いうので、
ラスチャンで泳がせますが、無念なりノーバイトで13時。

タイムアウトでした。

帰りは。
船尾に小さなシャワーボックスがついていて、そこでシャワり、着替えます。

でないと船室個室ブースで寝れないのです。

エンジン音は同じくウルサイですが
疲れているのか爆睡です。

目覚めたら15時45分、帰港です。

とまあ。これが一日の流れでした。



泳がせておくのも楽しいんですが

やっぱり
ルアー船で、行くのがいいと思いました。

料金も28000円ぐらい?だし、
タックルもなんとか揃っているし、
別に買う気にもなるし。

そんな初銭洲でした!

来年はこれで行けるといいです!


ちな、帰りは大渋滞により4時間を要す。
大変でした。


さいごに

↓釣れた魚達です。


写真少なくてすいません。伝わりづらしですね。銭洲岩礁とか、船室ブースも、写真すれば良かったんですが、完璧に忘れていました。

ほんとに疲れました、お疲れ様でした。

[タックルデータ]
○エサのチビムロ
LTウィリーロッド+小型両軸pe〜2号
○泳がせ
タックル仕鰍ッ一式レンタル
(大型両軸手巻き)7000円
○五目
タックル仕鰍ッ一式レンタル 
(電動)4000円

2020湾ダコシーズン終了

2020-08-28 21:19:00 | オフショアソルト
日時:2020年 8月28日(金)
時間:6:45~14:40 出船~帰港
場所:川崎つり幸 川崎沖
天候:晴
風:南東2-4m/s
潮:長潮 @潮 *:**頃
波高:0m

2020湾ダコ最終回

本日の私



クソ暑い、12:00まで一切アタリなしの川崎沖
(船中10人で3杯とか)

潮が悪いのも、水温が高いのも、イロイロあるんでしょうが。

修行でした。

12:00頃から何かが変わったのか、横浜まわりではャbツンャbツンと。。

こぶりなタコ×6 と遊んでタイムアウト

まともにやれたのはこの2時間弱だけでした。


エギがたっぷり余ってるから、来年もしっかり湧いてくれることを期待する!


[タックルデータ]
ロッド:DAIWA アナリスターエギタコ175
リール:DAIWA 15キャタリナBJ100SH
ライン:東レ PE 2.5号
リーダー:東レ フロロ7号

Go to ヒラメ!

2020-08-07 19:20:00 | 船の餌釣り
日時:2020年 8月7日(金)
時間:4:20~11:50 出船~帰港
場所:千葉旭市 隆正丸 飯岡沖
天候:晴
風:南西10-12m/s
潮:@潮 @潮 @:@@頃
波高:1.5m〜2.0m

職場の同僚と待ち合わせての計画でしたが

3:40 同僚「今、い、家です」盛大寝坊

衝撃のソロ乗船。

さて、最近の隆正丸は、金曜日がスペシャルデイ
らしくって、ヒラメ乗合が13000円→9000円で乗れるという、価格破壊

大変ありがたい。2個目の衝撃♫



いざ出船!

いやーうねうね、風強っ!

も、一発目ャCントから高活性!
アタるアタる!
やたら潮もはえーけど
ワタシも含め、あちらこちらでカタをみる!
しかもまずまず良型!

とまあ、ガヤガヤしてると船の揺れもまあ、なんとなく乗り切れるんですけど

すこーし活性が落ち着くと、
いやユラユラ気持ち悪…
置き竿してみたり、持ってみたり、かるく寝たり

と。明らかヒラメの爆アタリが計3回
しかし
すべてスヴイけ/(^o^)\オワテル

ガジガジされた鰯くんを海に捨て

なんて繰り返してるうちに沖上がりでしたよ。

当方の船はトップ7枚
ワイのアタリ全部ノセても4枚やんな
(´・ω・`)


そして別船はトップ10枚
いやー飯岡、ほんと活性高いですよ。

もー少し穏やかなら、やりやすいんですけどねえ。

とはいえ、ほかの皆さんは何食わぬ状態で、せっせとやってたんで、ワタシの耐性が弱いのですね(´・ω・`)



早朝、虎の子の1枚(^_^;)

お疲れ様でした。

あ、あとリーダーつけないとダメやわ…。

[タックルデータ]
ロッド:アルファタックル 九州ズボ釣り255
リール:DAIWA 15キャタリナBJ200SH
ライン:東レ PE 2.5号
リーダー:なし