京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

紅葉チェック、真如堂→法然院→永観堂→南禅寺

2016-10-24 05:19:42 | 京都めぐり

朝早く紅葉チェックもかねて向かったのは真如堂です。

通称赤門



本堂前
まだまだ紅葉には早いです。
今年は昨年よりも色づきが遅れています。



本堂前から三重塔
色づいているのは「花の木」とカエデも一部色づいています。







ツワブキが開花しています。



貴船菊(シュウメイギク)







ホトトギスが見頃です。












赤門前のヤマザクラまだ花をつけています。



宗忠神社







本殿



次に向かったのは法然院
茅葺き山門



白砂壇
右側の砂壇が先日来たときにはなかった紅葉が描かれています。






新しく追加された水の流れに落ちたもみじ
一足早く紅葉気分になります。







茶の花



苔むした石垣



安楽寺の紅葉も全く色づいていません。



次に向かったのは永観堂です。
総門



中門前
少し色づいています。



























紅葉拝観の案内看板
11月8日から寺宝展と夜のライトアップが始まりますが、紅葉の見頃は中旬以降のようです



最後は南禅寺です。
三門
九時になり三門に観光客が上っています。
私も一度上りましたが、急勾配の階段で足がすくんでしまいました。
紅葉はまだまだです。




法堂



大方丈前



これで朝の散策は終わりです。

秋ですがアンズの花と桜花7品種

2016-10-23 18:26:10 | 花めぐり2016

秋に咲く桜を投稿してきましたが、今回もアンズ(杏)と桜をお届けします。

アンズ(杏)

桜の花より少し大きいです。











カンザクラ(寒桜)



フユザクラ(冬桜)











シキザクラ(四季桜)
マメザクラとエドヒガンの雑種











コブクザクラ(子福桜)











アーコレード
ベニヤマザクラとコヒガンの雑種



ジュウガツザクラ(十月桜)
マメザクラとエドヒガンの雑種。
コヒガンの秋咲き八重をジュウガツザクラといいます。












2016 時代祭

2016-10-23 06:08:06 | 京都めぐり

昨日の京都は時代祭と鞍馬の火祭りです。
私と妻は時代祭に出かけました。
時代祭は葵祭、祇園祭と並ぶ京都三大祭のひとつで、京都平安神宮の祭りです。
平安遷都1100年を祝う行事として1895年(明治28)に始まりましたが、葵祭、祇園祭と比較してずいぶん新しい祭りです。
祭の行列は京都市民から選ばれた約2,000名の市民で構成され、京都御所から平安神宮までの約2キロの巡行で、明治維新から始まり江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、藤原、延暦の時代の順番に進みます。
衣装、祭具、調度品は1万2000点に及び、豪華絢爛な行列は時代絵巻です。
祭りは12時建礼門を出発しますが、行列に参加する方々は早め集まり昼食を済ませます。
皆さんは撮影に気軽に応じていただいています。
私も出発前の様子を撮影しました。

時間は10時(巡行2時間前)巡行の方々が各町内から集まってきます。























出発前の行列参加者です。



牛車







写真撮影される方もずいぶん多いです。







戦国武将














皇女和宮






江戸婦人























大原女(おはらめ)
都へ柴を売りにきました。



桂女(かつらめ)
都へ花売りです。



平安時代役人







ひときわ撮影に集まっていた、清少納言や常磐御前















最後に昼食のお弁当撮らせていただきました。
お祭りですね。お赤飯です。



時間は12時過ぎ、行列の出発です。







行列を見学撮影する人でいっぱいで私は撮影の場所が取れません。
少し疲れましたので帰ります。
一昨年の時代祭は投稿しましたので、こちらまで









落柿舎秋の草花 ホトトギス、ツワブキ

2016-10-22 16:59:36 | 花めぐり2016

常寂光寺同様先月下旬に訪れたばかりですが、秋の草花探しに落柿舎に寄りました。

落柿舎といえば柿、外から見えます。



入口になにやら札があります。



柿の落下注意です。



簑と笠、蛍壁



本庵



秋の草花です。

ハクチョウゲ



ツワブキが見頃です。








次庵の庭はホトトギスが見頃です。













フジバカマに蜂と蝶











ハナトラノオ







ムラサキシキブ



貴船菊(シュウメイギク)






