寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

これも不倫?

2002-01-07 13:47:00 | 日記
1月2日の日記に、同級生よりの年賀状がきて、嬉しかったと書き込んだのであるが、その中の一枚が特別にうれしかったんだ。
その彼というのが、私が始めて付き合った人なのだ。彼の大学卒業のころになんとなく分かれたのだ。勝気なところのある私は、彼が別れようという一言に、そうかといって簡単に別れたのだ。でもそのとき私の気持ちはそうでは、なかったのだ。
そのとき以来一度も会ったこともないし、連絡をしたこともなかった。
その後私は結婚した。
心のほんの片隅に、彼がいたような気がする。いつか彼に会うことがあったら、笑顔で、楽しく、そして一生懸命人生やってきたよといえるようにとの思いがあったような気がする。

その彼に、昨夏同期会のお知らせを出した。住所はほかの幹事がしらべたが。 欠席のハガキがきた。次にきたのが、この年賀状なのだ。
極々儀礼的な賀状であるが、彼の手書きの一言が書き添えてあり、懐かしい筆跡だった。とても嬉しかった。
このことを、私は誰かに、打ち明けたかったのだ。
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お正月休み

2002-01-07 07:30:00 | 日記
今年のお正月は、天候が荒れ模様で、どこにも出かけなかった。
午前中は、近所にある弓道の道場へ行って練習。午後は、読書三昧。
年末に、山崎豊子の「沈まない太陽」の文庫が発売され、これを買い込んでおいた。
この小説は図書館で借りて読んだことがあるのです。そしてこれは絶対買おうと思っていて、文庫になるのを待っていた。
私はこういう本の買い方をすることがある。
図書館で借りて読んで、じっくりと何度も読み返したい本が文庫になるのを待っていたり、単行本で買ったりするのだ。主婦のケチ精神の買い方だ。これでかわなくてよかったのが、○○園。
世評的には大評判だったが、私にはどうも好きになれなかった。これも図書館で借りて読んだのだが、飛ばし読みで終わった。

お正月といっても家事は休めない。家族が家にいる分だけ、家事が増える。お正月など嫌いさ。

今日から仕事始めである。ほっとする。
今日まずは、家中のお掃除をやりましょう。
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