京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

つまらない話

2014-08-14 05:36:17 | 定年後生活


昨年3月に定年退職し、主夫見習いとなった私です。
私の一日は、毎朝5時過ぎに起床、
6時半に私の焼いたパンで朝食をとります。
妻は7時半には家を出て職場にでかけます。

私は、夏場の今は、午前中の涼しいうちに散歩がてら、
あちこちでかけます。
でかけた内容は、ほぼブログに投稿しています。

昼前には帰宅し、自宅で昼食をとることがほとんどです。
塩分制限を医師に言われているため、
なるべく外食しないようにしているのです。

午後は夕食の献立を考え、足りない食材を買い物にいったり、
家の中の掃除に時間を費やしたりしています。
また好きな書物を読んだり、
美術関係の資料に目を通したりします。

私は、日中はテレビはほとんど見ません。
見ている方には申し訳ないですが、つまらない内容が多く、
見る気がしないのです。

私は日中、居間で過ごすことが多いのですが、
書物を読むときは落ち着く和室に移動します。

居間には私専用のリクライニング椅子があり、
そこに座り、パソコンを打ったり、日中疲れたら、
シートを倒し、軽く昼寝をするときもあります。

居間のソファーは、ほとんど妻の専有スペースです。
ソファーの一角には、簡易マッサージ機やひざ掛け、
クッション、サイドテーブルには妻の書物や筆記具、
運動器具などすぐ手の届く範囲にあります。
日曜日などは、疲れたら、よくソファーに横になり、休んでいます。


先日、私が掃除の際に、妻の枕がわりのクッションをずらしたようで、
いつもの位置と違ったようです。

妻が帰宅後、第一声が「誰か来たの」というものでした。

私は、冗談かと思いましたが、真顔です。
「散らかっていたので掃除した」と言いました。

それっきりでしたが、
妻は私がだれかを連れ込んだと思ったのでしょうか。

そういえば、ときどき、私のメールをチェックしています。
別に見られて、変なメールはないので、基本オープンです。
ブログとブログメールは見ていないようです。

私は、妻のメールを見たことがありません。

私は、疑われているのでしょうか。
疑われるようなことはしていないはずなのですが、、、、、。


還暦が過ぎましたが、妻が疑うほど、
女性にもてたらうれしいのですがね(笑)。

以上、わが家のつまらない話でした。