落柿舎には5,6種類の柿が植えられています。







ススキにシロシキブ







落柿舎の秋も少しずつ進んでいます。



若冲もビックリ 錦市場のシャッター作品

2016-10-22 05:30:52 | 美術・博物館


今年は若冲イヤー、「京の台所」錦市場で伊藤若冲の作品がライトアップされています。
錦市場の青物問屋に生まれた若冲の生誕300年を記念して企画されたもので、
「鳥獣花木図屛風」や「樹花鳥獣図屛風」など33点の作品が印刷された特殊フィルムがシャッターに貼りつけてあります。
ライトアップは午後7~10時で、今月いっぱいです。

私は昨晩行ってきました。
多くの観光客がシャッターの作品に驚き、撮影していました。

若冲のシャッター作品お届けします。





























































































































新京極錦の天満宮に出てきました。



美術館でしか見ることができない若冲の絵が、生家の錦でシャッターに描かれているとは若冲も驚いたと思います。
絵はフイルムプリントを貼付けてありますが、きわめて精巧というより実物のようです。














京都百景ー京の料亭大市

2016-10-21 17:12:06 | 京都百景

今回お届けする徳力富吉郎「版画京都百景」は「京の料亭大市」です。

すっぽん料理で有名な「大市」は江戸中期元禄年間に創業した老舗の料理店です。
約330年もの間すっぽん一筋に17代続き、現在の店舗も当時のままです。
志賀直哉『暗夜行路』、川端康成『古都』、開高健『新しい天体』などでも取り上げられています。
 

作品 「京の料亭大市」 昭和45年
夕刻の雪景色の景色です。





作品解説文
すっぽん専門の店である。幕末の建築らしく、新撰組荘子たちの刀痕もある。
六番町にあるが、建物は北の五番町で以前は有名な花街があった。
京の町独特の家の形をよく残し、一見の価値がある。
古い老舗である時、客が人気のない店を訪問すると、衝立の後ろにうたたねをしていた仲居が、ヒョイと顔を上げたが、すっぽんの顔をしていたとかの怪談も残っている。
終戦時の首相、近衛文麿公が大好物でよくお出かけになられた。


本日の大市
今も当時と変わっていない建物です。















大市のある六番町の近くはかつては有名な花街で、水上勉の代表作「五番町夕霧楼」の舞台でもあります。
売春防止法施行(1958)まで存在していた五番町遊廓を舞台に家族を養うために、
丹後から出てきた少女とその幼馴染の学僧との悲恋の作品です。

また以前は千中ミュージックというストリップ劇場も近くにありました。
明治末に芝居小屋から始まり、大正時代には寄席になり、戦後ストリップ劇場になったところです。
1987年に火災焼失し、現在はありません。

大市のメニューは○鍋のすっぽんコースのみです。
料金は一名24,000円(税込)となっています。




常寂光寺のホトトギス、ツワブキ

2016-10-21 05:22:59 | 花めぐり2016

先月下旬に訪れたばかりですが、私のお気に入りの常寂光寺にまた行って来ました。
紅葉はまだまだ早いですが、秋の草花はどうでしょうか。

山門



受付直後の仁王門



貴船菊(シュウメイギク)



