京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

半夏生、ノカンゾウ、季節の山野草

2016-06-09 15:36:02 | 花めぐり2016


水無月に入ると半夏生の季節です。
京都の寺院でもちょくちょく見かけ、建仁寺の塔頭寺院両足院ではこの時期半夏生の庭園を特別公開します。

植物園の半夏生















生態園ではノカンゾウが見頃を迎えています。










ホタルブクロ










マツモトセンノウ





ササユリもまだ見頃です。










カラマツソウ





クマミズキの花





イワガラミ(アジサイ科)





イヨカズラ(キョウチクトウ科)





植物園の菩提樹も開花です。














植物園のハスも開花

2016-06-09 05:14:48 | 花めぐり2016

先日大蓮寺のハス開花を紹介しましたが、植物園のハスも開花です。
まだ開花種類は少ないですが、これから少しずつ増えてくると思います。


紅灯篭










ミセススローカム










品種名不明










巨椋(オグラ)の大島





巨椋の紅輝





巨椋の華










睡蓮










ヘメロカリスが見頃です。
植物園の職員がおられたのでお聞きしました。
もともとは日本やアジアのユウスゲやカンゾウなどが西洋で品種改良されて日本に入ってきたものだそうです。
花は一日花で、最近はワスレグサ科に入れられているそうです。


































確かにノカンゾウにそっくりです。