京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

鷹峰光悦寺、源光庵、常照寺の紅葉 色づきはじめ

2016-10-28 16:50:15 | 2016紅葉

本日朝、鷹峰の光悦寺、源光庵、常照寺に紅葉チェックに出かけました。
鷹峰三ケ寺はそれぞれがすぐ近くにあります。

まずは光悦寺です。
江戸初期本阿弥光悦が徳川家康から与えられた鷹峰の地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こりです。
光悦の死後に寺(日蓮宗)になりました。境内には大虚庵など7つの茶室があり、光悦垣は有名です。
建立は1656年です。

山門からの参道はまだ青々しています。



ですが上を見上げると日当たりの良いところは紅葉しています。







中門をくぐり参道は続きます。



ここでも上のほうが色づいています。











江戸時代の鐘楼







拝観時間前なのでここまでです。
駐車場前が紅葉しています。







光悦寺の向かいに園成寺があります。
ここも紅葉がきれいなところです。



次は源光庵です。
一昨年は「そうだ、京都行こう」のポスターになり大混雑しました。
建立は1346年と古い寺院で、後臨済宗から曹洞宗に改められ今日にいたっています。
丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」が有名です。



山門
ここはまだ青々しています。



ホトトギスが見頃です。







一部ですが色づいています。







駐車場前が少し紅葉しています。



最後は常照寺です。
建立は1616年。江戸時代寛永(1624-44)の頃2代目吉野太夫が帰依し、朱塗りの山門を寄進しました。
これが現存の吉野門で吉野太夫の墓や太夫ゆかりの茶室遺芳庵があります。







吉野太夫寄進の門



少しずつ色づいています。



本堂前はまだ青々していますが、ところどころ紅葉しています。



























あと数日で11月です。
ぐっと冷えそうな予報です。紅葉も一気に進みそうです。



京都御所通年公開

2016-10-28 05:22:24 | 京都めぐり

京都御所は今まで春秋の一般公開と事前申込手続きによる通年参観だけでしたが、
国の観光振興策を受けて通年公開になりました。
土日曜・祝日を含め一年を通して申込手続不要です。
ただし月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始は休みです。(見学は無料です)

清所門
春秋の一般公開は宜秋門から入りますが、通年公開は清所門が出入口です。



門を入るとすぐに手荷物検査です。
ほとんど待つことなく入れます。
宜秋門



諸大夫の間
参内した者の控えの間で、身分により部屋が異なります。
春秋の一般公開は襖などが良く見えますが、通年公開ではガラス越しです。



新御車寄せ
大正4年(1915)の大正天皇の即位の時に建てられたものです。



承明門











承明門より紫宸殿







紫宸殿
即位礼など重要な儀式を行う最も格式高い正殿
春秋の一般公開はもっと近くに行けましたが、通年公開では警備の都合上距離があります。







建春門



清涼殿
平安時代には天皇が日常生活をおくられた御殿







小御所
諸種の儀式が行われ、武家との対面にも用いられた寝殿造りと書院造りが混合した建物



御池庭
池を中心とした回遊式庭園



蹴鞠の庭
この場所で蹴鞠が行われ、天皇が御覧になります。



御学問所
御読書始めの儀や和歌の会などに用いられた入母屋桧皮葺きの書院造り



御常御殿
天皇日常のお住まいの御殿



フジバカマ



ススキ



キンモクセイ



広場に出ます。







清所門出口



通年公開の案内表示



これで終わりです。



同じ京都御苑内にある京都迎賓館でも通年公開されています。
また京都御苑内の仙洞御所、桂離宮、修学院離宮は従来の事前申し込みに加え、
当日受け付けでの公開もできます。