イワシャジン



前回はホトトギスが咲き始めでしたが、今回はあちこちにホトトギスだらけです。

白花ホトトギス







ホトトギス







貴船菊



色づいています。



仁王門



仁王門の前もホトトギスがいっぱい。



仁王門をくぐり本堂までの石段を上ります。







紅葉のときここからの景色が実に美しくなります。



本堂



老爺柿







多宝塔に向かいます。











多宝塔



小倉山の上に上り、京都市内景色
奥に比叡山、手前にお椀の山が三つあるのが双々丘



京都市中心から京都タワー







少しずつ色づいています。







山を下り、本堂の鬼瓦に目がいきました。







季節外れのツツジ



センノウがまだ咲いていました。



別の品種の柿ですね。



鐘楼、紅葉のときはこの景色もきれいです。



寺務所



私の定番スポット







ツワブキがあちこち咲いています。







黄花ホトトギス







ホトトギスいっぱいです。







次訪れるときはもう少し紅葉していると思います。



続ー桂離宮(2)

2016-10-20 16:56:25 | 寺院・庭園

桂離宮朝の投稿の続きです。

笑意軒
田舎風の茶室です。









金箔の意匠は斬新です。













笑意軒へは舟で来るそうです。
舟着き場の証明用の三光灯籠




季節外れのツツジが咲いていました。




笑意軒から見える景色




書院
桂離宮の中枢となる書院群は、東から古書院、中書院、楽器の間、新御殿と連なっています。



















書院から見える景色









古書院の月見台です。
月を鑑賞するために広縁から池に突き出すように竹簀の子で作られています。




古書院から見た月見台(パンフレット)




月波楼
古書院に近い池返の高みに建つ茶亭です。
月を眺めても良い景色です。














池の景色も素晴らしいようです。














襖の柄




神輿寄(みこしよせ)
書院の玄関であり、前庭は杉苔で覆われています。















土塀の上は瓦ではなく、自然を生かした造りになっています。








出口、1時間の見学が終わりました。





とにかく素晴らしいの一言に尽きます。
国内には多くの日本庭園がありますが、最高位と言えるでしょう。




















桂離宮 日本庭園美の集大成

2016-10-20 05:14:48 | 寺院・庭園

京都に住んで長いですが、初めて桂離宮に行ってきました。
桂離宮は1615年頃、後陽成天皇の弟八条宮初代智仁親王が宮家の別荘として造営開始し、数年かけて完成したものです。
八条宮家は1881年第12代親王が亡くなられ絶えましたが、宮家の別荘として維持されました。
以後1883年に宮内庁所管となり、桂離宮と称されることになりました。
創建以来400年の間、火災に遭うこともなくほとんど創建当時の姿を今日に伝えています。
総面積は約6万9千㎡、大小5つの中島に橋を渡し、書院や茶室に舟着きを構えています。
灯籠や手水鉢を配した回遊式庭園と数寄屋風の純日本風建築物です。
桂離宮は京都御所、京都大宮御所、仙洞御所、修学院離宮とともに皇室用財産(国有財産)として宮内庁が管理しています。

桂離宮パンフレット




事前に京都御苑内の宮内庁事務所で私と妻の二名分、午後1時半で拝観予約をしました。
当日桂離宮の駐車場に着いたのは午後1時、充分な広さの駐車場です。

駐車場から参観者出入口までの通路




1時10分、係員が参観者出入口の門を開けて誘導します。
予約参観者は35名です。




案内されたのは参観者休所です。
そこで拝観許可証と身分証明書のチェックが行われます。
参観者休所のなかでは参観開始まで桂離宮のビデオを見ます。
1時半、専任の案内人を先頭に参観に出発です。参観者の最後には皇宮警察官がつきます。



石畳や飛石を歩いていきます。




最初の建物は外腰掛
茶室松琴亭の待合い腰掛けです。雪隠(便所)がついています。




茅葺寄せ棟造りと深々とした屋根を皮付き丸太で支えています。




外腰掛前には薩摩島津家献上のソテツが植えられてあります。




石畳と灯籠




州浜と松琴亭
州浜に黒い扁平な石を敷き詰め池に突き出ています。
先端に灯籠を据えて灯台に見立て、石橋は天橋立に見立てたと言われています。














松琴亭
桂離宮で最も格の高い茅葺入母屋造りの茶室です。




一の間の床や襖の青と白の市松模様は大胆なデザインで、現代にも通用する新鮮さがあります。




市松模様の青は色が薄れています。20年に一度張替えるようです。



















市松模様の青はこれくらいの青さだそうです。




竈(かまど)




