草取り

雨が上がった。
雑草の天下だ。
彼らは遠慮ということを知らない。
除草剤でも振りかけようかとも思うが、
なんとなく、仕方ない手で草を抜こうと思うのだ。紫外線によりシミが心配だが、いまさらこの歳でてな具合で。
我が家の周りを一回りするころには、最初に草取りした部分がまた、どっさりと草が生えていると言った具合になる。
自慢させていただけば、それだけ敷地面積が広いと言うことか！！
ついでにお墓の草取りもしなくては！！
我が家はまだ死人が出ていないので、お墓用の敷地があるだけだ。しかし、周りの迷惑を考えると、きちんと草取りくらいをしておかないと、やっぱり顰蹙をかうかな？と思うのだ。

早朝の訪問者

早朝7時。我が家を訪ねる人。
弓道会会長だ。私は、まだ、パジャマのまんまだ。
用件が、道場の黒板に貼り付けておけばいい程度の、たいした用件でもないのに、こんな早朝に他人の家を訪ねてくるなんて、非常識だ。
早朝稽古の帰りだという。
朝から不愉快だ。

私も、もっと歳を取ると、こんな風に自己中になるのかな？気をつける事にしよう。