松琴亭から見える景色




次の建物に向かいます。




ところどころに灯籠があります。




賞花亭
中島の一つで小高い丘の斜面を登ると峠の茶屋風の賞花亭があります。
離宮内の一番高いところにあり、消夏のための小亭です。




茅葺切妻屋根に皮付きの柱が用いられています。










賞花亭から見える景色、素晴らしいです。




賞花亭から向かったのは園林堂(おんりんどう)です。
賞花亭の山裾にあり、本瓦葺宝形造り屋根の持仏堂です。現在は安置されていません。
扁額は後水尾上皇の宸筆
















撮影枚数が多かったので次回に続きます。

















今朝の散策ー仁和寺

2016-10-19 16:53:41 | 京都めぐり

今朝向かったのは世界遺産仁和寺、私が散策でちょくちょく訪れる場所です。
仁和寺は皇室とゆかりの深い門跡寺院で、出家後の宇多法皇が住したことから、「御室御所」と称されていました。
京都の遅桜の名所としても知られ、春の桜とまだ早いですが秋の紅葉は多くの参拝者で賑わいます。
徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話は有名です。

いつ見て壮大な仁和寺の顔、ニ王門(重要文化財)
1641-1645年建立の和様建築



中門までの広い空間の参道が魅力の一つです。
京都御所のようです。



御殿表門
拝観時間前です。



まだ中門が遠いです。



勅使門



中門です。



中門からの景色



御室桜が黄葉しています。



五重塔(重要文化財)
江戸初期寛永1644年建立。本尊は大日如来。
塔高は36.18m 、東寺の五重塔同様上の層から下の層にかけて、各層の幅があまり差が見られないのが特徴です。



金堂までの途中が少しずつ色づいています。








金堂(国宝)
江戸初期寛永年間(1624ー44)の建立。本尊は阿弥陀三尊。
当時の宮殿建築を伝える現在最古の紫宸殿として国宝に指定されています。



鐘楼(重要文化財)1644年建立



経蔵(重要文化財)
1641-1645年建立の禅宗様建築。
内部に釈迦如来、 文殊菩薩、付言菩薩などを配置、768の経箱があります。



もう一度五重塔




帰り道の参道



今日は暑かったです。
秋はどこへ行ったの?と思う一日でした。



秋の山野草

2016-10-19 05:09:04 | 花めぐり2016

植物園で月曜日まで秋の山野草展が開催されていました。
今年最後の山野草展なのでゆっくり楽しんできました。

リンドウ



ジンジソウ(人字草)
ユキノシタ科の花で、秋山の沢沿いなどに生えます。
5弁花ですが下の2弁の花びらが長く「人」の字に似ているので付いた名前です。



白花ヒメタデ(まだつぼみですが)
初秋地面に沿ってびっしりと生えます。
北海道から九州に分布、休耕田などの湿地に生える一年草



八重山スズコウジョ
沖縄等の固有種です。



白花ホトトギス
ホトトギスの白花種。白花は自生種ではなく園芸種だそうです。



イヌショウマ



キバナノツキヌホトトギス
絶滅危惧IA類(CR)(環境省レッドリスト)
ユリ科の植物で、世界で尾鈴山にのみ自生する固有種です。



マユハケオモト
熱帯アフリカから南アフリカにかけて分布する球根植物です。
9月下旬から11月上旬に開花します。



関屋の秋丁子
関屋の秋丁子は関東で多く見られ、秋丁字は西日本に多いそうです。



ヤクシマヒメノギク
ヤクシマに自生する小型のノギクで花はヒメジオンに近い。



アキギリ(斑)
秋に咲くシソ科の花で山地の日陰に生息する多年草。



コハクジョウロホトトギス
ジョウロウホトトギスとヤマホトトギスの園芸交配種です。
秋白地に褐色の斑模様の入った花を咲かせます。



シャクチリソバ(タデ科)



ベニチガヤリュウノウギク



ウメバチソウ
花が梅の花を思わせます。花期は8-10月で2cmほどの白色の花を咲かせます。



ダンギク(クマツヅラ科)
ダンギクは海に近い、日当たりのよい岩山の崖や急斜面に見られる多年草です。



クロバナヒキオコシ(シソ科)



ミセバヤ
ベンケイソウ科の多肉性の宿根草、古典園芸植物の一つで玉緒とも呼ばれています。
和名は「見せたい」という意味の古語が変形したものだそうです。



ツガルミセバヤ



スズムシバナ
スズムシバナの白花、圧倒的に青紫の花の多い中、まれに白花を見ることができます。



ツルイワギリソウ
秋になると薄ピンク色の筒状花を咲かせます。
つるを伸ばして広がっていきます。






チャボホトトギス
ユリ科ホトトギス属の多年草で、東海地方から九州にかけて分布する日本固有の在来種です。



ツルビランジ(ナデシコ科)
ナデシコ科で本州の関東地方北部から長野県にかけて山地の岩場などに生息しています。



アイ
別名タデアイ、藍染めの染料をとるため、古くから各地で栽培されてきました。
虫刺されの薬草や料理などにも用いられます。



クロホシクサ
湿地にはえる一年草で、限られた湿地にわずかに生育しているのみ。
京都府カテゴリーは絶滅危惧種、環境省カテゴリーで絶滅危惧Ⅱ類(VU)です。



ダイモンジソウ
主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草です。



ウズタデ



トリカブト
日本三大有毒植物の一つとされています。
花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色などあります。



キバナノホトトギス



ツメレンゲ(ベンケイソウ)
多年生の多肉植物です。







ダイモンジソウ







オケラ
花自体は華やかではないが、万葉にも詠われています。
山菜、薬草、行事の草としてもよく知られています。



センブリ
ドクダミやゲンノショウコと共に有名な薬草です。








巧の技 第63回日本工芸伝統展

2016-10-18 17:03:56 | 美術・博物館

今年も『日本伝統工芸展』が昨日まで高島屋京都で開催されていました。







日本伝統工芸展は戦後急激な生活様式の変化で、消滅の危機にさらされた全国の伝統工芸の保護育成を目的に昭和29年に誕生しました。
今年で63回目になります。
以来、陶芸、漆芸、金工、木竹細工、染織、人形、諸工芸の7部門で現代の匠たちの美の競演になっています。
日曜美術館でも紹介されました。
伝統の技と斬新な感性で作りあげられた受賞作を紹介します。

















































































とにかく素晴らしい工芸品の数々です。
作品表示プレートの裏に値段が書いてあります。
いくつか見てみると数十万円から数百万のになっていました。
お近くで開催される際はお勧めです。

展示会場近くにハロウィンのディスプレイがありました。
私の世代には全く馴染みがないのですが、最近はやたら目にするようになりました。




今後の巡回日程
日本橋三越本店(東京)展示終了
名古屋栄  展示終了
京都高島屋以降の巡回展示
石川県立美術館 10/28ー11/6
岡山県立美術館 11/17ー12/4
島根県立美術館 12/7ー12/25
香川県立ミュージアム 1/2ー1/22
仙台三越    1/25ー1/30
福岡三越    2/3ー2/8
大阪高島屋   2/16ー2/20
広島県立美術館 2/23ー3/12
松山三越    3/14ー3/19








妙蓮寺、本隆寺

2016-10-18 05:25:38 | 花めぐり2016

昨日向かったのは妙蓮寺、御会式桜と妙蓮寺椿のチェックです。
妙蓮寺は 1294年 日蓮の孫弟子日像が開基しました。
豊臣秀吉の聚楽第造営にともない 1587年現在地へ移転しています。

妙蓮寺総門
まだフヨウが咲いています。



鐘楼前のフヨウ



本堂前



先日開花した御会式桜は花数増やしています。
来年の春まで少しずつ開花し、4月満開になります。


























書院







妙蓮寺椿です。
早咲きでツボミが膨らみ開花も近いようです。








境内にホトトギスが咲いています。








アイ













次に向かったのは本隆寺です。
日蓮門下京都十六 本山の一で、法華宗真門流の総本山です。
春桜がきれいで私も毎年訪れます。
来月から10年かけて本堂と祖師堂の大改修工事が始まりますので、しばらくの間見納めと思い行ってきました。

重要文化財の本堂と祖師堂








夜泣きの松
松葉を枕の下に敷くと子どもの夜泣きがやむと言われています。











完成は平成38年ですが、そのとき私は元気で見に来られるでしょうか。


昨日の東福寺臥雲橋と智積院

2016-10-17 13:57:18 | 京都めぐり

昨日の朝8時、東福寺臥雲橋の景色です。
まだまだ紅葉には程遠いです。












一部色づいています。



次に向かったのは智積院












金堂前



書院前
若い僧侶の方々が掃除しています。



智積院も紅葉がきれいなところです。
11月中旬には境内が赤く染まります。



鐘楼



ツワブキが花を咲かせています。



少しずつ、少しずつ色づいていきます。







西本願寺伝道院一般公開

2016-10-17 05:18:01 | 美術・博物館

以前京都の近代建築で取り上げた西本願寺伝道院が一般公開されるというので行ってきました。。
昨日まで京都国際映画祭が開催されていましたが、西本願寺伝道院も会場の一つになったのです。
伝道院は明治45年(1912)真宗信徒生命保険会社の社屋として、伊東忠太が設計した建築物です。
ふだんは僧侶の研修施設で一般の人は入場できませんが、国際映画祭の期間中のみ一般公開されました。
昔ながらの町屋が並ぶなかに、シンボルとなるドーム屋根の八角堂の個性的な外観です。







建物側面




柵柱の石造怪獣は面白いです。



建物後ろから




国内外のアーティストによる企画展示が伝道院のなかで行われています。



残念ながら伝道院内部は撮影禁止でお伝えできません。
100年以上前の建築ですが、重厚感溢れる内部です。
パンフレットより

明和電機『ヒゲ博士とナンセンス★マシーン』



河原シンスケ『Planète de Lapins うさぎの惑星』
エルメス、ルイヴィトン、クリストフルをはじめ様々な企業と一緒に、
国際的な活躍しているアーティストです。



林勇気『image data』
国内外の美術展や映画祭に出品するアーティスト、林勇気の映像作品。



倉方俊輔『建築ミニチュアの世界展』
世界の建築ミニチュア約500点を一堂に展示されています。
これは見ごたえがありました。



仏具が売られている門前町



浄土真宗本願寺派の本山です。



国宝 阿弥陀堂



阿弥陀堂門



御影堂門



国宝 御影堂



阿弥陀堂の屋根、すごい瓦です。
同じような大きさの御影堂には約115,000枚の瓦が使用されているそうです。



安穏殿
チャップリン特集で「ライムライト」「キッド」「パリの女性」が上映されました。



境内には献菊が展示されていますが、見頃は今月下旬以降のようです。







龍谷ミュージアムでは特別展「浄土真宗と本願寺の名宝」が開催されています。
国宝「三十六人家集」や西本願寺の名宝の数々約120件を見てきました。



国宝「三十六人家集」
平安時代に選ばれた和歌の名手三十六人歌仙の家集を集大成した、
現存最古とされる西本願寺蔵の37帖です。
元真集 彩箋墨書 平安時代後期(12世紀)ネットより画像借用